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キディちゃんたちは「みにくいあひるの子」のあひるや白鳥になって歩いたり、泳いだり、動物当てっこをしました。
どっちがアヒルか白鳥かわかりますか? ママたちじゃなくて、自分たちだけで相談して表現できましたよ! もう誉めて誉めて、誉めたおしました!!
その後CDをかけてすんなり、テーマ活動に入っていけましたよ。
すると、またまた、すごいことがおこったのです! それは、Mちゃんが「クワッ!クワッ!」とあひる語!?で話しているのです。 手で表現しているのでちゃんと何を言いたいのか他の子も理解していて、お母さんアヒルのMちゃんの後について、子供のアヒルも泳いでいました。 列から離れるアヒルに注意するお母さんアヒルのMちゃん、実に驚き且つ、かわいらしい光景でした。 感動とも言える瞬間でした。
小さくてもちゃんとイメージを持って表現しているのです!! 当たり前に表現しているのでしょうけど、言葉と身体は連動していることを、強く見せ付けられたきもちです。
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季節は夏から始まります。
鳥のキャラクターを表現彫刻でやってみました。
あひると、白鳥とがんが登場しますから、ライブラリーを聴いてみると実に個性あふれた表現が飛出します。 聴きこみ具合でも変わってきますから楽しみです。
2つに分かれていい感じのグループ遊びができました! 研修での音楽CDでの表現活動と彫刻表現を早速やってみたのです。
ラボっ子はやはり素晴らしい! すぐさまワイワイ、わくわくお話の面白さが出てきました! 物語の魅力を探っていけそうです!!
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狂言の『柿山伏』とグリムの『ホッレおばさん』のうち、研修課題は「ホッレおばさん」になりました。 おお、「柿山伏」も捨てがたい、、、、、双方に物語の魅力もあり、研修したいものが違います。 テーマ活動の型にはまらず独自の表現、言葉を大切にすることを第一に取り組みましょう! ということになりました。
やはり身体を動かしてテーマ活動を研修していると元気が出てくるのはラボっ子だけではありません。 テューターの仲間同士、充実した楽しい時間が持てました。
何はともあれ集中してCDを聴いて、聴いての研修です。 音楽CDの美しいメロディについて表現してみようということで、動いてみるのもいいアプローチになりました。
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10月17日(日)は親子父母会・ハローウィンです!
日時:10月17日(日)10:30~15:00
場所:ローラの家にて
持物:カボチャ、ナイフ、スプーン
持ちより一品
☆プログラム☆
① ハロウィン・ラボ(楽しい、おもしろい仮装して来てね!)
みんなで「カボチャちょうちん」を作りましょう!
② 国際交流帰国報告と夏活動報告
③ Thea-シィア(事務局スタッフ)が来てくれます!!
④ 皆で遊ぼう歌って踊って、ゲームとソング!
⑤ お昼はやっぱり、お庭でポットラックで持ちよりラボにしましょう!
⑥ パーティ合同テーマ活動『みにくいあひるの子』について、
12月19日(日)芦屋ルナ・ホールにて地区テーマ活動発表会!
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いよいよ秋のテューター研修が始まります!
“Mother Holle”を聴いていて前から気になっている事が2つあります。
1つは、タイトルの割には、文中では“Old woman”なんですね。 それに雪を降らせる羽のおばあさんのイメージがちょっと私の思うのとは違うのです。 なぜかと言うとやさしく、美しい容姿であってほしいのです。 ライブラリーでは前歯がぞっとするぐらい大きいとあるのです。
もう一つは、お話の最後のほうなんですが、マルガレェテが家に帰る時、大きな扉から出て行きますが、来た時は井戸にとびこんでしまったんです。 扉のあちらとこちらはどうなっているのかしら? もっと聴きこむ必要がありそうです。 イメージを広げなくては、、、おまけに、金の雨が降ってくる、考え始めると不思議なことばかりです。 イメージした事を絵にしてみることにします!
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「みにくいあひるの子」のお話マップを皆で描いてみました。
Sちゃんが言うには「みにくいあひるの子やから、卵も変わった色してるの!」
う~n、なるほどねぇ~。 Mちゃんも灰色の色で描いていました。
百姓屋のおばあさんとねことめんどり、みにくいあひるの子もいますね。
お話しながら絵を描いていきました。
それぞれイメージがあるようです。
「ここが池で、草むらは~? う~んとここで~。」
「家畜小屋はこの辺」
「他のあひるたちもいるねぇ~」
「牛も、それから、、、」
「おばあさんの家は?」
「こっちに描く!」
「冬になったら、湖のそばの森の中で。。。」
あひるの子が行く道もできましたよ。
子供たちのイメージに感服しました。 すごいですね。
テーマ活動から、、、まず、Tちゃんがざぶとんを背中にかけて~と言います。 あひるの卵のことなんです。 卵から“Peep,peep”と聞えてきました!なりきっています。すごいです!
ソングは“I Love the Mountain”“One elephant”“7 steps”“One,one,one”を楽しみました。
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言いたくなる言葉は何ですか?
「みにくいあひるの子」カルタで言葉あそびをしました。
皆で絵カードを描いてみました! お話の画面をイメージして描いてくれましたので、それぞれ絵を見ただけでカードが取れます!
よく見ると個性があって、小さなカードの中でもお話が語られていることに気がつきますよ! しっかり見てカルタ取りを楽しみながら言葉に親しめたらと思います。
「あっ! 私の描いたのやー!」と嬉しそうに取っていました!
「これかな?」
「こっちかな?」
皆、カルタとにらめっこでした!!
どんどん聴きこみが進みますように!!!!!!!!!!!
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“The Ugly Duckling”のイントロ音楽からイメージすることは? と聞いてみました。
♪~(あひるたちが)元気にあそんでる!
♪~(あひるたちが)生まれたばっかり!
♪~ぴょこぴょこしてる!
そう、そう、そんな感じですね。
子供の感性はすごいですよ、あひるの子が生まれる瞬間、卵からころがりでてくるところも、割れたからまで表現して遊び心いっぱいでした。
夏の光あふれる日から秋、冬へときびしさに震えながら耐え忍んだみにくいあひるの子はほんとうの自分になるのです。
楽しさと厳しさを表現する物語の醍醐味を、彩りあふれる物語イメージを出し合ってテーマ活動を進めていきたいものです。
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秋の研修がもうすぐ始まります。 ちょっと楽しみにしていることは「狂言」を取り上げてもらえるかどうかなんですが、「ホッレおばさん」と2つ希望が上がっているのです。 さて、さて、テーマ活動を決めるのもテーマ活動の内ですから聴きこみ、研修頑張ります。
山伏-Priestと耕作人-Farmerのやり取りを声を出してやってみると実に楽しい!
声が重なる部分は内緒ごとで、表現する工夫のしどころです!
どこを見て表現するか、狂言とテーマ活動が重なり合って面白い事になるかもしれません。 日本語と英語との意味表現も素直に聴き込んでみたい!
狂言独特の表現の型があるが、こだわらずにやっていくとそれに近ずいていくのではと思っている。
時間が必要なので、なかなか難題です。
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里の家グループで“Dry Bones”をやろうとした時・・・
ラボッ子が「あっ! ほね!」と言いながら絵本を取り出したのです!!
里の家グループは絵本のお部屋でラボをしていますから、タイミング良く見つけてくれました。
「わっ! ありがとう、見つけてくれて!」早速借りて帰りましょ!
「ほね」 堀内誠一 さく・出版は福音館書店-かがくのとも傑作集です。
CDをかけると、皆がすぐさま手足をぶらぶらさせながら歩きまわりました。
Exekiel cried,“Dem dry bones!”エゼキエルが叫んだ、干し上がった骨よ! だんだん組立てられていく歌ですね。
小さい頃にデュークエイセスというコーラスグループがこの歌を歌っていたのを印象深く覚えています。 そうか、こういう歌だったのですね。
今日も楽しいソング・タイムでした!!
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