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今日大きな卵を見つけました。 何の卵でしょうか?
「みにくいあひるのこ」
白鳥の卵がどうして、あひるの巣の中にはいったのでしょう?
誰か教えてくださ~~い!
水曜日グループでも、木曜日グループでも、高学年ラボっ子にも聞いて見ましたが。。。
「転がってきたんやろう?」
「ふ~~ん?」
「誰かが持ってきたん?」
「いたずらぼうずが、、、いたのかな?」
「。。。」
「?????」
卵論議は続きます。
かあさんあひるは、知らないんだねぇ。
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とても嬉しいことがありました。 ラボに即日入会! 新しい風が吹きます!
「里の家」に新しいお友達がきてくれました。 かわいい2人の姉妹です。 SちゃんもTちゃんも大喜び、一緒にソングバードやナーサリーを歌って踊って楽しくやりました。
20分ほどラボの活動を体験していただき、時間の都合をお聞きしてからご説明をしました。 お便りや、資料をお渡しして、「どうぞ、ラボのHPを見てくださいね。 これがアドレスです。」
「はい、見せて頂きました!」と即刻お返事、うれしいですね。
「英会話教室とはちょっと違いますよ。」と申し上げましたら、
「はい、こんなお話を通して言葉を学べるのがいいと思っていました。」とお返事が返ってきました。 なんとラボがご希望にぴったりですね。
里の家にも絵本の部屋があります、ローラの家にも文庫があります。
これからどんどん絵本を読み聞かせしますよー!
物語からたくさんの言葉を蓄えて、コミュニケーションできる、魅力的な子になってほしいですからね!
微力ながら努力を惜しまず頑張ります。
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ケンタッキーでのステイで嬉しかったことの一つは、ホストの一人であるLindaさんは私と同い年、絵本のことでとても話しが合いました。
自分の子供達に絵本を読み聞かせていたとの共通項で、話しが盛りあがりましたよ!
本箱から見せてくださった中になんと“John Henry”キーツのコラージュの絵本を見たんです!! うわ~と大きな声を出した私に、“I'll give you..., you'd better bring it”と言ってくださったのです。
他にも4冊プレゼントしてくださり感謝、感激でした。
本屋さんにも行くチャンスがあって、ニュークラシックのものや、コルデコット賞のものなど10冊ほど買いこみました。 素敵な本を紹介してくださる店員さんLoriさんとも仲良くなりました。

1.John Henry(Exra Jack Keats)
2.The Little Engine that could
(Watty Piper・George & Doris Hauman)
3.Miss Fannie's Hat (Jan Karon・Toni Goffe )
4.If you give a mouse a cookie(Laura Joffe Numeroff/Felicia Bond)
5.The Velveteen Rabbit(Margery Williams・Michael Hague)
6.Anansi The Spider(Gerald McDermott)
7.The Napping House(Audrey Wood・DonWood)
8.There was an old lady who swallowed a fly
(illustrated by Pam Adams)
9.The way to start a day
(Byrd Baylor/Peter Parnall)-Caldecott Honor Book
10.Mirette on the high wire(Emily Arnold McCully)-Caldecott Book
11.Make way for Ducklings(Rovert McCloskey)-Caldecott Book
12.The Polar Express(Chris Van Allsburg)-Caldecott Book
13.Mike Mulligan and his Steam Shovel(Virginia Lee Burton)
14.Five Little Monkeys Jumping on the bed(Eileen Christelow)
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ライブラリーの素晴らしさを改めて感じた国際交流でした!
「ラボは物語で交流します。」
この夏はオリンピックで盛りあがり、スポーツを通して世界は国際交流したわけですね。 ラボっ子たちは、ラボライブラリーを引き下げて海を渡り、日本文化を紹介し、日本の昔話を語りました。 テーマ活動を観てもらうことによって交流の意気込みをわかってもらえたと思います。
また、ライブラリーの聴きこみが知らず知らずのうちにヒアリングの力を鍛えてくれていたのです。 どのラボっ子も英語が自然に聞えてくる経験をしていますし、生活の中で英語が次第に口から出てくることも経験しています。
「すてきなワフ家」や「おばけのQちゃん」また、課題テーマの「ききみみずきん」のセリフが聞えてきたと、報告してくれています。
ライブラリーの言葉はほんとうに活きた言葉でした。
私も図書館、小学校、高校、4Hピクニックなど、いろんな場所で昔話の「ききみみずきん」を紙芝居で紹介できたのも、自信を持って紹介できるラボのライブラリーを聴いていたからです。 このように3才のキディ年代から大人たちまで交流のチャンスに恵まれて、大勢の人達に出会えたのは、ほんとうにライブラリーを紹介したいという気持ちがあったからでした。 ほんとうに皆さんに楽しんでもらえたと自負しています。
これからも自信を持って、ラボっ子たちに物語の素晴らしさを伝えて行きたいと思います。
今回の交流で、文字通り『ことばはこどもの未来をひらく』を実感しました。
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それぞれの体験を聴いていますと、成長の一歩、一歩を感じました!
感謝する気持ちを皆が語ってくれました。 この交流ができたのは、いろんな方々によるものだと気づいてくれたのです。
皆が素直に自分の気持ちを語っている事にとても感動しました。
ほんとうに素晴らしい事ですね!!

Aさんは見違えるほどのスピーチをしてくれました。 自分自身で気づき、学んだことをしっかり言葉にできました!

T君は自分から楽しいステイにしようと、いろいろ悩みながら頑張りました。 自分で考え行動する、成長の後が感じられました!

J君ファミリーは受け入れをしました。 ホスト・マザーとしての報告をして下さいました。「家族で話し合う時間が増え、Samからいろいろ得た事も多く、あんな青年になってほしいと思うほどでした。 そして家族でアメリカに住みたいと思えるほどSamの受け入れを楽しみました。」J君はこの受入れで心配りすることを覚えました。。。という、そんな言葉を聴けるとは嬉しい事です。
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4HコーディネーターのWendyさんはいろいろスケジュールを検討してくださっていました。 19日のステイト・フェアに出る事が出来たのも嬉しい事でしたが、帰国前日のLouisville観光もどうだったかと意見を求められました。 来年度への検討課題になるのだと思います。 オハイオ川のクルーズも楽しいプログラムでしたし、野球のミュージアムも歴史を学べて興味深くよかったです。

帰国前に2泊できたのでお互いの体験をしっかりシェアできました。
皆の顔は達成感と満足感で満ち溢れていました。
とはいえホストファミリーとのお別れは少し寂しい、でも日本の家族にも会いたいし、その狭間を行きつ戻りつしながら時に身を任せていました。 オハイオ・リバーでのクルーズはゆっくり考える時間になりました。
言葉の面で気づいた事を話してくれた子は、「ホストが両親に Thanky you Dad, Thank you Mom. を本当に素直に言うので感動しました。」とか、「英語で I love you! は言えても、日本語ではとても言えない、のは不思議な気持ちです。」とか自分の体験をいろいろ話してくれました。
日本語を教えた子もいれば、英語はすぐに慣れそれほど困らなかったが、もう一歩伝えきれない時が悔しくまた辛かった。 正直な気持ちを語ってくれました。
皆の前向きな姿勢が成功のカギだったと思います。
ホストファミリーに愛される為にはいかに行動すればいいのか、『ハウス・ルールを守ることから始めよう!』ここから始めればプラスのスタートをきれるはずです、ということを確認していました。
そして、反省会というより各自の体験を思いめぐらす時間となり、ゆったりと話し合うことができました。
そして、あくる日は早朝3:15起床で飛行場へ、ハイレベルのセキュリティ・チャックをクリアして帰国の途につきました。
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ホストであるLindaさんの息子Robertがお世話になったというHendron-Lone Oak小学校のMs.Iris Simsにお願いしてくださって、Visitorとして学校訪問ができたんです。
Irisさんは美術の先生で、“I'm on a diet now!”などと言いながらランチはソーセージ2本とチーズのみ、気さくで心あたたかな方でした。
教育に関してはかなりflexibleだと思います。 ささっと先生同士打ち合わせして、2クラス合同で2回クラスにおじゃましたのです、合計4クラスの子供たちに日本紹介、折り紙、ラボ紹介、“The Happy Hearing Hood”の読み聞かせをさせてもらいました! 質問も次々手があがりますし、おとなしそうな子もちゃんと自己表現するのを感じました。
教室にはテレビ、ビデオ、CD、コンピューターなどいろんな教材がそろっていて、いつでも何にでも対応できるようです。 これは高校の教室にも言える事でした。 プライベートの小学校におじゃました時も教室のドアがそれぞれ個性あふれていているのも目をひき素敵でした!
4H AgentのRobertさんの娘、Emilyが教室を紹介してくれました。 “This is Volcano! ”とすごく嬉しそうに自慢げです。
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ホストファミリーから戴いたステイ中のアルバムを持って、AちゃんとT君と一緒に三木市長訪問しました。
私もケンタッキー州シンプソン・カウンティのJudge Executiveの方より立派な盾に収まったメッセージを戴いていましたので、それを届けるためでもあります。 毎年お目にかかるのですが、いつもながら庶民的な市長さんですので、ラボっ子も緊張しながらもアルバムを見せて説明していました。 こういう機会に自分の体験を話せることはそうありませんから良い事だと思います。
写真も撮りましたので、早速ホストやお世話になった4Hエイジェントの方にE-メールで画像も送りました。

次の日曜日には兵庫地区の帰国報告会です。 しっかりと自分発見した報告を聴かせてもらいたいです。

帰りの車の中でニ人は、アメリカの生活をもう1度体験したいらしい。 留学という言葉が口々に出てきたのです! 高校生留学はむずかしい? どうしたら行ける? 大学で行きたい! ‥等苦労した分いろいろ感じているようです。 メールを英語で普通にやってるよ! 耳に慣れた英語をせっかくですから、持続してもらいたいです。 そして今の気持ちを大切にしてほしいものですね。
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ホストのLindaからメールとカードが届きました。
1週間前の生活がまた、よみがえってきたような不思議な感覚です。
Lindaさんとは絵本の話でほんとうに気が合いいろいろ話しましたし、息子さんのRobertとも一緒に大学へ行ったりしましたので、芸術を専攻している彼とは共通項が多かったのでいつでも話せる気がします。
I AM SENDING THIS TO YOU AND ROBERT. ROBERT WILL HAVE YOUR EMAIL ADDRESS. HE WANTS TO TELL YOU ABOUT HIS CAR.
I JUST TALKED TO HIM AN HOUR ON THE PHONE.
I AM TRYING TO SEND OUT MAIL TONIGHT.
DID GOOD AT WORK ON SATURDAY. IT WAS THE LAST DAY TO COMMISSION FOR THE MONTH. I EARNED AN EXTRA $50.
THE THURSDAY I WENT BACK TO HANCOCK'S, SEIKO WAS WORKING THERE. SHE IS WORKING TILL 2PM EACH DAY. THEN SHE GOES AND PICKS UP HER CHILDREN FROM SCHOOL. I WISH SHE WAS THERE DAILY BEFORE YOU CAME. I WOULD HAVE LEARN SOME JAPANESE.
I HAVE BEEN TRYING THE CHOP STICKS.
HOPE YOU ARE ENJOYING ALL YOUR NEW BOOKS.
WILL BE GOING TO MY 30 YEAR HIGH SCHOOL REUNION LABOR DAY WEEKEND. (FIRST WEEKEND IN SEPTEMBER).
I MAY NOT PLAY GOLF. I HAVE NOT GONE TO A GOLF COURSE IN FIVE YEARS. MY RIGHT THUMB AND WRIST ARE NOT FEELING GOOD THIS WEEK. IT HAS RAINED EVERYDAY SINCE WEDNESDAY. I DID GET THE FRONT YARD MOWED ON FRIDAY. IT WAS HARD TO DO WITH WET GRASS.
HOPE YOU GOT THE LETTER. I MAILED IT LAST WEEK.
MISS YOU.......LINDA
カードには家族の写真と“Friend Forever”のリボンが同封されていました。 嬉しいです!!
家族の大切さを身をもって示してくれたのもLindaです。
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ホームステイに入ってから調度カウンティ・フェアがあり、4Hファミリーはみんなでホットドッグやナンバーガーを売ってサポートします。
私も毎日行って“Cheese burger and 2 Hotdogs! OK!”なんて言いながらクルクルとホイルに包んでお手伝いしましたよ!
This is Lamb,Great! ホストのお孫さんが出場、きちんと立たせてジャッジに見てもらっているところです。 ブルーリボンをもらって、次はステイト・フェアにもでることになりました!
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