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ローラさんのお気に入りのカフェレストランに古きよき時代、大正時代のこいのぼりと武者姿ののぼりがディスプレイされてありました。
鯉のぼりは青空を泳いでほしいのですが、高い天井の太い丸太のはりにもかっこよく見えました。
子供の日は毎年晴れの特異日とか、今年は鯉のぼりの数が少ないように思いましたが、悠々と泳いでいる姿に心洗われる思いでした。
午後から神戸の西神南で、ラボ石角パーティ主催のインド音楽とのチャリティコンサートにおじゃましてきました。
石角パーティのラボっ子たち大きな広場にもかかわらず思いっきり大きな声をだして頑張っていましたよ！ 「きてれつ六勇士」「わらじをひろってきつね」「柿山伏」とすごい意気込みでした！！！
ラボのお母様がたのご協力でおもちもつきたてでチャリティという姿勢に感心しました。 国際交流の草の根レベルでされているところに、なかなか大変なのにまたまた、よい刺激をいただいたと思います。
インドの楽器タブラとサーランギを初めて見聴きしました！ アジアの癒しの旋律に聞き惚れました。
そして、神戸在住の画家で、インドのベンガル州に伝わる絵巻物紙芝居を語る東野健一さんには、以前お会いした事がありました。 神戸弁で庶民的なおしゃべりになごやかな気持ちで楽しみました。 インドの巻き物紙芝居は縦に巻き上げられていきます。日本の巻き物とはここが随分ちがいます。
子供の日なので、まき込みがたで「かたつむり」のお話や動物がたくさん出てくるお話をしてくださいました。 ５月１３日～２４日までＪＲ吹田のオーガニック･カフェＰＩＮＯで個展もされるとのこと、また行ってみたいと思います。
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４年３ヶ月も有給休暇をもらって世界一週５万５０００キロを自転車で走ってきちゃった男・坂本 達氏には２００２年の国際交流のつどいに、激励講演をしていただいたことがあります。
国際交流とはどういうことか？ もう一度ラボッ子たちに考えてほしくて、いや私自身も考えたくて、この『やった。』を読みなおすことにしました。
特に気になった一説がある。
“Cold Place,Warm Heart”アメリカ・アラスカ州のページより・・・
「走っている時は一人で、誰にも迷惑をかけていないと思っていたが、実際は多くの人を心配させ、見守ってもらっていた。 見返りを期待しない親切は、骨身にしみる。
こういう厳しい環境では、人は助け合って生きるしかない。 しかしそれは、人の厚意に甘えるということではなく、あくまで自立が前提となる。 でなければ、人を助けることはおろか、自分の命さえ守ることができない。 アラスカの人は本当に自立していて、実際はなんでも自分でできる。」
あまりに厳しい自然環境のため税金も他より安くなっているそうだ。 憧れそこで暮らしたいと思うが、それぐらい大変な所なのだ。
坂本 達氏は自転車で走って交流したが、私たちラボの交流は物語を通してテーマ活動を見てもらって交流したい、素語りもホストファミリーに喜んでもらえるベスト１だ。 日本紹介、自由研究を準備して自分自身を紹介しよう！ するとホストファミリーもわかろうとしてくれる。 気持ちが拓けばことばはついてくる「あっ！ ことばが聞こえてきた！」ということになる。
笑顔と素直さで！
心配しないでいいよ！
さあ！心の扉を開けて！
もう一歩踏み出そう！
チャンスはまたとないぞ！
今つかむんだ！
君たちを待ってくれている家族がいるよ！
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今年度の国際交流の課題テーマは“The Happy Hearing Hood”「ききみみずきん」です。
動物を助けたお礼に恩返しという昔話の定番ですが、主人公のごんざは実に正直者の親孝行で素直な性格、日本の文化も盛りこまれたけっこう中身の濃いお話ですよ！
 
シャペロンで参加させていただきますので、私も地元の和紙（杉原紙）を使って紙芝居や、巻き物を作りました！ 素語りの時にあるといいですね。
日本紹介タイムを“Japanese Day”と称してやってみたいと思っています。
ラボっ子の皆さんもぜひとも何か準備しましょう！！
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テューター総勢６０名ほどでした。 元気がでるでる講習会でした！
ソングバーズ DiscⅢとⅣをすべて、１日がかりでやるわけです。 ローラさんもパーティでやっているバージョンを紹介させてもらいましたが、楽しんでもらえたでしょうか？ あまり取り上げなかったものも教えていただいたのでよかったですし、新しい工夫も皆さんそれぞれされているので参考になりました。 ちょっとしたヒントがラボッ子たちへの導入になります。
“She'll be coming around the mountain”の別の踊り方、かっこいいんです。 マスゲームみたいで上から見れたらきっときれいだと思いました。
すぐにもラボッ子たちとやりたいところですが、明日から連休でしたね。 よし！ その時の為にもう一度練り直して練習しましょっと！！
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新人テューターの皆さん！ 若いエネルギーがまさしくはじけて感動しました！ テーマ活動「西遊記－弟子たち勢ぞろい」のタイトルどおり共に歩む姿を表現出来ました。
これからは背中にラボッ子を思い、『共に歩む』楽しさを味わってください！
「勢揃い」笑顔を忘れず、ラボッ子たちとたくさんの出会いを求めて！
両界山「オム･マ・ニ・パ･ミ･フン」の六つの金文字
流砂河の表現ダイナミックでした！
せりふもナレーションも動きも活きいき！
お揃いのオリジナルＴシャツ！ 胸に「筋斗云」背中にはニックネーム！
胸いっぱいの達成感を体験できました！ テューターという女性の仕事の素晴らしさと責任をこれから感じながら共に歩んで行きましょう！ 互いに感謝のことばでいっぱいの１日でした！！
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昨日小学生リーダー合宿の準備会へＹちゃん（中３）が参加し、早速、夜電話で報告してくれました。
まずは課題のソングバーズを丁寧にシニアメイトが指導してくれたそうです。 「いつもパーティでやるのより、すごく詳しいやり方だった！」とびっくりしていました。
「トム ソーヤ－帰ってきた海賊 ３話」のワークショップが良かったそうです。 トム、ハック、ジョーの３人のキャラクターをいろいろやるそうです。
次に本番の自己紹介のやり方や、知っているキャンプソングを出し合ったり、時間はすぐに過ぎていったようです。 パートナーの発表があって、２人でグループの名前を相談して決めて『帰ってきた海賊団』としたそうですよ！
協力してグループの小学生たちをリードしてあげてほしいです！！
それが自分自身の自信にもなるのですからね！
電話口の声がとても元気だったので、よかったです！ フレーフレー！ がんばれ～！
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４月２４日（土）５：００～７：３０ 志染公民館にて、
Twilight Presentation たそがれ コンサート！？
＊ 水曜日グループ－“The Thunder Boy”「へそもち」
＊ プレイルーム －“Guess How Much I Love You”「どんなにきみがすきだかあててごらん」
＊ 高学年グループ－“Tom Tit Tot” 英語の単一言語で発表
自主的に皆が集まってテーマ活動をやりました、嬉しかったねぇ～！
表現も工夫し、ことばにも意識して取り組みました。 テーマ活動は奥が深いです！！
＊ 木曜日グループ－“Tom Tit Tot”「トム・ティット・トット」
写真がないの残念、ごめんなさいね。 m(_ _)m クスン
トム･ティット･トットのしっぽは素晴らしかったね。 暗やみに消えるところも楽しそうだったね！
＊ フェローシップ－“Mr. Gumpy’s Outing”
フェロー交流会より、さらにバージョンアップして発表しました！ やったね！！
今年に入ってからいろんな物語をやってみました。 毎回楽しくテーマ活動で動いて分かったことは、やっぱり言葉は生き物ですね。
「聴くこと」「仲間とのやりとり」「感性」「好奇心」お話を聴くことから、言いたいセリフや動きたいくなるイメージが膨らみます。 そして、また、お話を聴くことの繰り返しで、いい耳になっていくのですね。
無意識の内にお話を楽しんでいる中で、毎日の積み重ねが自然にことばを習得する環境を作ります。 発表会は物語と出会い、また次の物語に出会うためにさよならする日と言っても過言ではないと思います。
表現はとても工夫があって面白く、いろいろ考えました。 その反面なんともことばはなかなかのってきませんでしたね。 聴きこみの浅さが目につきました。 次の機会にはさらにステップアップを!!
それからフォークソングの“Can't you line it?”を高学年ラボッ子が皆に教えてくれました。 出来て嬉しかったね。
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Ｔくんは今日は保育園でお昼寝ができなかったとのことで、帰るなり寝てしまいました。 大好きな「ぐりとぐら」のＣＤを自分でかけてから寝ちゃいました。 それでＳちゃんと２人ラボです。 お友達がもっとほしいですね。 でもＳちゃんは次々興味深々でこれは何？ これも見たい！ と嬉しいラボができました。 ソングバーズもたくさんやりました。 「ぐりとぐら」のＳurprise をびっくり箱を見せてみました。 びっくり繋がりでわかってくれたでしょうか？ その後とびだすもので Pop! Go the weasel をして楽しみました。 手作りのパタパタ鳥も大活躍でした。 ナーサリーラリムのpusy cat は動いて楽しみました。 とにかくがむしゃらにどんどんお話を楽しんでいきます。
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無意識にテーマ活動している、自然体で、もっと楽しめばいいんですよ！
Ｍちゃん：「テューター困った事があるねん、毎日３回聴いてるけど、覚えられへん！」お部屋にはってくるなり、Ｍちゃんが訴えてきました。
Ｔ：「大丈夫よ！ あともうちょっとなんじゃないかな！」と励ましました。
Ｔくん：「何回か聴いていくうちにある日突然覚えてると気づくやんなぁ～！そんな時があった！」
Ｔ：「そうそう、あるね。 そんな時びっくりするよね！」
Ｙちゃん：「むずかしいもん！」
Ｓちゃん：「日本語でもいいねんよぉ～」
元気のないＹちゃんを気遣っている様子、自分にも言ってるのかもしれません。
「発表を控えてもう一歩頑張ってほしいです！！！！！
楽しい表現になっていますから、言いたくなることばがいっぱいあるはずです。」
悩まないでいいよ、皆のチームワークでやりきろうね！
さあ、ローラさんは笑顔で待っていますよ！！
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準備会が２５日にあるので、Ｙちゃんが今日そのための事前準備にやって来ました。
課題はたくさんあります。 そのひとつにキャンプソングも一つ出来なければなりません、Ｙちゃんは「ころころたまご」のレパートリーを持っています。
キャンプも何回参加したでしょう？ 地区活動にも自分から望んで参加メンバーと活動しています。 どちらかというと控えめなＹちゃんですが、自発的に活動できるようになりましたので、今回リーダーとしてもう一段盛りあがってたくましくなってほしいです。
テーマは『わんぱく大将トム・ソ－ヤーかえってきた海賊』おもしろい所や気になる所をノートにまとめていました。 グループの名前も考えておくようにとなっていましたので、目立って特徴のあるものにしたいと、お話の中からみつけようとしていました。
ソングバードやフォークソングも歌えるようにしなければなりません。 でも大変と思わずに笑顔で準備しているＹちゃんにちょっとほっとしました。
良い経験になればと思いますし、自信になればなお嬉しいので期待することばかりです。 ローラさん、今日は親の心境でした！
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