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20日、今年で33年目の国際交流のつどいです。 T君とAさんがついに晴れの舞台に立ちました!
兵庫地区はメンバーのHokey-Pokeyのスクエアダンスにのせて自己紹介、T君は「日本の空手を紹介したい!」Aさんは「動物の世話をしたい!」が交流する目標ですと、自己紹介の締めくくりの言葉でした。

今年の激励テーマ活動発表は兵庫地区小柴パーティが「ギルガメッシュ王のたたかい」を発表してくださいました。
キディから大学生ラボッ子が感動のエネルギーでやり遂げた感がありました。さぞ大変な時間を共有されたことでしょうね。
来賓としてアメリカ・オハイオ州 交流団体4HクラブのDr.Jeff Kingがご挨拶され、ラボとの交流がさらなる発信となるよう期待しますとのことでした。
そして記念講演は、黒田 末尋氏による『<普通の生活>の中にある偉大さと不思議さ~異なった文化から学べるもの~』でした。
一番印象に残ったことは、アフリカのコンゴ共和国での調査地を作るための滞在中のお話で、「理解してもらえずもどかしい時に、普通の生活を無理をしないで、現地の人に受け入れてもらえるようにすると、なんと言葉がわかるようになった。」とおっしゃったことです。
それまで怖かった森を歩くことも怖くなくなり、森の自然も懐かしささえ感じるようになり、村の家の一筋の煙も日本の農家のように見え懐かしいなぁと思える、人の考え方がわかり感じ方もわかる
これから国際交流にわくわくしているラボッ子たちに、なによりのよきアドバイスを戴きました。
私自身も今年はシャペロンとして大役を仰せつかりました。 最近の社会情勢を考えるとかなりのプレッシャーを感じずにはおれませんが、前向きに楽しもうと思います。
T君も、Aさんも一緒に「今までで一番の輝く夏にしてください!」
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春かな? でも寒いな~ うん? Yo! Yes! 今日は桜の開花のニュースもありましたね、今週はアー---という間に過ぎ去りました。 「一日一自然」春の風と、雨と、光を感じながら!
明日を夢見るこどもたちにエールを贈りたい!
季節の移り変わりに戸惑いながらも、この時期は猛烈に!
がむしゃらに! 活きいきとした顔・顔・顔が行き交います!
でも、きりっとした顔ばかりではないかもしれません。
悩み多き年代でもあり、超えがたき年代でもあります。
だからこそ、エネルギーはふつふつとある時期をじっと待っています!
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パーティのグループ別テーマ活動を発表しましょう!
4月24日(土)5時から7時に大きな体育館が借りれましたよ!
「たそがれコンサート」という具合ですね。
各グループともに役も決まり表現も少しづつ動けるようになっているかしら?
聴きこみは? まだまだ、これからのようですね。
今年に入ってからいろんな物語をやってみました。 毎回楽しくテーマ活動で動いて分かったことは、やっぱり言葉は生き物ですね。
「聴くこと」「仲間とのやりとり」「感性」「好奇心」お話を聴くことから、言いたいセリフや動きたいくなるイメージが膨らみます。 そして、また、お話を聴くことの繰り返しで、いい耳になっていくのですね。
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ラボ活動18年間、「今日でもうラボトレは着れなくなるので、着てきました。」と挨拶する娘にぐっときて、まだプレイルームがなかった頃、家で二才のLicaと上の娘のKotonoと私の三人で“It's a funny funny day”を楽しく遊びにしてやっていたことを思い出していました。 “Waah, waah, waah! I want my fat round thing. あのまるいの とって~”とスラスラ言ってたなぁ~! たくさんの物語を共有しました。 国際交流にも行きました。 シニアメイトも経験しました。 全国に友達ができましたね!
大阪の学校へ行く事になってからは、田中弘子テューターに二年、その後1年は引継ぎの田中雪路テューターにお世話になりました。 母親のパーティから巣立って、他の環境でのよい刺激を戴いて、またボリュームいっぱいの支部活動もコーチ活動も経験させていただき、ほんとうに感謝しています。 素晴らしい人達に囲まれ、豊かな出会い、羨ましいくらいの充実した時間を持てました。 あと1週間、20日の修了式での晴れ姿を楽しみになごりを惜しみたいと思います。
もうすでに社会人として研修が始まっていますが、ラボで培ってきた度胸とコミュニケーション力で、自分の夢に向かって邁進するよう影ながら応援していきたいと思います。
いままで、見守ってくださったテューターの方々、事務局の皆様に感謝とお礼を述べたくここに書かせて戴きました。 また折りあれば、このほんのりとした気持ちをお伝えしたいと思います。
私の方はこれからも奥野パーティの子供たちとラボの楽しみをふくらましつづけるばかりです。 さて、国際交流のつどい、4月の発表会、テュータースクール、国際交流受け入れと送りだし、私もシャペロンとして参加させていただきますし、その前にパーティ合宿もありますので、「わ~い!」嬉しい悲鳴をあげていますよ!!
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☆ダニーとお母さん、愛情いっぱいのHugでした!
今日は何を聴いてきましたか?と尋ねて、やりたいテーマをしました。 Kちゃんのリクエストで“Ask Mr Bear”になりました。 小さくてもちゃんと言えるKちゃんはすごいですね! お母様達も主体的に動いて楽しそうです。 なんとダニー役はRくんのYママです。 動物たちもそれぞれ希望のものになって、さあ!お母さんの誕生日の贈り物を探しに出かけます! 動物さんはどうやら野原や草むらに寝そべったり、かくれたりしている様子、かわいらしいやりとりがあってから、いよいよ森へBearはやはり私でしたが、Mちゃんが思わずBearのかっこうをしていたので、私もお母様もおかしくてにんまり、笑いをこらえるのが苦しいやら嬉しいやらです。ラストのHugは、それぞれもう、羨ましくなるほどの愛情あふれる親子の光景を見ましたよ。
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全員勢揃い、その上今日はプレイルームのAちゃんとSくんも来ました。 「へそもち」の表現は? 「かみなり」の表現は音で? Sくんの飛び跳ねている様子がいいねぇ~! 小さい子たちが大好きなグループなので、お世話さんが付きっきりでとても楽しそうなラボでした。
終わりにへそもちの顔や雷の顔を作って写真を撮りましたよ!
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A:「なんか私おかしいねん! 何回も聴いてしもうてん!」
心の中で??おかしいことなんかないでしょう? と思いながらも、ここぞと思う場面を各自メモに書いてもらってから話し合いを進めました。
今テーマ活動の課題の“Tom Tit Tot”を英語のみで発表しようということでになっていますが、その言葉どうり、Aちゃんのリードでどんどん進みました。 動いて充実したのがさらに刺激になり皆が言います、
Jくんも「僕今度は絶対頑張るで!」
Aちゃん「私も頑張るわー!」
Yくんも「頑張る!」と笑顔で言ってくれました。
皆どうしたんだろう、急に前向きな言葉があちこちで出てくるので、どぎまぎしてしまいました。 嬉しいことはある日突然に来るのですね!! きっとお家での励ましなどあったのでしょうね!
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「社会との関係性からみえる大学生-戦後大学生論の系譜と今日的課題」
と題して、京都大学高等教育研究開発推進センター 助教授である溝上慎一氏より講演を聴かせていただきました。
(http://www.adm.kyoto-u.ac.jp/highedu/mizo.htm)
先生にお願いした課題は、、、
『わかもの合宿』実行委員会から
・若者たちは今どう生きているのか
・過去ではどうだったのか
・客観的視点を入れ、言語化してほしい
大倉さん(@ラボセンター)から
・社会との関係性からみえる大学生
会場では、最新の(私には画期的に見えました)パソコン技術で教壇のスクリーンに画面がうつるのでびっくりしました。 ご自分のホームページから次々分かりやすく講義されていきます。 大学生気分になりました! テューターが一番よい聞き手だったかもしれません!
先生はLaboの大学生たちの分科会にも出席されて、「話し合う言葉に感動しました。 社会を我がものとして考えている! 今の学生として、これはすごいことです。 明日から私は~したい!と言っている学生に感動しました。」と述べられ嬉しい限りです。
「自分のやりたいことを、社会に足をかけて向かっている。 これはすごい! やりたいことに向けて行動できる人は3割、半分はそれが何かわからないでいる。 こころを形作るということ-インサイド・アウトによる生き方の難しさ-日々の思考の積み重ねを問われるところです!」
これから見えない社会に向かう人たち、日々のなかで、勉強→アンテナを張って→大学時代にどれだけのことをやっているか、「心」「関係性の作り方」などが大切なところですと、また、「石の上にも3年」仲間がいてこそやっていけるのだとラボの大学生たちを励まして下さっているように聞えました。
*溝上慎一 編『大学生論-戦後大学生論の系譜をふまえて』ナカニシヤ出版
『現代大学生論-ユニバーシティ・ブルーの風に揺れる-』NHKブックス
京都まで足を伸ばして行ったかいがありました。 大学生ラボっ子の皆さん、実行委員の皆さんご苦労様でした!!!
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四国支部・松山の標葉パーティがホスト役で6日~7日に交流会が持たれました。
関西からは木津P、武田P,阿部Pそして奥野パーティが参加、四国支部からは、標葉Pと小口Pでした。 全員で20名の参加でした。
6日の発表プログラムは、、、
小口パーティ:「雨ニモマケズ」
標葉パーティ:「ききみみずきん」
木津パーティ:「王様の耳はロバの耳」
武田P&阿部P「ふしぎの国のアリス-ハートの女王」
奥野パーティ:「ガンピーさんのふなあそび」
の4つでした。

メンバーの内3人の男性もおられました、我が奥野パーティもお仲間をもっと募りたいと思いました。 皆さん子供たちに負けず劣らずテーマ活動に取り組み、和気あいあいと長く続けられています。 まだ、始めて二ヶ月の方もおられましたが、このような交流ができるならと頑張られたようです。
支部を超えての交流会も、1回に終わらず2回3回と続けたいですね。 次回はおそらく関西側でしょうから、また、温泉地でのお楽しみもつけて下さいとのリクエストがありました。
松山道後はとてもいい町でした。 また、いつか訪ねてみたいです!
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Play with meさんのHPに紹介されてあった、李庚 氏の墨絵を見てきました。 3月7日までなので危うくセーフでした!
ラボライブラリーの「西遊記」の絵を描かれた先生ですので興味深々で出かけました。 エントランスに「加古川」の絵がありました。 氏は加古川にゆかりの有る方と聞いていましたので、やはり愛着がおありなのでしょうね。
李庚氏はまだお若い方なんですね! お写真を見てびっくりしました。
「西遊記」に出てくるあの『流砂河』を思わせる絵でしたよ。
さらにライブラリーに興味が涌いてきました。 どんどん聴いて新しい発見をしたいものです!! 中国語と英語とを比べてみるのもおもしろいと思いました。 イメージが微妙に違ってきます!!
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