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＊テューターが読み聞かせているとプレイルームのMちゃん、Kちゃん、“and into the water they fell”-「みんな 川の中におちてしまいました。」というところにくるとママのお膝から滑り落ちて、泳ぎ始めたんです！！
感激です！ 自然に動き始めたのですから！ これぞテーマ活動！ 動きたくなってお話の中であそび始めたのです。
T:「お話ごっこをしようね。」
M:「おいすで舟を作るよ！」
せっせと運んでくるMちゃん
M：「テューターもこれ持って！」
T：「はいはい、お安いご用です！」
初めて見学に来たRくんも皆と一緒に動物になって動きました。 お母様もにこにこ顔！ 子供達もにこにこのプレイルームでした。
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＊木曜日G.でも“Tom Tit Tot”を読み聞かせしました。 みんな静かに聴いていたので、寝てるのかしらと思うぐらい。 いえいえ、目は見開いて集中しているので、反対にびっくり！！ 「なんだか気合がはいってのって来たぞ
！」ラボっ子たちから、心地よい時間をもらいました。
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後期TSでお世話担当していますが、今日は「西遊記－２話」を日中語で研修することに決まりました。 すっと決まった訳ではなく、
＊テーマ性を考え、テューターとして一人立ちして行く気持ちを重ねて表現したい。
＊後期TSなので研修したいことを、もっと深く意識して挑戦したい。
＊TAを楽しみ、TAの遊びの心を体験したい。
‥等、テューターの皆さんはたっぷり時間をかけて決定しました。
聴くことの大切さ、ラボっ子たちが如何にして、言葉を獲得していくのかを、中国語を体験することで実体験し探るわけです。
前回は中国語の四声など言葉の基本のところをMスタッフから講義がありましたが、今日はSB3より、「大海、海よふるさと」を皆さん一緒に歌いました。中国では、映画の挿入歌で人気があったそうです。 なかなか難しいようですが、毎回歌っていこうと思います。 北京の交流団体の学生が上手に歌っていたのを聴いたことを思い出します。 素晴らしい歌声でしたよ！ 中国語の言葉の響きは楽器の音色にのってとても癒されます。
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新しい体制で、地区研スタートです。
地区活動、事前活動、夏のキャンプ計画、地区発表会の持ち方を確認！
教務より、、、「パーティ総会」について話し合いました。 ここは、しっかり準備して、特にお父さんをも巻き込んでやってみましょう。 来てくださるでしょうか？ アイスブレイクから、和やかにできれば御父母にもいいでしょうね。 今年１年の計画を探る為に、パーティ全体会を和気あいあいと楽しいものにしてゆきますね。
会議延長で４：３０までになってしまいましたが、それでも終わらずで、また別日に臨時地区研ということになりました。 どのテューターもさらによりよいラボ活動を願ってのことなのです。
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もしもしさんより、
Lauraさんへ
えらそうなことはいえませんが少し先輩として、２８年間の毎日のラボ
のなかでいいと感じたことは素直に受け止めてそして自分なりに意義を
見つけて実行することなのでしょうか？ちっびこさんはまず合同ラボが
楽しいといっていることがなによりテーマ活動が楽しいと思います。夜
の６時半から８時すぎまでが合同ラボなので実際は６時から９時ちかく
までお家から外出となります。胸がはじけるよううな気持ちで高学年の
ラボっこはちっびっこラボっこたちをうけとめていることと思います。
大変なのはテューターではなくて高学年のラボっこなのですが、このこ
とが彼らの心の器を広げ未来にむけて自分らしく生きていくベースにな
ると信じています。
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関西の組織活動として「パーティ総会」が打ち出されました！
奥野パーティでは２月７日（土）に開催しますが、「パーティ全体会」と称して行ないます。 ピーターパンの会（父母会）をラボっ子も一緒に交えての集いです。 “パーティ・ギャザリング”とネイミングするほうがイメージできますか？ パーティだよりでもお知らせしていますとおり、お父様もぜひぜひ参加していただいて、子供達の様子も見ていただきたいと思います。 中学生ラボっ子の体験報告や小学生・キディちゃんたちのShow & Tellも計画中です。
「国際交流パネル写真展」も並行して行ないます！ 青山公民館で６日～１５日まで開いていますので見てくださいませ！
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１月３０日（金）～３１日（土）高学年合宿－ローラの家にて！
目的：①やりたいことを出し合い、１年間の取り組みを話し合う。
②やりたいライブラリーを掘り出す。
「テーマ活動でえられるもの！」
③パーティ全体会（２月７日）の打ち合わせ・準備
まずはアイスブレイクに・・・
「小さい頃から思い出してやりたかったことを何でも、ちょっとしたことでもいいので最低１０個以上あげてみよう！ 将来の自分の糸口を見つけられるかもしれないよ！」と声かけ全員揃うまでゲーム感覚でやってみました。
総会で講演された野田正彰氏の提案でしたので、なるほどやってみるとおっしゃったとおりでした。 どの子もそれらしきことを、以前から潜在的に考えていたわけで、将来の方向性のカテゴリーがでてきました。 私自身も英語にかかわるようなベースが小さい時からあったことに気づきびっくりしました。
さて、揃ったところで、①から
①・他のパーティとの交流
・キャラバン隊を編成
・パーティ合宿
・野外活動
・合同発表
・素語り
・キャンプ参加
・国際交流－受け入れ ‥等いろいろでました！！
②皆でライブラリーを聴きながら、各自メモに言いたくなることばを書き出していきました。 すると、集中してしっかり聴けました。 たまには崩れてしまいましたが、、、それらを発表し言い合いました。 各自のリクエストは
１．不死身の九人兄弟
２．きてれつ六勇士
３．セロ弾きのゴーシュ
４．かいじゅうたちのいるところ
５．トム・ティット・トット
６・トム ソーヤ
次に「テーマ活動って何？ どこが楽しい？ 得られるものはありますか？ なんで英語やるの？ コミュニケーション力がつくかな？」と直球でたずねてみました。
１）皆で考えて、一つのものを創ること
２）話の登場人物になれるから楽しい
３）自分たちがやるのと、他のパーティがやるのと違っておもしろい
４）テーマ活動を観るのが面白い、それから次の案を考えるのがいい
５）話の中で知識が増えたり、工夫がされたり、
６）自分で考えて、動きを創ることができること
観てもらいたくなるようなテーマ活動をやりたいですね！！
③パーティ全体会は、国際交流写真パネル展と重ねて行ないます！
・今年の活動方針！
・‘０２年 ‘０３年 国際交流体験報告「その後、、、」
・今年度参加者意気込みアピール
・地区活動報告と中高大生フェスティバル発表会のアピール
・小学生とキディたちの Show and Tell
・在籍表彰 ‥等
合宿の成果・・・たっぷり時間がありました。 普段はいつも時間に押されて未熟なところで終わってしまうのですが、なにやかやと目標ラインには近づきました。 今後の課題も見えてきましたのでよかったです！！
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Yes,if you don't squabble. いいとも けんかさえ しなけりゃね。
とくれば『ガンピーさんのふなあそび』ですね。 木曜日グループ、今日は風邪でお休みが多かったけれど元気にこれを動きました。 ほんわかな絵本の色合いやここかしこにイギリスの田園風景を思わせる絵と、 Party flagをバックにお話を楽しみました。 ガンピーさんはＴくん、川で泳いでるのはＬくん、うさぎはＭＦちゃん、猫はＭＨちゃん、犬はＭちゃんとＳちゃん、にわとりはＬくん、Ａくんはいろいろやってますね。
 Very well, but don't kick.  and into the water they fell...
テーマ活動になると絵本からぬけだした動物たちが、自由に動きまわっているようでした！！
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プレイルームの今日の週変わりメニューは“Good-night, Owl！”
ソングバーズの“Open Shut Them”を大きな布にボールをのせて開いたり、閉じたり、回ったり、大きな波や小さな波を作って遊びました。
次に「ともだちがきました」五味太郎－作の絵本を読み聞かせして、「おやすみみみずく」の絵本につなげます。
Ｋちゃんが小声でお母さんに聞いています。
Ｋ ：「かぜって何？」
ママ：「ふむ、かぜは見えないね。 でも、ほら。。。」
樹の葉っぱが揺れていることに気づく。
また、Ｋちゃんが聞きます。
Ｋ：「（いま来た）おともだちはどこへ行っちゃうの？」
そうですね、この絵本は小鳥、ちょうちょ、ふうせん、もぐら、やぎ、ひこうき、かぜ、おひさま、ねこ、いぬ、こどもたちが、次々大きな樹のところにやって来るお話なのです。
読み終えて、もう一度、表紙を見ると...樹のそばに小鳥とねこと男の子がいます。
Ｔ：「また、あそびに来てるね。 大丈夫だね！」
子供の新鮮な「どうして？」に触れた一瞬でした。
“Good-Night Owl!”なんて面白いのでしょう！ いろいろな格好で表現できましたね。 Ｓくんは鳴き声が聞こえてくると合わせて「あ～ねむたい！」とおもいっきり大きな声で言えましたよ！ 絵本をめくるのもＳくんがやってます。 Ｋちゃんもお母さんと楽しそうにいろんなかっこうで跳んだり、よちよち歩きやうつむいたりしてました。 手作りのみみずくの目が３種類にかわるぬいぐるみをちょこんと置いて、わいわい動いた後、絵を描きたいとＫちゃんが言ってくれました。 みみずくの絵のその目はかたっぽ閉じていました！
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水曜日Ｇ.で今日はⅠ話をやりました。 ワフ家の家族の名前は？ ライブラリーを聴いているだけではお父さんワフの名前がわかりませんね。 お母さんワフの名前は会話の中で「こちらミニー・ワフです。」と言っていますからわかりますが、実はお父さんはサイモン・ワフさんです。 テーマ活動の友でないとわからないのはちょっと残念！
絵本は家族のやり取りがおもしろいです。 Ｌちゃんが「私なんでか、全部覚えてる！」と言います。 絵本を見ながらテューターと一緒にストーリーを知らない子に話してくれました。 Ｙちゃんが「ワフの絵を描きたい。」といいましたが、まずは動いてから、、、人気者はヘンリーで、アンはその次、ミニ－さんも決まって、サイモンさんはテューターがやりました。 英語のセリフはやさしいので、聞こえてくるかな？ 様子を見ていると地下室を掘るところで“dig,dig,,,”と歌いますがよくわかっていました。
４話構成になっていますので、通して見てみるとやはりアンとヘンリーの自立がテーマのお話になっています。 しょっちゅう聴いてるＬちゃんのお勧めライブラリーでした。
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ラボ・ライブラリーにはたくさんの絵本がありますが、いくつあるのでしょうか？ 絵があれば絵本とよべるわけですが、、、「挿し絵も会話もない本なんて、何の役にたつかしら、とアリスは思いました。」ルイス・キャロルの筆になる19世紀の少女のこのつぶやきは、彼を動かし自ら挿し絵を施した“Alice's Adventures Under Ground ”を生みました。 私が見るところあまり上手とは思いませんが、彼は数学者であって画家ではありませんからね。 それでも懸命にアリスの願いを聞き入れて描いたのです。
 
アリスが言うとおり絵は子供の想像を助けてくれますし、なにより楽しませてくれます。 絵本における画家の役割は大きく、コルデコット賞やケイト・グリナウェイ賞などはそれを認識され続けているから今も権威があるのです。
確かにケイト・グリナウェイの『ハメルンの笛吹き』を見ていると子供達の描写が活きいきと今にも動き出しそうですね。 ことばと絵の配分や位置関係も流れるようで、実に間がいいのです。
絵本を読んでもらいたがるプレイルームの子供達に、絵本を読む大人の一人としてテューターは、子供達と一緒に絵本を見て楽しむと同時に、言葉を音声として聴かせるわけですからよりイメージに影響を与えることになります。 このことは心して取り組まねばなりません。 絵本の絵を食い入るように見ている目は輝き、「これ誰？ なんでそうなるの？ 階段に座ったらよごれるやん！」と次々突っ込み聞きたがるラボっ子Ｓくんの好奇心はどこまでも続きます。 “Ask Mr Bear”を読んだ先週のプレイルームでの出来事でした。
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 ラボっ子のおばあちゃんから、香りも芳しくかわいらしいチューリップを戴きました。 あまりに元気に咲きつづけているので、ここは幸先よしと思い写真を撮りました。
ラボっ子が咲き揃って、ソングバードを歌っているように見えませんか？
「ラボっ子たち、勢揃い」をモットーに２月７日にパーティ総会を計画中です。 高学年ラボっ子にも国際交流・地区活動の体験報告をしてもらいます。
各グループにもなにかしら、Show & Tellでグループ報告してもらいます。
昨年を振り返りながら、ステップして今年の活動を探ります！！
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