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先日ポイントは「何を表現したいのか? 何を訴えたいのか?」を話し合いましたが、高学年でもなかなか辛い状況でした。
「永訣の朝」の詩の深いところを知りたい。 わかりにくい言葉のところや疑問に思うところを質問してみると、自分の考えを言える子と聴きこみの量が足りない為か、もう一歩手応えがありません。 語気に迫力がほしいのですがまだまだ課題は多いです。 皆がそれに気づいて自分たちの声をもっと聴いてください! 今、苦しいところです。 頭では理解できているようですが、それを相手に伝えるにはもう1度深く噛み砕いてからでないと、声にだして言う時には薄っぺらなものになりかねません。 この詩は賢治の妹のとし子が亡くなる日のことですから、テーマが難しいものだけに、今一度しっかり挑戦する態度で取り組みましょう!!
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The first day of Christmas と同じなんです。
Robert Sabuda(auther, artist, and paper engineer)による素晴らしい飛び出す絵本です。 絵本を開くと「まあ~、なんということでしょう!」
いろんな仕掛けがびっくりの連続です!
ラボッ子たちは、喜んでくれるでしょうか? きっと楽しく口ずさめるとおもいます!! (*^0^*)/~

とびだし絵本を見ながら、驚きの声が聞こえる中で皆で歌いました。 自然に歌えているので手遊びもだいぶスムーズになりました。
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*みんなで選んだナーサリーライム18*
地区発表会で元気な奥野パーティをプレゼンテーションしたいですね!
① Pussy cat, pussy cat, where have you been?
② Polly put the kettle on
③ Pease porridge hot
④ Pat-a-cake, pat-a-cake,baker’s man
⑤ What are little boys made of?
⑥ Sing a song of sixpence
⑦ Jack be nimble
⑧ The Flying Pig
⑨ Humpty Dumpty
⑩ Hey diddle diddle
⑪ Bow-wow, says the dog
⑫ Baa, baa, black sheep
⑬ Solomon Grundy
⑭ As I was going to St.Ives
⑮ Diddle, diddle, dumpling, my son John
⑯ Riddle me riddle me ree
⑰ Little Nancy Etticoat
⑱ The first day of Christmas
集合時間にちゃんと来たラボッ子は数人、これでは、困ります!だらだら感が漂う中、、、リーダーを集め、
T/:SBからはじめようか? どうする? 何からしたいかを聴いて!
YH:"Pussy Cat" からやろう! とリーダーから声をあげてくれました。
リーダーミーティングに参加した3人が中心にサブリーダーも協力して、まとまってきました。
元気なナーサリーライム、工夫がいっぱいでてくるのですが、一番大きな声が出ているのは誰でしょう? タイトル・コールは大きい声で言ってくれましたね。 わいわい、やるのが楽しいのですが、反省は「並ぶのが遅いから、言えないよ!」でしたね。
この続きは各グループで「口を大きく動かそう!」
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昨日、テューターミーティングの後、おやこ劇場の例会で、ヒップホップのミュージカルを観て来ました。 現代の若者に人気のヒップホップも時が流れ、時代が移り変わりある時、人々は懐かしみ身体でリズムをとったりするのでしょうか? 狂言、歌舞伎などもその時代にはかなりモダンな洒落た芸能・娯楽だったはずです。 ヒップホップも遠い未来では古典芸能になっていたりするかしら???
ナーサリーライムもその時代の真っ只中では、人気の言葉あそび、流行であったわけですから、社会風刺や、ユーモアセンスを競い合い楽しんだことでしょう。 今ラボッ子たちと一緒にパーティで取り上げていますが、自分たちで独特の味付けをするのが目指すところです。 楽しみながら口ずさんで、面白がることにしましょう!
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I really like thee, Nursery Rhyme.
The reason why I cannot tell.
But this I know, and know full well.
I really love thee, Nursery Rhyme.
私の好きなライムは“I do not like thee,Doctor Fell”なんです。 とても自分の口から言えそうに有りません。 そんなことばは、到底、これから先も絶対と言えるほどです。 そんな気持ちをこのライムは私をすーっとさせ、尚且つユーモアの世界に放り込んでくれます。 知らないうちに覚えていたなぁ。 好きなものはそんなものですね!
ラボッ子もたくさんライムを唱えるようになってきました。 プレイルームのAOちゃんもSO君もイントロだけで、もう何かわかります。 MSちゃんもBaa, Baa, Black Sheepを歌えるようになってました。 絵も描いてイメージできているようです。
小学生G.のMHちゃんは超イントロでもわかります。 良く聴いてるからでしょう!
皆で選んだナーサリーライム18曲もう完全制覇できたかな?
T/ :「セント アイブスに行くのは誰?って、水曜日Gの子達がきい
てきたんだけど、どう思う?」
YY君 :「男やと思う」
MHちゃん:「女の人のもあった。」
YY :「女はひとりで遠くへ行かんと思うから、だれかと一緒に行くのと思う。」
T/ :「なるほどねぇ~、 ひとりだとあぶないから? イギリスという国は女の人を大切にあつかう国なんよ。 それもあるかな?」
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*アイスブレイクにナーサリーライムのイントロ・クイズをしました。
見事にタイトルを言い当ててくれるので一安心です。 でも、一つ“セント アイブス”だけは言いにくそうでしたね! で、何回も聴いてみることにして、“As I going to St. Ives”の絵を描きました。
LTちゃん :「セント アイブス に行くのは男の人、女の人?」
LKちゃん :「誰なん? 出会うのは男の人やけど・・・」
テューター :「えっ? そうねぇ~、なかなかいいとことに気がついたね!」
やっぱり絵に描くことで発見することは多いです。 ノート活動しっかりやらねば!
それで、誰が行ったのかわかる方教えて下さい!!
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終日缶詰め状態で後期TS始まっています。 今日は2回目、若さと笑顔が絶えない空間が広がって、何でも吸収しようと皆さん上昇思考ですね。 いろんな質問が飛び交います。 背中にラボッ子が見えてくる気がしましたよ。
ライブラリーの聴きこみさらに、意識してトライしてください!!
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兵庫地区の活動、通称ガリガリにちょっこっと取材に行ってきました。
関西中高大生フェステイバルに「ペルセウス」を発表するのでたのしみです。
奥野パーティからも2人参加しますので、HPでもアピールするため行ってきました。
YFさん(中2)は地区活動でいろんな出会いがあるので燃えている様子、TSくん(中1)は「ペルセウス」が大好きなTAなのでやる気満々です。まだ全員揃っていませんでしたが、写真も撮りました! みんな協力してくれて ありがとう!! ほかのラボッ子にも、ガリガリ活動をもっとアピールしますね!

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「アイスブレイクゲームを学ぼう」近隣の大学で行なわれるので申し込んでおきました。 参加者は30人、その内30代以下は4人、中高年が殆どで高齢者も数人おられました。 ここにも高齢者社会が浮き彫りでした。 子供会の指導者や、現在活動場所をお持ちの方が何人も、地域のコミュニケーションづくりに役立てたいとのことでしょう。
アイスブレイクとは、Ice(氷)のように冷たくて堅い雰囲気をbreak(こわしていく)ということですが、もうすでに認識のある言葉になっていますね。 いつでもどこでも気軽に楽しく遊び感覚のゲームでしたので、ラボ活動にも大いに活かせると思います。
*手始めに(緊張をほぐすもの)-後出しジャンケン・あとおい体操・したことある人・尺とりむし・8421パンの歌など多数紹介されました。 次に少しづつ動きを大きくしてゆきます。-数集まり・木の中のりす・大晦日の餅つき・弟子弟子ジャンケン・人間ジャンケン・親指小指、などといろいろ楽しかったです。
ゲームの目的に効果的に接近するものでないと意味のないゲームになってしまいます。
終わる頃には、皆さんそれはそれは打ち解けて大声で楽しんでいましたので、
びっくりしました。 ラボのいろんな活動で見てきたおかげでしょうか、私はかなり上々の出来具合だと思います。 これならまだまだ活けそうだと柔らか頭を維持したいものです。
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“Pussy cat,pussy cat,where have you been?”
さて、このライムはゲームで遊びます。 ロード&アベニューといいます。
猫とねずみが、皆で手を広げて作る狭い道を逃げ追いかけるのですが、なんと道が急に通行止めになってしまうので、わいわい皆で楽しそうです。
“Polly put the Kettle on”
Mちゃん(小4)「ええっとね、モリ-が呼ぶからそっちのほうから、マフィン売りになって来てぇ!」
Yくん(小6)「マフィン売りって何?」
T「この絵本にのってたね。」
all「どれ、どれ?」
Mちゃん「じゃ、こうして、こうして、頭にのせるみたいにしよう!」
Aくん(小5)「鐘ならすのん?」
こんな風に動きながら歌おうとしている、「大きい声でね!」と言いながら子供達の口の動きに注目してみたんです。 モゴモゴの子もいるし、結構動いている子もいるなあ。 そうだ! うん! “Move your mouth!!”もっと口を動かそうよ! これから、こんな呼びかけをすることにします!
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