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水曜日Gでプレイルームの三人がいっしょにラボしましたよ!
すっかり打ち解けて大きなお姉さんたちが、お世話さんでバディになってくれました。
SBのThe Hokey-Pokey, Pick a bale of cotton, When I first came to this land を選んでリードしてくれました。
この後、Mちゃんからのリクエスト“Baa,baa,black sheep”から始まりナーサリータイムに続きました。
小学生にとっても小さいラボっ子とのふれあいは癒されます。 小さいラボっ子もとても嬉しそうに帰って行きました。
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奥野パーティの小学生リーダーが地区発表会にむけての実行委員会に参加しました。 水曜日GからYTちゃん(小6)、木曜日GからYHちゃん(小5)とASくん(小5)が出席、報告によるとそれぞれのPの発表する見所や、頑張っている所などを伝えたそうです。 中学生も参加してほしかったのですが、試験まっただ中とクラブの試合いうことで無理でした。 しかたありませんが、逆にいいこともありおかげで小学生の三人が責任を持って伝えてくれました。 さあ12月の発表会を成功させましょう。 そして、今までで一番元気なナーサリーライムの表現にトライしてほしいと思います。 奥野パーティらしい工夫とアイディアがでてくるように目標立てています。
たくさんのナーサリー(18曲)を皆で唱えられることは、素晴らしいことだと思うのです、そして大きなしっかりとした声をだしてリズミカルに口を動かして言いたいですね。 リーダーたちの意気込みに期待がふくらみます。
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11月23日(日・祝)“Please introduce yourself in English.”のことばで始まるグループ面接、その前にアイスブレイクがあり、互いに打ち解けた後でしたのでたいていのラボッ子は良く話せていました。 参加意識があるかないかをメンバー同士で話し合うなどのグループ面接です。 一番大切なのは何事にも前向きな素直さでしょう。 皆、精一杯話そうとしていました。 どうなのだろう?と少し心配だったのですが、AHさんは笑顔で発言していましたから余裕のように思っていましたら、いえいえ、かなり緊張したというのでまた、びっくりしたぐらいです。 兵庫地区のグループで一番年長のTAくん(現中3)は、しっかりやってくれます、と担当のKテューターに誉めてもらいました。 奥野パーティの2人はまずまずのスタートがきれてよかったです。 “Now is my chance!”のちゅうちゅうのセリフどおり、いよいよ本番です!!
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いろんな切り口を持つラボなので、一言では言いきれませんが、、、
*キディ・ラボッ子に言わせれば、お友達とお話ごっこで遊んでるよ!
*小学生ラボッ子なら、テーマ活動っていうのが面白い、いろんな役になったり山や風にもなるんです。 また、キャンプが最高なんです。 それから、おぜんざいラボとか、ラボ汁とか食べるのが楽しみ、交流会の持ちよりラボなんか一番楽しみです。
*中高生は国際交流で「ひとりだちの旅」を体験します。地域を超えての活動があるので全国に友達がいますよ。全国キャンプではシニアメイトと言うリーダーの役割があって、これがなんとも魅力的でやりがいのある活動なんです。
*大学生ともなれば、若者合宿や、若者フェスティバルがあって、ディベイトするその意見交換のなかから自分たちの思いの活動が作れるんです。 社会に飛びだす前の自分固め(セルフエスティーム)ができるんです。
「幼児から大学生まで生涯教育とも言える活動」これほど10年も20年も続けられる総合システムは他にはありません。 ラボの環境があればコミュニケーション力が必ず身に付くようになります。
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読み聞かせをする前に、ライブラリーを聴きましたが、何度聴いてもシャマトの声がいいですねぇ。 ユーフラテス川の流れにまかせ、ギルガメッシュとエンキドゥが舟に乗っている場面がとても癒されます。 現代の姿からは到底この光景を想像することはできません。 とても悲しいことですが、この物語の主題を思いながら、また聴いてみることにします。 友を亡くすことはどんなにか辛い、悲しみに落ち込むことか、第2部を読んで、次もと絵本を持ってきたYくんに「次は来週ね!」さあ、どうなるのかとても気になるようすでした。
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日々のパーティ活動を常に見なおし、子供達がテーマ活動で育つ場を用意し、ラボッ子全体を見る、一人ひとりを見る、互いに見る力を育てます。 コミュニケーションの力を育てるべく、「共育力」の宝庫であるラボ・ライブラリーは、支部テーマ活動大会で見せて頂いたとおり子供たちが育ち合う場を提供します。
今回の主題である「表現の場としての発表会」とは、子供が子供として息づく空間だと思うのです。 仲間がいて、自分がいて、物語との出会いは子供達の根っこになってくれることでしょう。
豊かに言葉が育つことを願って、羽ばたけラボッ子! 世界は広いぞ!!
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学生時代吹奏楽部だったわたしには見慣れた会場だったのですが、時が過ぎ私自身も年齢を重ねて、観る対象が変わると随分印象が違うものです。 まるで別世界のごとく、違った空間が生まれていました。
それぞれのテーマ活動に見入り、驚きと感動とに全部を観終わった時には、フルコースをいただいたようでした。 どれも見ごたえがありラボッ子一人ひとりが物語に入りこみ、グループ活動の過程でかなりの話し合いがなされたのだろうと思われます。 奥野パーティにも近くて遠い舞台ではありますが、挑戦できる日がくるのでしょうか? 子供たちのファイトが、エネルギーがあふれんばかりになる時を待ちましょう!
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わくわくローラは、今日のピーターパンの会(父母会)に、“Polly put the kettle on”から マフィンを選んで焼きました。 明日も2回ありますので焼いてみます。 たまにはゆったりとティタイムでラボのお話をしましょう! レジュメにはいろいろ書きましたが、どうぞご協力下さいね。
12月の23日-地区発表会には奥野パーティの元気さを観て頂きましょう。先日、実行委員をすすんで引き受けてくれたYちゃんは、何をすればいいのか、自分からメモを取り考えてくれていました。 いつの間にこんなに成長してくれたのか嬉しい出来事でした。 発表会の意義はこんな所にもありますね。 「成長の場としてのテーマ活動の発表会」を設定するのですから、意識を高く持って行くためにも実行委員会は大切に考えます。
支部テーマ活動大会にも、大勢連れて観たいものです。 良いテーマ活動をするには、よいものを観ることが必要だと思います。 さあ、みんなで行きましょう!
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わくわくローラさん、明日のピーターパンの会(父母会)にナーサリーライムにちなんだティータイムを、何のおやつにしようかと思案中! ショートブレッドか、マフィンにしようか! それとも24羽のクロウタ鳥が飛び出すびっくりパイかな?! ラボっ子が選んだナーサリーから、何か作ろうと思うのですが、、、、うまくいくでしょうか? ナーサリーライムには食べ物がたくさんでてきますね。 アップルパイに始まり、くだもの、パン、ケーキにまめ粥、さとうにスパイス、さいごに卵でしょうか?
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*エズラ・ジャック・キーツ(アメリカの絵本作家)と*ローレンチャイルド(イギリスの絵本作家)のものでした。
テーマは「こどもの成長をおいかけて」
ひとりの作家が、主人公の成長をシリーズを通して表現しています。 子供が子供として生きている姿をごく日常を通して描いているのですが、実に鋭い感覚で絵本から訴えてきます。 キーツは有名ですが、ローレンチャイルドの作品は、ご存知の方がおられますか? わたしも近かじか書店に行って購入したいと思います。 実に「こんなことがあるよね!」と笑いが絶えませんでした。
*キーツの作品
・ゆきのひ---コルデコット賞受賞1963年
・ピーターのくちぶえ
・ピーターのいす
・ぴーたーのてがみ
・ぴーたーのめがね
・やあ、ねこくん
・いきものくらべ
・ゆめ
・にんぎょうしばい
・ルイのひこうき
・アパート3号室
いずれも 木島 始 訳 偕成社
*ローレンチャイルド
・あたし クラリスビーン
・テッドおじさんとあたしクラリス・ビーン
・あたしの惑星クラリス・ビーン
・ぜったいねないからね
・ぜったいたべないからね---ケイトグリ-ナウェイ賞受賞2001年
いずれも 木坂 涼 訳 フレーベル館
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