中国語の西遊記、小低の男の子たちがはまっています |
11月18日 (木) |
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パーティ全員の発表では、一度発表したものはやらないできました。
西遊記も今回初めての取り組みです。
6月の後半からまず英日でスタートして、夏休み中子どもたちは英日と中国語と両方のCDを聞いていました。
夏休み中のパーティでは、キャンプや地区合宿のお話をやりつつ、西遊記もやっていました。
中国語のCDに切り替えたのは9月になってからです。
これまで一貫してノリノリなのが小低の男の子たちです。
江守さんの吹き込みもいい、音楽もいい。
でも、一番は日本語の魅力のようです。
言ってみたいフレーズがいっぱいある。
CDのバイリンガル編集の意味を改めて納得しています。
せっかくのチャンスなので、前後半分けて複数キャストとし、全員が役に付きました。
ノリノリの男の子たちはみんな孫悟空・金角・銀閣になりました。
これがまた良かった。
活動が進むにつれて、とにかく妖怪らしくなってきて、複数キャストの勢いでことばにも迫力が出てきました。
大きい子たちに「負けないで!」と発破をかけるほどなんです。
長いナレーションが多いので、小さい子たちだけでやるには難しいけれど、
低学年で出会いたいお話の一つだなあと思います。
3年前のスペイン語挑戦は自分自身が支部研修で一度体験したのがきっかけだったし、
所詮英語と同じ横文字だから何とかなるさ、と。
でも中国語はワケが違います。
最初、中国語なんて決まったもののどうしよう、という心境だったけど、
「自分で中国語の勉強しようかなんて、そんな心配必要ありませんよ」
という先手を打って言われた先輩テューターの言葉に励まされ、
いつもの英日のテーマ活動と同じようにやってきました。
今まだ終わったわけではありませんが、
中国語に取り組んで本当に良かったと思っています。
家庭の事情で今回参加できなかった女の子のお母さんも、
病気で参加できなかった兄弟のお母さんも、
「せっかくのチャンスだったのに、中国語の西遊記をさせてあげたかった」
ととても残念そうにおっしゃっています。
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MAY-RYOママさん (2004年11月18日 16時50分)
平日休みで一度もラボの行事に来ていない主人が発表会には来れそうで
す。諒の誕生日(10歳です。前田パーティーといっしょですね)なので
休みやすかったようです。子ども達の普段の様子を見て、何をそんなに
夜遅くまでやっているんだ?という感じみたいですが、発表をみてどん
な風に感じるのかいまから感想が楽しみです。が、私もでるんですよね
~、それについてもどんな感想が聞けることやら。
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☆ショコラ☆さん (2004年11月20日 08時23分)
MAY-RYOママさんへ
それは良かった!
パパのお顔は拝見していたので今回が初めてだなんて知らなかったけれど、
でも、せっかくあんなに頑張っているんだから、
やっぱりパパにも見ていただきたいですよね。
お家での会話が弾んできますから。
前は腕白仲間でわいわいやっていたウーロンが、
この頃「もう、ちゃんとやれよ」とか「合ってないよ」とかって、
周りに声をかけているんですよ。
めだかは相変わらず大きいお兄さんが大好きでくっついてま~す。
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