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1ヶ月ぶりの中国語「西遊記」 |
12月24日 (金) |
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あきんぼはウインター・キャンプで初シニア。
彼女のリーダー研修も兼ねて、3週連続で「大草原の小さな家」第3話に取り組んだ。
初めは本人も周りもため息混じりだったが、
3週目では私もほっと一息つけるほどに。
すると、中国語スペシャルロッジのシニアをやるユイが、
「ぼくにもやらせてほしい!」
そこで、急遽1ヶ月ぶりの「西遊記」をやることになった。
そして今日。
急に言ってみんな来るかなあ、と待っていると、
来た来た来た。
ちょうど20人。
なんと肝心の中国語CDを忘れて〔!?〕私が取りに帰ろうとすると、
ユイ:「じゃ、ぼくがやってるから」
はい、よろしく。
韋駄天のごとく飛んで帰り戻ってくると、
さすがシニア3回目のユイは余裕を持って進めていた。
小学生が帰ったあとで皆がそれぞれ気づいたことをアドバイス。
ユイは素直に聞いてメモしていた。
これなら大丈夫かな。
さて、1ヶ月ぶりの中国語「西遊記」第3話。
もちろん最後には全部通した。
発表の役とは変えて。
すると、とにかく声がよく出る。
いつも自分の役に限らず素語りのように片っ端からCDのシャドーイングを基本としているが、
ことせりふに関しては全員の素語り状態!
「この役やってみたかった」「自分のところもまだ言えるかな」
「役にならなくてもこのせりふは言いたい」etc.という気持ちがびんびん響いてくる。
発表で銀角をやったコスモ〔小2〕は金角に立候補。
小低ばかり3人になった金角だが、最初から最後までずーっと気持ち良さそうにせりふを口にし、元気いっぱいではち切れんばかりの勢い。
おまけで来たキョウヘイ〔年長〕は、兄のおかげで聞き込みは充分。
にこにこしながら動き回り声も出る。楽しそう!
宴会の場面が好き!というめだか〔小1〕は、そこに来ると太鼓をたたきお酒の酌をし大満足。
私はと言えば、
子どもたちがあんまり楽しそうにやるものだから一緒にテーマ活動に入りたくなったほど。
それをぐっと我慢して見ていた。
すると、口々にせりふは言うが、お話に入り込んで役に成り切っている子どもとそうでない子がいることに気づく。
ふーむ、これは問題だなあ。
来年の課題発見!!
このあと、新年のおぜんざいの会実行委員会を引き続き行う。
メンバー9名。
来年もリーダーを育てるぞ。
これにて、本年のパーティ活動はおしまい。
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