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我が家のクリスマス・プレゼント |
12月26日 (日) |
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先日中1の息子に、「サンタクロースっているんでしょうか」〔偕成社〕を手渡しました。
すぐ読み終えた彼に改めて尋ねてみました。
小5のとき、クリスマスの翌日友だちがこう話していた。
イブの夜なかなか寝付けないでいると、暗い中をお母さんが入って来てプレゼントを置いて行った。サンタ発見!
そうなのかと思ったんだ。
去年はお母さんにサンタはいるのかと聞いた。
いると思う人のところにだけサンタは来るのよと答えたので、黙っていた。
彼はサンタクロースの事実をいつの間にか自然体で受け止めていたのです。
「まだ信じている小さい子には嘘だなんて言わないでよ」と念を押すと、「そんなこと言わないよ!!」と言っていました。
さて、そのあと、今年からは家族3人が互いにプレゼントしようと私が提案しました。
私は既に本を3冊買って用意していたのですが、
〔母からのクリスマス・プレゼントはずっと本です。〕
こづかいも大してない息子はどうするのかなと思っていたら、
「じゃ、何か作ろう。間に合うかなあ」
なるほど。
幼いときからできるだけ既成のおもちゃを買い与えないようにして来たので、
幼稚園当時は新聞紙まるめて忍者ごっこ〔流行ってました〕、
小学校の頃も工作して遊んでいると、
先生から「弓とかよくいろんな物を作っているが、危ないので工作は控えるようにさせてほしい〔!?〕」と注意されたこともあります。
さっそく出張中の夫に二人からのプレゼントを送りました。
私からはやはり本を3冊。
息子は、何時間もかけて絵を描き、特性のクリスマスカードを作っていました。
「お父さん、気に入ってくれるかなあ」と。
PS.明日からウィンター・キャンプに行きます。
どなたか、お会いできるかしら。
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