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参観日1週目。Jr〔小学生〕はどうだった? |
01月29日 (土) |
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●Jr〔小学生〕とKdの合同ソングバーズ
①<When I First Came to This Land>
JrとKdのゴマしおになるところから始まる。Kdを前にすると小学低学年でも、「大きい子は自分から動かなくちゃ!」と注意される。でも、かかる時間は少しずつ短縮されている。Kdが帰ったあとで合同ソングバーズの反省会をやり、「Jrがおっきい声で歌ってお手本にならなきゃね」と言ったこともある。下がいるから育つ。幼児が多い我がパーティではPrを前にすればKdだって大きい子になる。だから小さい子たちがどんどん育っている。
②<にわとりいちわ>
「お母さんたちも一緒にやってください。二人組になってー!」リーダーはがんばっている。火曜は小3のしゅうまいが、金曜は小4のまーたんだ。JrはKd同様に、私がそばでそっと次を指示することが多いが、オウム返しのKdと違って自分の言葉に置き換えて言っているし、臨機応変な説明なども付く。
●Kd帰って、Jrのテーマ活動タイム
今週は<バーバ・ヤガー>の3週目。火曜と金曜、一応同じメニューのつもりだが、流れで変わったり私がうっかりしていたりで、必ずしも同じにはならない。
今週の共通項は、分からない言葉を調べてきたことのシェアと、通して動いたこと。
◆自分で調べるということは、昨秋の<西遊記>以来すっかり定着したようだ。マロース・ルバーシカ・サラファン・プラトークなどロシアの言葉もあれば、青筋をたてる・姪っ子・洗いざらい・おこごとなどという日本語もある。ロシア語はネットが大勢で、日本語は国語辞典を引いたという。一つひとつがバーバ・ヤガーのお話の中の言葉としてイメージを持ってインプットされていくだろう。英語は日本語が分からずしてその意味を捉えることはできない。日頃の活動で確実にことばが豊かになっていると思う。
◆お話を通すことでストーリー全体を捉え、いろんな登場人物のロールプレイで視点が多角的になり好きな役やことばが見つかると良いな。3週目の今回でとりあえずどれもみな役をやったことになる。よく聞いている子ほど、またシャドーイングの要領が分かっている子ほど、小低でも声がどんどん出ている。今一番人気は「織ってるわ、おばさん」「えっ、わしのごちそうはそんながらがら声だったかい!?」という黒ネコとバーバ・ヤガーのやり取り。役を中心にやってきたが、追いかけるヤガーを臼に乗せていると「これじゃあ臼なんだかバーバ・ヤガーなんだかわからないよー」〔コスモ〕と声が上がる。来週からは表現も考えていこうね。
●JrとSrの合同ソングバーズ
ここではSrがリーダーを務める。
フォークソング2曲〔金曜は3曲になった〕とGTSを1曲やった。
ママたちにも入ってもらった。じっとすわって見てるだけじゃ気の毒だから。
参観日、ママたちだって楽しくなくっちゃね。
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