幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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マイ・パーティの目標は「めざせ、国際交流人!!」 09月10日 ()
☆★☆ 私の目標は
 国際人として通用する人に育てること。従って、国際交流は直接参加する子に限らずラボっ子みんなのテーマです。国際交流に参加するから準備するのではなく、中高生になればみんないつでも国際交流に参加できるようにと考えて、ラボ活動をしています。つまり入会したときから準備は始まるのです。
 交流には言葉が役立ちますから英語を中心とした活動をしているのですが、言葉は決してオールマイティではありません。コミュニケーション力と自己表現力がない人は交流をスタートできず、言葉というツールも生かせません。ラボでは幼児期から日常的な活動の中でその能力を育てているのです。
 例えば、「Hello!」も「Good by!」も「Are you ready?」も声をかけるときは相手を見るEye-contactも、話を聞くときのEye-contactも当たり前のこと。なのに、パーティの内外を問わず話を聞くときの私語の多さは近年目に余ります。注目しないからおしゃべりしてしまう。大人も注意しましょうね。あなたの背中を見て子どもは育っていますよ!
 また、コミュニケーション力は毎週のグループだけでは不十分。パーティ行事へも積極的に参加し、合宿・キャンプ・同年代活動というチャンスを生かしましょう。人前で自己表現する場はグループ内に始まり、テーマ活動の発表、個人発表のチャンス、リーダーとして人前に立つチャンスなどたくさんあります。表現力もまた、その1回1回を積み重ねていき体験的に身に付いていくものなのです。
 マイ・パーティでは共に活動してよく知っている子が参加する環境があります。参加者の送り出しも受け入れもパーティぐるみで行います。ラボっ子は小さいときから国際交流を自然に受け止めて育っています。

☆★☆ 親としての役割 
 かつてホームスティを体験した方、したいと思っていたが実現しなかった方、周りに話はあったが我がことして考えなかった方、縁のなかった方、さまざまですね。ですから、国際交流ホームスティについて、お子さんが2、3才であっても小学3、4年であっても、「まだまだ先のことですから」とおっしゃる方もあれば、「行かせてあげたい」と目を輝かせる方もあります。
 子どもは家庭環境に大きく左右されますから、親の体験や考え方がその子の価値感の基礎を作ります。ラボ・パーティという共通の教育環境があっても、それ以上に家庭環境の影響が大きいのは言うまでもありません。
にも関わらず、国際交流なんてまるで頭になかった子どもが中高生になって「行きたい」ということがあります。つい先日、高校生になった知り合いのテューターの娘さんが突然言い始めたと聞きました。また、行きたいとはっきり言えばそのときには考えるつもりだった友人は、「親が行った方が良い、行かせたいと痛感したときには息子はもう気持ちが失せていた。やっぱり小さいときから積み立てて気持ちも備えなくてはダメねえ」。
 行くか行かないかの決定はお子さん本人ですが、チャンスを作ってあげるのは親の役割ではありませんか? 行かなければ別の学資に当てることもできますし、ラボを辞めたらその時はもちろん返ってきます。国際交流の積み立ては、子ども本人の意思を確かめて始めるものではありません。備えあれば憂いなし。
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