幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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韓国インターンの辛セボン交流会でした! 06月10日 ()
 笑顔の可愛い素直な女子大生、しかもたいていの日本語がわかるんです。子供たちはみんなびっくり!「韓国ラボで勉強しました」とセボンはにっこり。
○ まずKdタイム
・韓国の歌/「コムセマリ〔3びきのくま〕」、「サントッキ〔山うさぎ〕」、「トゥムゲトゥムゲ〔まるくまるく〕」
ラボのCDにも入っているこの3曲は、韓国の小さい子はみんな知ってる歌なんですって。
・ ラボッ子自己紹介/家族写真を手に、一人ずつ。ちょっと声が小さかったかな。
・ 「はらぺこあおむし」の読み聞かせ/テューターの日本語とセボンの韓国語で。
・ 韓国版花いちもんめ/ママたちも一緒に。もちろんジャンケンも。「カゥィ、パゥィ、ポ!」意味は、はさみ・石・ふろしき。私が「えっ、ふろしきって日本独自の文化だと思ってた!」と言うと、セボンも「私も韓国の文化だと思ってた!」。
お互いにびっくりでしたよ。
○ Jr・Sr合同〔小学生以上〕
・ ラボッ子自己紹介/自分の名前の意味やあだな〔まめっち・そうめん・たいやき・めだか等〕、好きなことなど。日本のことも伝えられたかな?さすがにみんなしっかり話せましたね。
・ 韓国の歌/「ケグリ〔かえる〕」:サマーキャンプの共通ソング、「私はしあわせ」を教えてもらいました。
・ 日本と韓国の生活比べ/新学期が3月始まりで、1・2月が冬休みというのはびっくり!でも、同じだなーということが多かったね。
・ お好み焼きパーティ/3種類のお好み焼きとちぢみ〔韓国料理〕も。お好み焼きとちぢみが違和感無く並んでいました。母の会のお世話さん達、ごちそうさまでした。

 テレビで「チャングム」を見ていているラボッ子も多かったし、韓流ブームのママに韓国語のあいさつを聞いてきた子たちもいました。ママたちの中にはセボンを囲んで話が弾んでいる人たちもありました。
 ブームに乗っていない私ですが、ブームのお陰で改めて隣国がぐんと近くなっているのを感じました。そして、たった1ヶ月ほどでしたがこの間、セボン交流会の前に韓国語の歌を取り上げ、自己紹介で自分をアピールし伝えようとする取り組みが子供たちにいい刺激となって良かったなあと思います。
 ラボのメインはもちろん英語ですが、他の外国語に触れるチャンスがあると英語を身近に感じ、しかも子供たちの世界はうんと広がります。マイパーティでは、7周年でスペイン語に取り組んで実感して以来、普段のパーティ活動でも意識的にスペイン語・中国語・韓国語・フランス語などの歌を取り上げています。言語習得が目的ではなくて、世界にはさまざまな言語があって文化習慣もみんな違う。そんな地球に生きている現実を自然体で受け止められればと願うからです。ここが国際人としてのスタートラインと思います。
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