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国際交流 e-mailの威力! |
07月15日 (土) |
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今、よくパニックにならないなあと自分で感心するほど多忙です。初めての国際交流引率を控えて、事前活動の担当・引率州の参加者への連絡・日常的なパーティ活動・夏休み中の活動の計画と用意・留守中のパーティのお膳立て・秋以降の行事の会場取り、そしてこの夏ホームステイ参加の息子と私の準備。結局この自分のことが後回しになってしまい、正直言って今あせっています。
私のホストファミリーはまだ前半しか決まっていません。大人なんだし自分のことは何とかなるだろうと楽観視しています。でも、息子のことはやはりできることは手を尽くしてやらなければならないでしょう。
ユメは中3で、部活は野球部。夏が本番の野球ですから、行かないと言い出すのではないかと少々気がかりでしたが、そこは何とかクリア。やはり小さいときからラボで育ち、次はオレの番!という気持ちでいたようです。
ミシガン州のホストファミリーが決まったのは比較的遅くて6月中旬。それまでは、事前活動担当の母親の元に同じグループの仲間から次々と決定の報告が入り、いいなあとうらやましそうでした。
さて、決定通知が来たものの、ホストファミリーのapplicationや写真はなく、挙句にメールアドレスもわかりません。ミシガン州のコーディネーターにメールを書いてメールアドレスを教えてほしいとお願いしました。それから何度かメールのやり取りをして、ホストファミリーのカウンティの方から昨日やっと嬉しいメールが届きました。直接ホストファミリーを訪ねてメールアドレスを聞いてきたと。もちろんすぐに私とユメからそれぞれメールを送ったら、本当に即座に返信がきました!ユメの出発の一週間前です。ホストファミリーのapplicationや写真は相変わらず届かずどこかをさまよっているようですが、ホストマザーからの心のこもったメッセージを読んでこれまでの心配は一挙に解消してしまいました。
e-mailとは何と便利なもの!!
私の行くカナダ・アルバータ州のコーディネーターはラボ国際交流を支え続けて15年、ミシガン州のエデュケーターも18年だそうです。こどもたちのホームステイのために一生懸命働いてくださる様子を垣間見るにつけ、まるでラボ・テューターのようだなあと思いました。だからラボとの長~いお付き合いが続いているんですねえ。
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