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初めての、テューターのいない夏 |
09月18日 (月) |
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☆★☆ kd〔幼児〕とJr〔小学生〕はそれぞれ合同パーティ
夏休み恒例の年代別合同パーティ。中学生以上の大きい子たちSrはリーダー研修です。
でも、今年は全6回のうち3回はテューターがお留守。全体的な打合せをしたあとはSr2人組のリーダーに任せました。特にテーマ活動ではお話を楽しむ導入としての活動を毎回課題としたので、ペープサートを用意したりクイズを考えたり工夫をこらして臨んだようです。毎回の活動計画と実施記録を読んでみると、元気の良いKd・Jrを相手にあの手この手で奮闘した様子がよくわかりました。それぞれにとってまたとない貴重な体験になったようですね。
☆★☆ Andrea の受入れ
レイが一昨年の夏カナダ・オンタリオ州にホームステイしたホストAndreaが来日しました。前田Pでは過去オーストラリアから3名を受入れしていますが、Andreaはこれまでにないタイプで、大人しくて自分の殻に閉じこもってしまうしホームシックにはなるしでホストのレイもご家族もずいぶん戸惑っていました。「表情でも言葉でも自己表現することが大事だと改めて思った」とレイは力を込めて話していましたが、「でも、受入れしたことを後悔していない」とも。良かった!
それでもせっかく日本に来たのだから、と帰国前にはAndreaのために「さよならパーティ」として夏祭りをみんなで催してくれました。Andreaに浴衣を着せてあげたいという思い付きから、参加者にはできるだけ浴衣か甚平を着て来るように呼びかけました。偶然にもAndreaは2年前にレイがお土産としてプレゼントした浴衣を持って来ていました。
当日は、紙風船とうちわのゲームや輪投げをやり、公園で花火もしました。参加者はそう多くなかったけれど、Srもリーダーを頑張ってとってもいい感じの会になったようです。
テューター留守中は、会場の鍵の開け閉めと安全管理を母の会のお世話さん中心にママたちにお願いしました。おかげさまで何事も無く、夏ならではの交流活動ができたことを感謝しています。
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