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母の会テーマ活動は「ヘルガの持参金」に決定! |
10月14日 (土) |
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周年行事ごとに母の会でテーマ活動を発表してきました。その目的は
① 子ども達と同じ体験をして、テーマ活動を理解してほしい。
② テーマ活動を通して、お母さん同士もグループを越えて仲良くなってほしい。
そして、今日は第1回。13名出席。初参加も3人。発表はたぶん20名ほどかな?
リーダーをその場で募り、終わりには次回のリーダーも決まりました。
「ノートを一冊用意して記録を取っていくと良いですね」と私が言うと、「はい、用意しました」とお世話さん。あうんの呼吸!
ソングバーズを2曲やって、
Can’t You Line It? Pig In The Parlor
さっそく子どもたちと同じようにテーマ決めからスタートです。
事前に父母会で挙がっていた候補の中から、「不死身の九人兄弟」「そらのかけらを入れたパイ」「ヘルガの持参金」に絞る。それぞれ推薦者があらすじを話しながらアピールしたけれど、お話を知らない人も多く、3つ全部通して動いてみてから決めることに。
テューターは動く中には入らず絵本を広げて見せているだけ。子ども達10人くらいが遊んでいる横で、立て続けに3つ通す。これができるのはやはり数年に一度の積み重ねがあるからですね。
やってみて残ったのは「不死身」と「ヘルガ」。その感想は、
・ 「不死身の方が動きやすかった。ヘルガは間延びしてしまうところもあった」
・ 「ヘルガは場面を考えるのがおもしろそう。やっていくうちにどんどん楽しくなると思う」
・ 「不死身は動きやすくて楽しかった。登場人物のキャラクターを出しやすいかも。ただ、最後9人ともどこかに行ってしまって終わり方がさみしく感じた」
・ 「ヘルガは子ども達も大好きなので、発表も楽しんでみてくれそう。歌があるのも良い」
・ 「ヘルガの方が年齢的に成り切るのに違和感がない。理解しやすい」
・ 「不死身は役が多いからみんなでやるのにちょうど良い」
・ 「不死身は9人が子どもだから、大人である王様に子どもパワーで立ち向かうのが出せるかな?」
母の会のテーマ活動体験が蓄積されているので、「やりたいお話をやる」という建前が通せるんです。私はママたちにお任せの構え。
「ヘルガの方が楽しい!」と推す声が多かったけれど、そこはみんなが納得するまで話し合い、最終的には「不死身で常に10の役が揃うのは大変。毎回練習に来れない人たちも楽しく参加してほしい」という判断で、「ヘルガ」に決まりました。
「ヘルガ」のお話は、前田パーティのお母さんたちの雰囲気にぴったり!私もとっても楽しみです。
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