|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
やっぱりプレイルームから始めてほしい! |
01月24日 (水) |
|
今月思わぬ体験が続きました。その中に入会に至らなかった小3のお子さんがいました。
前田パーティはみんな元気がよくてその勢いに押されてしまうケースも多いのですが、この子は大人しそうだけどよく一緒にやっているなーと思っていました。
終わったあとでお母さまは、「初めてのところでこんなに一緒にやるなんて驚きました。馴染むまでにとても時間のかかる子なんです。他のお子さんがさっと手をつないだり声をかけたり、初対面でも特別扱いしないで受け入れてもらえるんですね。縦長っていうのも良いし」と、とても喜んでいらっしゃいました。
聞けば、お子さんに何とか良い居場所を与えたいとお母さまも心を砕いていらっしゃる様子。
ついつい私も何とかしてあげられないかと思い、しばらく連続で来てみて納得できればお仲間に、と話しました。でも、結局本人が踏み出せなかったのです。
お母さまは、「これまで無理に背中を押して失敗してしまったこともあるので、それもできなくて。もっと小さいときにラボを知っていれば…」と、とても残念そうでした。
ラボは長~いスパンの教育ですし、気がつけばラボっ子だった!というように、小さいときに入会していることが多いですね。でも、やっぱりこれは大事なポイントかもしれませんよ。
プレイルームからずっと続けているお子さんの中には、初めは線が細くて心配だった子たちもいるし、ラボの中で一人っ子らしくない育ち方〔!?〕をしている子たちもいます。
「ママがラボに入れた!」ことをきっといつの日か感謝してくれることでしょう。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|