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「もしもラボをやっていなかったら?」 |
04月19日 (木) |
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ラボっ子とラボママの12周年の会の感想文がほぼ出揃いました。いずれまとめて皆さんにもシェアしたいと思っています。
その中に、ふと目を留めた一文がありました。3びきのやぎのがらがらどんの感想です。
「Kdだけでこれだけのものが出来るのはすごいと思いました。みんなしっかりしてるなあ。以前のままの我が子だったらできてないと思います。また、成長を感じました。」
ラボは息の長い総合教育です。ことばの教育のみにとどまらないため、発表会という参観日では子どもたちのいろんな面が見えてきて、着実に成長しているのを実感するときでもあります。
でも、発表会という目標に向かってえいっ!といつもより頑張ったとしても、子どもたち本人にしてみれば自然体で活動している積み重ねであり、見守るママたちもついつい慣れてしまい成長を改めて認識することがなくなってしまいがちなのです。
そういうときには、「もしもラボをやっていなかったら」と考えてみてほしい。ラボを始める前はどんなお子さんだったかしら?
先日ある母子と、ちょうどそんな話をしたところです。すると、改めて大きな成長の変化が見えてきて、「お母さんにはとてもできないようなこともあるわね。本当にすごいじゃない!」とママがほめていました。
子どもたちは当たり前のような顔をしていますが、ラボのさまざまな体験・経験を通して一朝一夕では培えないたくさんのものを身に付けながら成長しているんですよ。
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