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小学生のスペイン語覚え方♪ |
04月14日 (土) |
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今週のJrとSrは12周年の会のエバリュエーションをしました。
火曜Jrの話し合いで出たこと。
話題はスペイン語・英語の<ブレーメンの音楽隊>
げんき:「何でってカカシ名まえになったのかなあ」
かりんとう:「いつも見張りさせられてたんじゃない?」
しんかんせん:「そうそう、〔両手を広げて〕このカカシだから」
たいやき:「下っぱだと思う」
げんき:「確かに。いつも見張り番で下っぱなんだと思う」
コスモ:「カッコ悪いみたいな、あんまり目立たない感じのつもりだった」
テューター:「なるほどねえ。コスモはちゃんと考えてやってたんだね」
コスモ:「舞台が広いから走るのたいへんだった」
たいやき:「ハアハアやってたのは、あれは演技じゃないよね」
いちご:「カカシのとこが良かった。息を切らしてるとこは分かってた」
こまち:「スペイン語だったからすごかった。泥棒たちの家ん中に飛び込むとこがおもしろかった」
テューター:「そうだね。スペイン語頑張ったわね。どうやって言えるようにしたのか話してくれないかな?」
コスモ:「自分が聞こえたように言ってるから合ってるかどうか分からなかったけど」
テューター:「それで良いのよ。聞こえた通りで」
げんき:「最初はカタカナに書いて言えるようにしようとしたんだけど、ノートは持ち歩けないから、小さい紙に書いて車の中でやったりした」
タッツー:「わかんないとこを書いて言えないとこは何回も言って言えるようにした」
かりんとう:「聴き取り書きをして、一番目のセリフを10回くらい繰り返して、一つずつ増やしていった」
さかな:「テューターに教えてもらったように、CDを止めながら言うようにした。ラボのとき、言えてる子のを聞いて言えるようになったとこもある」
コスモ:「聴き取り書きを2回した。2回目の方がよく聞こえてきた」
同じことを金曜Jrにも聞いてみました。
はるまき:「自分でも、カカシよくできたな、頑張ったな、と思う」
シュガー:「迫力があった」
テューター:「はるまきはカカシをどんなイメージだと思ってたの?」
はるまき:「下っぱの手下だから、ボロボロの服着てて、弱い」
テューター:「なるほど、だからカカシなんだね。やっぱりちゃんと考えてたんだね。じゃあ、スペイン語はみんなどうやって言えるようにしたの?」
しゅうまい:「CD聞くだけ」
はるまき:「CD聞いてカタカナで書いて、覚えやすいようにたくさん言った」
きょうりゅう:「CD止めながら言って覚えた」
しょうゆ:「同じところを何回も聞いて何回も言った」
ぐみ:「何回も止めて戻して言った。ノートに書いたのを見ることもあった」
そうめん:「テーマ活動の友を見ながら、ローマ字は読めるから。でも、CDは早口だから止めながら何回も言った」
みんなえらいなあ。本当によく頑張りました。
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