幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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支部小学生広場に参加してきました♪ 05月29日 (火)
一昨日は年に1回だけの、神奈川支部小学生広場でした。
対象は小4~小6で、10時~3時。全体では70~80名集まったようです。前田パーティは今回5年生中心の5名参加でした。
今日パーティ活動でシェアしたところなので、
まず参加したラボっ子の感想からお伝えします。

テーマ活動について:スサノオを2回通して動きました。
・「前田パーティと全然違って、みんなの気持ちが違うからテーマ活動がちゃんとできなかった」
         ※この子は同じグループになった他の2人の男の子たちがふざけてからんでくるので、
          合わせていたけど本当はイヤだったようです。
・「考え方が違うから上手くいかなかったけれど、1回目はバラバラで何もできなかったけど、
      2回目はパーティは違っても同じラボっ子だから安心してテーマ活動もできた」
・「最初は初めて会った友だちでどうなるかな?と思ったけど、でも、2回目の時はもうみんな
      意気投合していて、ちゃんと、前田パーティでやってたのよりもいいかもしれないくらいできた」
・「他のパーティの人ばかりで確かにやりずらかったけど、自分たちとは違う表現もできておもしろかった」

その他:事務局の曽我氏によるワークショップなど
・「友だちがいっぱいできた!」「でも、自己紹介してないからパーティとか名前とかはわからない」
・「漢字の成り立ちとか、ひらがなやカタカナのでき方とか、勉強になった。おもしろかった」
・「子どもの潜在能力は大人のより上だと言ってた。それを生かして小さいころからやっていけば、大人になった時もスゴイんじゃないかなと思った」
・「リーダーシップとフォロアシップの話をしてた。一人のリーダーに任せておくんじゃなくて、みんなで意見を言ってみんなでやろうとすることだって言ってた」
・「書いてあることばをみんなで言ってみた。海とか、海が荒れているとか、イメージして、想像して言ってみるのがおもしろかった」

こんなところです。
フォロアシップという言葉が子ども達からちゃんと出たので、
ここぞとばかりに、
私:「さっきもソングバーズやってた時〔幼稚園児と小学生の合同タイム、毎週20分。今日は21名〕、
ソングバーズ係り以外の大きい子たちはどうしてたかな?」
子どもたち:「ふつうにやってた。」「〔ニヤリとして〕しゃべったりもしたかな?」
私:「ソングバーズ係りを助けようとするのがフォロアシップなのよね?来週からはよろしく!!」
フォロアシップが定着するように願っています。

事前に聞いていた話では、
「小学生高学年に少し背伸びしたお話を出会わせたいのでスサノオに決まった」
「曽我さんにワークショップをしていただく」
とのことでしたので、
私はとっても楽しみにしていました。
子どもたちはスサノオのCDを持っていないので、
①「やまたとのおろち」の絵本を読み聞かせ
②ラボのCDライブラリーのテキストを読み聞かせ
③CDを流して1回だけ動く
と、一応パーティで取り上げて準備していったのですが、。。。
そもそも私の勘違いで、
曽我さんによるスサノオのワークショップ、ということではなかったのですね?

でも、ワークショップの内容はとてもおもしろかったと思います。
語りかけがお上手ですよね? 
正直言って、せっかく連れ出した子どもたちの反応が気になっていましたが、ラボっ子はたくましいです。
去年は「ラボっ子囃子」でエネルギッシュにやったので、たぶんそんなイメージで行ったはずなのに、
それなりに順応・適応して楽しんできたようです。

ありがとうございました。

PS.子ども達の様子を見ていて、キャンプでもきっとこんな調子なんだろうなと思いましたよ。
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