幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0576748
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ラボ前田パーティの紹介
 LABOってなあに?
 年間行事
 発表会のあゆみ
・ 前田パーティの イベント紹介
 2007ハロウィーン
 2008卒業生を送る会
 2008秋のパーティ発表会
 2010イ-スタ-
 2012おぜんざいの会
 2012ファミリー合宿
 2012国際交流壮行会&発表会+夏祭り
・ 前田パーティの 国内交流
 2008地区合宿
 2009夏の思い出
 2011-12ウインターキャンプ
 2013サマーキャンプ黒姫
・ 前田パーティの 国際交流
 参加者リスト
 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
 2011湘南地区国際交流のつどい
 2012地区壮行会 激励スピーチ
 2012パ-ティ壮行会 激励スピーチ
 2013地区壮行会 激励スピーチ
・ 前田パーティ 15周年の会
 テーマ活動発表の感想
 英語の詩と歌の発表の感想文
 何でもメッセージ
・ 前田パーティ  12周年の会
 発表のアルバム
・ 前田パーティ 10周年の会
 プログラム
 英語の歌と詩のメドレー
 お客さまの感想
 ラボっ子代表のスピーチ
・ ハンドルネーム ショコラの由来
・ テューター・リポート
 『バッファローの娘』 資料
 『バッファローの娘』 活動レポート
 『オズの魔法使い』研究レポート
 「クジラのはなしと歌のつどい」
 『鮫どんとキジムナー』
 海の向こうの世界を見てきた万次郎
 ‘ENGLISH FAIRY TALES’
 キンダークラブ通信 No.9 掲載リポート
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
一日日延べして、壮行会&発表会。やって良かったな~♪ 07月17日 (火)
まずは、私テューターの挨拶を読んでください。〔日本語部分のみ〕

       * * * * * * * * * * 

台風のために急に日延べしたため、参加できなくなったラボッ子が10人以上もいて残念ですが、それでも今日この会を持てて本当に良かったと思います。
せっかく一人ひとりが発表に向けて一生懸命取り組んだのですし、とりわけ、ヒコーキ〔中1〕にとっては大きなチャンスのホームステイですから、何とかちゃんと壮行会をやってあげたいと思いました。彼は今週の金曜日には成田に集合して、翌日カナダへ向けて出発します。

けれども、正直言って、私もお母さまも、今参加しても大丈夫なのだろうか?と悩んだ時期もありましたし、特にお母さまはずっと不安だったようです。ヒコーキ本人は最初から「ホームステイに行きたい」という強い気持ちでしたが、様子を見ていると、でもねえ・・・、と私達は思っていた訳です。結局、「今行きたいという気持ちを信じて送り出しましょう」とその都度言うのは私でしたが。

さて、行きたい気持ちは変わらないのにやることはなかなかエンジンがかからなかったヒコーキですが、それでも、毎月行われる事前活動には休まず出席し、先月の神奈川支部全体で行われた約100名の直前合宿に参加し、いよいよホストファミリーが決まると、ホームステイがぐんと現実味をおびてきたようです。先週のパーティでは、「行く前にやろうと思った」と言って、ふるやのもりの書き写しを全部済ませて提出し、手作り名刺を100枚書いてるところだと話してくれました。ヒコーキのこの本気をどれだけ待っていたことか。私は本当に嬉しかったです。

ラボのホームステイは入会した時から準備がスタートしています。国際交流へ送り出すのも受入れるのもパーティぐるみです。身近な仲間の体験は一人ひとりにとっての国際交流草の根活動ですし、自然に興味がわいて、次は自分の番という前向きな気持ちで覚悟ができていきます。ヒコーキもその一人なのです。ご両親も最初から参加させたいという強い意思で積み立てを始められた訳ではなくて、結果的に本人の希望に応えられたのだと伺いました。
少し前まで同じJr〔小学生〕グループとして活動していたラボッ子やそのご両親にとっては、ヒコーキのこの夏の国際交流はとても身近に感じられることと思います。

ところで、みなさんは名古屋に引っ越したユイちゃんを覚えていますか?兄のヨウケンくんは2年前にアメリカ・ジョージア州にホームステイしています。そしてあの小さかったユイちゃんは今年中1になり、アメリカ・アイオワ州にステイしますよ。

ヒコーキの国際交流ホームステイをみんなで応援しましょう。その気持ちはきっとカナダまで届きますよ。そして、帰国後の報告を楽しみにしていましょう。
では、ヒコーキ、行ってらっしゃい!ご両親や前田Pのみんなと一緒に笑顔の再会を楽しみにしています。

       * * * * * * * * * * 

☆★☆ できて良かった!
今日はラボッ子は50名、パパママは恐らく50名以上。
近くに会場が取れなくて、高速道路で30分足らずのホールでした。
とにかく無事開催できて、今本当にほっとしています。
特にヒコーキにとってはこの期を逃したら二度とない壮行会ですからねえ。
あるラボママは、「ひこーきは1年前とはえらい違いです。また成長して帰って来るのが楽しみです。自分の子供を送り出すようでウルウルきてしまいました」と。
ヒコーキパパが帰り際にしみじみと「今日は本当にありがとうございました。帰って来てからもよろしくお願いします」と言ってくださいました。

☆★☆ 発表に成長が見える!
発表は、小学生まではナーサリーライムの個人発表が中心。グループによっては欠席が目立ちましたが、全体的に人前に立っての自己表現に慣れてきてしっかり発表する姿が印象的でしたね。
1年前をまた前回を思い出しながら見守っていると本当に感激です。
ママたちからも嬉しい感想メールをたくさんいただきました。中には、「壮行会に行ってよかったです。〔延期になった日は〕予定があったのに、絶対行く、一人でも行く!と言われてその予想外の言葉にまず驚いた」という方もありましたよ。
プレイルームさんもたくさん参加してくれましたし、いつもながらパパたちも本当に大勢でした。会場内で静かにじっとできないプレイルームさんをパパとママが交代で外で面倒見ながら発表を見ていただいていたようです。
また、今春入会で今回が初めての発表会だったマイちゃんも、10日前に入会したばかりのケイちゃんも、パパママと参加。ラボの全体像をちらりと見ていただけて良かったです。
なお、当然のことながら、実は元気いっぱいなのだけれどまだみんなの前では素直に出せないプレイルームさんもいます。いつか必ずやってくる「その時」をみんなで楽しみにして待っていますよ~♪

☆★☆ 「ふるやのもり」、あれこれ・・・
中学生以上は、テーマ活動「ふるやのもり」を発表。
どうも前田PのSr発表は定評ができつつあり、楽しみです!という声も。初めて見たというラボパパも、「おもしろかった!」
さて、このお話は今年の国際交流のテーマであり、ヒコーキが事前活動の素語りに選んでいるので、みんなで送り出しの気持ちを込めて取り組んだのです。
ところが、日延べしたため一人出られなくなった!と前日判明。え~~~~っ!!!テーマ活動の発表ができない!!!!!
どう考えても他の日にはできないし、まぼろしの「ふるや」になるのかと一時は大ショック!!
でも、今回もみんな頑張ったから、このやりにくいお話をここまでやっているのに。とりわけ、ヒコーキとマーたんの中1コンビは初め頼りなくて一体どうなることかと思っていたのに、一生懸命Srのレベルについていこうと頑張った。発表の場ナシで終わるのはあまりにも可哀想。
そこで、なんと前田P始まって以来の、欠席者で穴が開いたままの発表を決意。つなげるためのセリフはテューターが代理。
とにかくやりました。ふーーーっ。。。
マイパーティのテーマ活動の出来は観客の反応で判断できます。
下手をするとダレテしまう「ふるやのもり」ですが、小さいKdさんもずっと釘付け。最後の最後にシッポが切れると、緊張の糸がきれたように「あ~~!」と会場から声が上がりました。
マーたんママも「確かに今日は久しぶりに成長を感じました」と、学校には慣れてきたものの予想以上に忙しい生活の中でやり繰りしながら頑張っている我が子に拍手して下さいました。
マーたんは初めてSrとしてグループ発表に加わり、Srの一員としてみんなに認められたんですね。


☆★☆ 積み重ねて成長していくということ
1才のプレイルームから中高大生グループまでが一堂に会する場で、年代別に発表していると、年代によってくっきりその成長がわかります。
プレイルームとキディグループでは大違い!キディとJr〔小学生〕でも大違い!JrからSrになるにはみんなドキドキわくわく!
今日の発表で、私も改めて実感しました。
プレイルームから積み重ねて成長していく子どもたちの素晴らしさを。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.