幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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遅ればせながら、交流の夏を報告♪ 09月14日 (金)
 マイパーティでは、今年黒姫第1班に参加しました。実は、私は急に行けなくなってしまいましたので、主に子どもたちからの報告です。

☆★☆ サマーキャンプ黒姫 7月24日~27日
キャンパー参加:みかん・シュークリーム・マナフィー・いちご(以上小2)、シュガー・しょうゆ・タッツー・ゆかりん・けいと・ぐみ・きょうりゅう・なす・ハンター(以上小3)、さかな・めだか(以上小4)、はるまき・げんき・コスモ・しんかんせん・そうめん・たいやき・かりんとう(以上小5)、まーたん(中1)、ジュース・トン(中2)、めぐ(高2)
 今年は第1班にキャンパー26名参加。横浜駅近くに他のパーティと共に集合して貸切バスに乗車。長野県黒姫に向かいました。途中で私の父が危篤との連絡を受け、後ろ髪を引かれる思いで止む無く下車。初参加の2、3年生が多く、思ってもいなかった事態にびっくりして不安になったことと申し訳なく思っています。※父の最期には間に合いませんでした。
 このことで、私としては今回改めて全国組織の団体の中で活動している強みを感じることになりました。北海道から沖縄まで全国7箇所で開催され、ホームグラウンドの黒姫だけでも1つの班が800名規模で全国から集まります。自前のキャンプを30年以上継続した上で現在もこの規模でできる組織力なのです。私は知り合いのテューターに個別に連絡を入れて頼む一方で、ラボという組織を信じて子供たちを託すことができました。
 さて、8月7日の合同パーティでキャンプの様子を尋ねると、次々と口々に目を輝かせて報告してくれました。みんな一人で頑張って来たんだね。ずいぶん頼もしくなったなあと、まぶしいようでした。報告に代えて、残念ながら一部だけですが感想文を紹介します。

みかん:「わたしは、はじめてラボサマーキャンプにいきました。いくまえからくろひめにいくのをたのしみにしていました。でも、いきのバスでテューターがかえらなくてはならなくなったから、ちょっとふあんでした。くろひめについたらいっぱい友だちができました。あと、こうがくねんがやさしくしてくれたし、メイシこうかんをしてたのしかったです。こころにのこったことは、やがいかつどうです。わたしは、くろひめぼうけん王コースをえらびました。山をのぼったりクイズをしたりしました。」
いちご:「一ばんたのしかったのはやがいかつどうでした。わたしが行ったのはのじりこ水のたびです。ふねにのったりしました。みずうみのまん中のしまに行きました。ついたらみつけたものを紙にかきました。そこにはじんじゃがありました。二ばんめにおぼえているのはきゅうしょくです。とてもおいしかったです。三日目にへいぬりなどをしました。」
ゆかりん:「私ははじめてキャンプに行きました。3泊4日と聞いて、がんばれるかなあと思いました。リュックをしょってみたり、ずっしり重くてびっくりしました。ついたら、ともだちできるかなあと思い、少しふあんになりました。私と同じ名前のゆうかさんとふーこと友だちになり、うれしかったです。〔中略〕夜はキャンプファイヤーをしました。白いきりがすごかったです。火はどんどん高くもえて、さいごはだんだん小さくなりました。はじめてのキャンプは楽しい思い出がたくさんできてよかったです。」
きょうりゅう:「2日目の野外活動で、ぼくはくろひめ冒けん王でした。まずさいしょにBゾーンで、おもしろい形の葉っぱを見つけました。そしてAゾーンで、葉っぱのにおいをかいでみてと書いてありました。そしたら、セロリみたいなにおいでした。そして、どんどん行って、Kゾーンで、きれいな山が見えました。ぼくはそれに感動しました。」
シュガー:「ぼくは、野外活動で目指せ苗名滝コースにさんかしました。ロッジが同じかずたか君もいっしょです。さいしょはちょっとだるかったけど、歩いているうちにいつのまにかだるいのがとれていました。行きに野生のヘビを見て、写真にとりました。〔中略〕行く前に山がスキー場の後ろがわの遠くに見えました。山にはきりがかかっていました。そして2時間ぐらい歩きました。やっと小さな川に出て、それを苗名滝と思ってしまったのでカメラで3枚もとってしまいました。本当の苗名滝に着いてこうかいしました。滝はすごくきれいでした。でも、つかれました。」
タッツー:「バイカル3でいろいろの子とともだちになって、めいしこうかんをしました。ぼくはいろいろなひととなかよしになりました。ぼくはバザーがあるときにすごいひとがいてびっくりしました。」
けいと:「つくまでのあいだは、なにをするのかドキドキでした。ついてびっくりしたのは、黒ひめには木がすごくたくさん生えていてとてもひろかったことです。はじめてだったからすぐ道にまよいそうでした。売店でいとこといもうとでおそろいの色ちがいのネックレスをかってあげました。ぼくと弟でおそろいのラボバッジを大小でかいました。〔中略〕かんさいべんで話してる人が二人いました。そのこたちのかんせいべんがうつってしまいました。そのときかんさいべんはおもしろいとおもいました。しゃべってるだけでそのことばがうつるということを。」
たいやき:「今年のテーマはトムソーヤ第1話へいぬり遊びでした。姉妹ロッジ交流のためにいろいろ表現をつくったけどうまくいかなくて、姉妹ロッジ交流の時もと中できてないところは考えててきとうにやってなんとかなりました。すごくドキドキでした。 ぼくが一番楽しかったのは、まあ、全部楽しかったけど、3日目の昼ねの時間から給食までに、シニアメイトに見つからないように作った感謝のよせがきを書いたことです。いろいろ見回りをしたり順番にみんなよんできてよせがきを書いてもらったりした結果、わたしたときすごくよろこんでくれてよかったです。」
かりんとう:「キャンプファイヤーのときは、あしたでお別れと思って、泣きたくなりました。そして、とうとう別れのつどいでないてしまいました。でも、電気をけしていたので、みんなにはわからなかったみたいです。帰りのバスのトイレ休けいで、別れた友達と会えてうれしかったです。」
めだか:「お別れのつどいではほぼみんなないていました。みんなが家にかえるとき、バイバ~~~イと大きく手をふっていました。かえりのバスの中で、お昼ごはんの時いっしょのロッジだったユースのダニエルがいて、手をふったらきづいて手をふってくれました。」 
まーたん:「私にとって4年ぶりのキャンプで、友達できるかな?とか積極的に話せるかな?とか考えてちょっと緊張していました。しかし、ロッジに入ったとたんに声をかけられたりしていつの間にかロッジのみんなと仲良くなっていました。それに、女の子の中では一番年上だった事に驚きました。前回行ったキャンプは大きい人たちがまとめてくれるというくらいしか思っていませんでしたが、もう中学生ということを自覚して、意識して積極的に行動しようと心がけるようになりました。〔中略〕今回のサマーキャンプでは、シニアメイトの大変さを知り、シニアの手伝いをすることができたと思います。そして、私がシニアメイトになることがあるのだろうかと思いつつ、帰りのバスで爆睡してしまいました。」
トン:「今年のサマーキャンプは今までに行ったのと少し違っていました。今までは大きい人についていく感じだったけど、今年はシニアを助ける方でした。夜のミーティングに参加したりシニアの補佐など、どれも貴重な体験になり、シニアはすごいと思いました。ロッジ活動で最初動いている子は動いているけれど、すみに行ったり関係ないことをしゃべっていたり、トムソーヤに全員が入り込んでいませんでした。当然夜のミーティングでその話題があがり、もっとみんなをトムソーヤの世界の中に引き込もうという事になりました。次の日はほとんどの子が入っていて、発表した時はみんなが入り込んで楽しんでいました。シニアは、絶対に入って楽しんでほしいという意気込みがありました。このロッジ活動以外にもいろいろ学ぶことがあり、このサマーキャンプはパーティでは味わえない体験がいっぱいできました。」

PS.何人もの子たちが、東京へ引っ越したまめっちとサトくんにも会ったよ!と教えてくれました。驚いたり喜んだりの再会だったようです。
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