|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
実行委員が大活躍の地区合宿でした♪ |
09月16日 (日) |
|
湘南地区合宿は、8月26・27日でした。
とにかく高大生のやる気を尊重してできる限り企画・運営を実行委員に任せたい、という合宿担当テューターの意向でスタ-ト。時間はかかったけれど実行委員には達成感たっぷりの地区合宿になったようです。
実行委員参加:めぐ(高2)、ゆめ・れい(高1)、ジュース・トン(中2)
キャンパー参加:ヒナコ・リョウ・ユウキ・ユウト・タツマ・ゴウ(小1)、せんべ・こまち・いちご(小2)、シュガー・タッツー・ゆかりん・ぐみ・きょうりゅう・ハンター(小3)、さかな・めだか(小4)、はるまき・げんき・コスモ・そうめん(小5)、まーたん・ヒコーキ(中1)
会場はパーティ合宿と同じで、金沢区の野島青少年研修センター。
今年の特徴は、実行委員会の提案で1日目にたっぷり外活動〔センターの周辺の公園にて〕があり、5つのグループ別活動やトムソーヤのお話広場〔5コーナーを順に巡る〕、夜にはキャンプファイヤーもしたことです。地区の仲間と一緒に、パーティ合宿とは一味違う経験ができました。
また前田Pの小1にとっては、いきなり3泊4日のキャンプに参加する前の地区合宿と位置付けています。大きい子とバディになっていつも一緒にいた子、まずはちょっと遠巻きに見てから輪に入っていた子、そばにいた同年代とさり気なく友達になっていった子などなど。見ていると十人十色の反応ですが、みんな貴重な体験になりましたね。
・ たつま:「がっしゅくにいって、ともだちができてよかった。そのなかでもいちばんなかよくなったのがライコウでした。おしゃべりしたり、あそんだりしました。まだもっとあそびたかったから、がっしゅくがながければよかったなと、ぼくはおもった。」
・ ごう:「テーマ活動でぼくのグループはへいぬりのなかのけんかのシーンをしました。ぼくはトムをやりました。すきなセリフは、ぼかぁんとやったろか。たのしかったばめんは、トムがうまのりになったところです。いえにかえったら、なつかしかったです。」
・ コスモ:「一日目はトム・ソーヤの世界に入って、グループでいろんなゲームを回りました。一番楽しかったのは、海賊ごっこです。このゲームでは、海賊がぼくたちに輪ゴムでっぽうの作り方を教えてくれました。二番目は、ドビンズ先生がふりむいたです。このゲームはだるまさんがころんだと同じルールで、ぼくは1回も呼ばれず1回も鬼になりませんでした。その他にも、大ミズーリー号を体で作ったり、宝物を探したり、へいぬりもしました。」
・ げんき:「テーマはトムソーヤ第1話でした。グループ活動で最初は全部通してやりたい場面を決めました。多数決で決めたところ、けんかの場面になったので良かったです。ぼくはトムの役をやりました。発表したときは、がんばってセリフを言えるようにしました。けんかのときのトムの表情を工夫しました。弟といつもけんかしているけれど、表情をするとなるとむずかしかったです。」
・ ジュース:「私は今年初めて実行委員として参加しました。テーマ活動でも小さい子をまとめたりするのが難しかったし、何より、発表のためにある一場面を考えていた時に、最初みんながあまり意見を言わなかったので少し困ったけれど、最後にはいい発表ができてよかったです。この他にも全体会のソングバーズの係で、盛り上げたりしました。やっている時、みんな楽しそうにしていたのでよかったです。初めての実行委員で緊張したけど、無事終わった時はほっとしました。来年もまたやってみたいと思いました。」
・ めぐ:「今回は2回目の実行委員としての参加で、去年よりも流れをつかめてたので、いろいろ動けてたと思います。5つのグループに分かれての活動は、パーティ・リーダーを生かして全体を見ていたつもりだったけれど、参加者からはどんな風に見えていたのかな?自分の目標は『リーダーのフォローをする』だったのですが、自分が結局出てしまって、高1のリーダーを生かしてあげられなかったので、これからのパーティ活動で力をつけていきたいです。キャンプファイヤーは去年の反省を生かして、ソングバーズを盛りだくさんにしたので、小さい子から大きい子まで輪に入れたと思います。責任者になっていたので、ただただ皆が楽しんでくれるようにと頭がいっぱいでした。今回の合宿は新しいプログラムなどもあり、『自分達の合宿』ができて良かったです。」
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|