秋の発表会の翌週、″トム・ソーヤ″を英語だけでやりました。等身大のお話で乗りに乗って、ポンポン言葉が飛び交い勢いのある発表ができたので、私はとても楽しみにしていました。
ナレーターは無し、自分の発表の役以外にもどんどんやって良し。曜日別なので穴の開いた役があちこちあると、待ってました!とばかりに役を取っていきます。へいぬりのトムとベンをやりたかった火曜の子たち、ジャム事件のポリーおばさんには金曜の2年生女の子たちが名乗り出ていました。
発表会後に英語だけでやるのも既に恒例のためか、思わず日本語が続いて出ることはあっても、以前のように、早い!と場面転換にあわてることは少なくなりました。英語だけのナレーションについていけるようになったのですね。
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