幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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冬休みの課題は「ロージーちゃん」の感想(+絵)でした★ 01月18日 (金)
 届いたばかりの新しいCDを聞こう! 恒例の課題は、聞いたお話の感想を絵と字でかくことです。おぜんざいの会で提出。Kd以上はほぼ全員かいてくれました。そして、次はテューターの出番です。全部目を通して一人ずつコメントを書いていますよ。 

☆★☆ ロージーちゃんのひみつ
 出来たてホヤホヤのライブラリーをとりあえず全部聞いてほしかったのです。お話日記のお絵かきは6つのお話を書いて、小学生は好きな言葉も書きました。英語の字を書き写すのにも慣れてきたようですね。

○『ロバのシルベスターとまほうの小石』では、“I am, I am ! ”「ここだよ、ここだよ!」のセリフを書いている子たちが多かったです。シルベスターの心の叫びが胸を打ったのでしょう。
○『ひとあし ひとあし』ではそれぞれにお気に入りの鳥を大きくしっかり描いていて、しゃくとりむしの小ささが心に留まったのでしょうね。「ぼくの手にもしゃくとり虫がくっついたことがあります。ぼくの手もはかっていたのかな。」というタッツー(小3)のコメントもステキです。
○『フレデリック』は、“I know it.”「そういうわけさ」が圧倒的に多くて、この言葉にこめられた結末のあったかさが余韻となって心に響くようです。
○『まよなかのだいどころ』は、何と言ってもダントツの一番人気のようです。選んだ言葉は、“ Milk in the batter! Milk in the batter! …” 「しあげはミルク! しあげはミルク!…」の調子の良い歌が多く、“Quiet down there!” 「うるさいぞ しずかにしろ!」が次かな。
○『ピエールとライオン』は2番人気です。もちろん“I don’t care!” 「ぼく、しらない!」がとても多いけれど、“So the lion ate Pierre.” 「らいおんはピエールをたべちゃった。」も挙がっています。衝撃的な展開ですからねえ。
○『ロージーちゃんのひみつ』は、選んだ場面も言葉もさまざまですが、窓じきいの帽子を取るための人ばしごの絵が何人かいて、しかも本の通りではなく自分でアレンジした絵になっていました。もう一つ目立ったのが、ロージーちゃんではなくアラビアの踊り子チャチャルー嬢の絵です。変装して別人になることへの憧れかもしれませんね。

 絵とお気に入りのセリフだけでも、一人ひとりがお話をどう聞いていたのか伝わってくるようで、とても興味深かったです。また、前述したセリフの数々はお話を知らない方には何のことだかピンと来ないでしょう。物語の中のイメージを持った言葉こそが子どもたちの心にしっかりin putされます。ラボが物語を題材に選んでいることを改めて納得していただけるのではないでしょうか?

 ところで、実はCDの前に、夏から秋の<読み聞かせ100日間>挑戦中に出会った『まよなかのだいどころ』がお気に入りで何度も繰り返し読んでいます、という声が何人かありました。その子たちはCDライブラリーになってもやっぱり大好きだそうです。良かった! 
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