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父母会のテーマは「ラボの行事を考える」★ |
02月04日 (月) |
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年間行事予定表にも書き添えましたが、前田Pでは数ある行事の全てが長年続いてきた恒例のものばかりです。でも、内容はパーティの充実とともに進化しており、去年全体会でJr〔小学生〕が司会進行するなど常に新たなチャレンジを心がけています。縦長の良さで、そういう身近な仲間のチャレンジを見ていると、次は自分の番だという身近な目標を持てる、つまり、あこがれの連鎖がラボっ子を育てているのです。
では、ママたちはラボの行事をどう考えていらっしゃるのでしょうか?話し合いで出てきたことは、
・コミュニケーションをとるチャンス
人と人とのつながりを持つ場が多いほど、パーティ・スローガン<めざせ、国際交流人!>に近づける。
・自己表現力が育つ。
・ママたちも縦長の関係が築ける。他にはない場。
・多いから大変だと思うけれど、参加すれば楽しい。
・子どものモチベーションが保たれる。
毎月何かがあるので、子ども自身にとっての身近な目標が都度見直されている。
☆★☆ 行事が子どもを育てる!
「チャンスを作るのは大人の役割。生かすかどうかは本人次第。」というのが私のポリシー。だから身近な大人として私もたくさんチャンスを作っています。
<めざせ、国際交流人!>の中間目標として、中学生になったら誰でも国際交流に参加できるようなラボっ子に育てて行きたいと思っています。そのためには、毎週のパーティ活動だけでなくいろんな行事に積極的に送り出して経験を重ね幅広い成長を促したいものです。
けれども、そこはまだ遠いPrやKdの目標として、小学2年生の夏には3泊4日の全国キャンプに参加することを考えてほしいのです。その前に小学1年生で1泊2日の地区合宿参加、その前にPrから前田Pファミリー合宿にお泊り参加しておきましょう。目標が身近になりますね。
部活・塾・おけいこ事・家族旅行・アルバイトなど、現代の子ども達にはたくさんのスケジュールがあって忙しい毎日です。大きいラボっ子たちを見ていると、あれこれやっているけれどその時々で優先順位を考えて上手にやり繰りしています。そうしてでもラボを続けたいのは、他では得られないものがここにあるからでしょうね。
年間予定表に★印を書いてみました。優先順位を考える参考にしてください。
☆★☆ 父母会に出席した感想
会の終わりに、一言ずつ伺いました。
・「昨秋のKd合同で初め泣いたので可愛そうだと思ってしまったが、行けば笑顔で帰って来る。親次第なのだなと思ったので、これからも行事参加のチャンスがあればできるだけ連れて行きたい。」
・「行事が多いけど、参加することで子どもが成長することを信じて楽しんで参加して行きたい。こういう会がないと目標を見失ってしまうと思った。」
・「チャンスは最大限に生かしたいと思った。本音はこういう父母会に出て話したりする事も苦手。でも、出席して良かった。」
・「今日出席して、ラボのすごさを再認識した。身近な目標について考えた。」
・「父母会に参加すると親としての気持ちをリセットできる。今日のラボへ送り出すとき先週とは違った言葉かけができそうだ」
・「父母会があることにまず驚いた。日々バタバタして過ごしているので、子育てについてじっくり考える時間を持てたことがとても良かった。」
・「入会したばかりで何も分からなかったが、話を聞いていて、大事な良い経験が出来る場なんだなと思った。」
・「いつも勉強になるので父母会は来ようと思っている。ラボの行事は子どもだけでなく親にとっても良いチャンスだと思う。」
・「自分自身がラボが苦手なタイプなので、子どもにはラボをさせてやりたかった。ラボに参加していなければ伸びないところが成長していると思う。」
・「外の人と話す機会がなくなっているので、ラボは親にとっても刺激がある。息子(中1)はホームステイから帰って来たあと辞める!と言わなくなり、続けると話している。」
父母会を楽しみにしていらっしゃるママたちが多いようで、和気あいあいの雰囲気で内容は濃かったですね。何でもやるからには参加して良かった!と思っていただきたいです。私も2日間やって本当に良かったな~と思いました。
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