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きてれつ六勇士 合同練習第2回★ |
03月01日 (土) |
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2週間ぶりの合同が昨日でした。小2以上の中で27名出席。
ソングバーズは、Buffalo Galsをやってみました。小学低学年には難しいのですが、何とかできるようになりました。パーティ合宿では小1以上で楽しめるようになりたいと思っています。
さて、きてれつ六勇士は前回の復習からです。
前回は力持ちの場面はSrが考えた腕1本の表現が一応決まっていましたが、今回火曜Jrが腕2本の表現を提案しました。実は第1回合同のあと、火曜Jrは「腕1本だと、何をやっているのかよく分からない。力持ちは木を抜くのは片手だけでも、両腕ないと力持ちに見えない」と、自分たちだけで考えたのです。具体的な表現はタッツーのアイディアでした。「テューター、他のグループに言っちゃダメだよ。次の合同で言うから内緒にしてて!」と私は固く口止めされていました。
という訳で、火曜Jrがみんなの前でやって見せると、「ホーッ!」「腕2本あった方がよく分かるし迫力が出る」と見事に受け入れられました。
客観的に見ていて、一度考えた表現がくつがえされるのはとてもおもしろいなと思いました。火曜Jrは自分たちの考えが認められて喜び、他の子たちは「やったね」と賞賛し、全員が「前より良くなった」と満足していました。こうしてグループの仲間意識がより強くなり、場面の情景状況がリアルになってお話の理解が深まり、言葉が生き生きとしてくるのです。本当にテーマ活動っておもしろい!
ところで、合同練習のリーダーグループであるSrたちは、前回の経験を生かして打合せをして臨みました。全体がよりスムーズに活発に進むようにJrが自発的に参加できるようにと、リーダーとしての心構えも確認し合いました。終わった後でエバリュエーション。前より改善されたけれど、まだまだ思うようにはいきません。合同テーマ活動のリーダーは本当に難しいものなのです。でも、テューターからのアドバイスを聞くときのSrたちは真剣そのもの。これは期待できそうだなと確かな手応えを感じました。次はパーティ合宿の合同、小1も入ります。
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