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発表会のエバリュエーション♪ |
05月12日 (月) |
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地区発表会の感想のシェアでは、
「お父さんにほめられて嬉しかった」
「セリフは言えたけど、ナレーションをもっとCD聞いてがんばれば良かった」
「前日の合同練習でもまだふざけてる人がいたけれど、本番はみんな真剣でお話の世界に入っていてよかった」
など、率直な意見が次々に出ました。
「やりたい役の兵隊になれてがんばって、発表会でも100%満足できた」というげんき(小6)は、受験休会前で塾もあったけれど精一杯の本気モードでした。この日の、休会に入る前のあいさつでは、「休んでいる間みんなと一緒にテーマ活動等をすることはできないけれど、なるべく家ではCDを聞こうと思います。ぼくもがんばるのでみんなもラボをがんばってください」と話していました。
一方、ハルマキ(小6)は、「やりたかった兵隊の役にはなれなかったけれど、イダ天をがんばってやって努力したらよくできたし、とても楽しかった。希望じゃなくてもがんばると満足できる結果になると思った」と。
一人ひとりがラボの活動ならではの体験をしているのですね。
ところで、ふと思いついて、「もしもあと1ヶ月あったら、どういうテーマ活動にしたかったのかしら?」と尋ねてみました。
たいやき:「セリフやナレーションはみんな一応言えてたけれど完璧ではないから、もっとやれると思うし、表現をお客さんにわかってもらえるように、帽子男のところとか、もっとくふうして違う表現も考える」
めだか:「二個連帯が吹き飛ばされるところをもうちょっと迫力つけたかった」
そうめん:「自分としては上手くいったと思うけど完璧ではないから、もっとできたと思う」
ハンター:「声の迫力がもっと出せたかな?後ろまで簡単に届くようにしたかった」
良かった良かったで終わらず、もっと!と思えることが良いなあと思います。次への課題意識につながっていきます。また、身体表現をみんなで考えるのはお話の理解を深め生き生きとした言葉につながりますから、もっともっと!と思うモチベーションの高さを心から嬉しく思いました。
●なお、昨秋からお母さま出産のため休会していた兄弟は、可愛い妹ができてこの日から復帰。兄(小3・ラボネーム「せんべ」)の弟(小2)は「おかき」になりました! よろしく♪
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