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お話日記がおもしろい♪ |
06月05日 (木) |
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プレイルームから小学生までは、今週まで『ロバのシルベスターとまほうの小石』をやっています。
毎週描いてくるお話日記の絵を見ていると、ロバに戻った幸せな場面やライオンがいるドキドキする場面の他に、寂しい雪景色の中で一匹のオオカミが遠吠えする場面もよく描いていました。
まだじゅうぶん言葉にはできなくても、印象的に心に感じた場面を取り上げて描いているのがわかって興味深いですね。
しかも、毎週欠かさず楽しんで描いているらしい子供たちほど、カラフルなお絵かきが多いです。
色が混じるクレパスをお勧めしているためでしょうか、墨絵文化の日本独特な〔と、私は思っています〕、黒の線描きをした後ぬり絵にした絵はだんだん少なくなりました。
また、幼児の中にも最近お話のタイトルを英語や日本語で書いているお子さんも多く見られます。
「たくさん絵を描いていると、自然に字に興味を持って書きたがる時期が来るのですね。字を書くことが特別ではなくて、絵を描いている延長に見えます。」〔リサちゃん・3才のママ〕
そうですね。書かせようとしないでその時期を待ちましょう。
たくさんお絵かきしたお子さんに字を書くことが苦手なお子さんはいませんよ。
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