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やっぱりキャンプはいいなあ♪ |
08月25日 (月) |
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行き帰りはパーティ単位ですが、ラボランドに着いてバスを降りたとたんにみんな一人ずつロッジへと分かれて行きます。
アナウンスやソングバーズが放送され各ロッジのシニアがロッジ名を連呼するあのざわめきの中に降り立つと、さあキャンプが始まるぞ!と身が引き締まります。
キャンプ中の生活と活動を共にするのがロッジです。
今年は7月中が第1班だけだったため参加希望が多く、1ロッジ約40名〔テューター3、4名〕。もっとも小学生が多いせいか、そんなにごちゃごちゃ狭く感じることはありませんでしたが。
それが24ロッジあるので、全部で900名近くのダイナミックなキャンプでした。通常は800名規模です。
前田Pは最終的に26名参加。偶然ですが昨年と同じでした。
キャンプに入る前大きくなっても不安なのが「友だちできるかな?」。
その上低学年の参加者は身の回りのことやホームシックが心配されますが、前田Pはパーティ合宿を体験した上で小1からは地区合宿にも参加しているので、ロッジがバラバラでも大丈夫です。
たまに出会っても「あ、テューター」と言っただけですれ違い、ロッジを訪ねて行っても一人ぽつんとしている子は誰もいなくて、新しい友だちの輪の中で普段と同じように行動していました。
今回小2、3の初参加が何人もありましたが、ホームシックや病気怪我などで呼び出しが来ることは一度もなかったのですよ。
キャンプ中に出会ってもみんな淡々としているように見えますが、感想文を読むと、
不安でドキドキが楽しくてわくわくになり、別れが辛くて…、だから来年も絶対また行きたい!という心のうちの変化がよくわかります。
たった4日間でこれだけの感動体験ができるのです。
やっぱりキャンプはいいなあ。
私は、一昨年はカナダへのシャペロン、昨年は引率のバス車中で父危篤の報を受けて止む無く下車。
今年3年ぶりに参加した私は、またまたすっかりキャンプの魅力のとりこになってしまいました。
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