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小学生は二つのテーマ活動に挑戦中★ |
02月06日 (金) |
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Jrは「オオクニヌシ」と「太陽の子パエトン」を同時進行しています。
秋の発表会後に『パエトン』のお話を初めて通して動いた時、火曜日も金曜日も「えっ、短い!」。
『不死身の九人きょうだい』をずっとやってきた後だったからでしょうね。
時間の長さだけではなく、ストーリーを感じて思わず出た言葉のようにも聞こえました。
そして今、Jrではほぼ毎回二つのお話を取り上げています。
「『オオクニヌシ』早くやりたい!」、「『パエトン』もやるんでしょ?」と、それぞれお気に入りがあるようです。
二つを同時進行させることには全然抵抗がないようで、テーマ活動が好きなんだなあととても嬉しく思います。
「イナバの国って知らない。」
「知ってる。鳥取県にある。」
そこで、私がくずれた日本地図を描き始めると、
「社会みたいだなあ。」
他に『オオクニヌシ』で出た分からない言葉は、「がまの穂」「しんがり」「砂丘」「こおどり」「かたわ」「くさび」「根の国」「かまくびをもたげた」などなど。
どちらのお話も、教えあったり調べてみたりしながら進めています。
何気ない会話の中で以前よりも伸び伸びと発言している小3の男の子たちや、笑顔で自然体のリーダーシップの小5たちなど、打ち解けた仲間意識が見えています。
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