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ラボ以外でも光っているラボっ子たち★ |
03月03日 (火) |
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ラボで育ち自信をつけた子どもたちは、学校・幼稚園などあらゆる日常生活できらりと光っているようです。
これってラボの影響ですよね?と、よく嬉しい報告を伺うことがあります。
先月の父母会では、自己紹介代わりにそんなお話をしていただきましたので、一部をご紹介します。
・小4男子「運動会の応援団の副リーダーを小4でやった。小6のリーダーが全然まとめられなくて諦めていたのに、何とかしようと最後まで必死でやっていた。」
・年少女児「たくさん子供がいる場では、以前は引いていたのに、面白そうだから行くと言う。やるのかやらないのかという場面でもやると言う。母にも『やってみれば!』と言う。」
・小4男子・小2女子「友人の結婚披露パーティで私が司会を頼まれた。断ろうと思っていたら、子供に『やってみれば!』と背中を押された。子供たちはこれまで次々にチャレンジして、周りから励まされながらクリアして来ている体験をたくさん積んでいるので、前向きに考えるのだろう」
・小2男子「人前で意見を言うだけでなく、違う意見が出ても柔軟に受け止めてクラス全体をまとめられると誉められた。ラボで話し合いがたくさんあるからと思う」
・小6男子「臨機応変に対応する力がついていると思う。塾の帰りがいつもより遅くてとても心配したことがあった。バスを乗り間違え挙げ句に寝過ごしたそうだが、暗い中初めての場所でもパニックにならず冷静に行動して自分で帰り着いた」
・小6男子「誰でもどこでもすぐ友だちになれるので、友だちを作るのが得意だと言い、自信があるらしい。いろんな人と新しい出会いをたくさん体験して来ているからと思う」
・小6女子「学校で集会委員をやっていて、まとめ役をやり、企画を考えるのがおもしろいらしい。初音の会(全校で縦長の活動をする)でも小さい子に上手に接しているようだ」
・中3女子「ラボ歴11年で、ヌカ漬けのようにジワーッとラボが染み込んで来た。高校受験の面接でも自分を上手にアピールできたようで、短い時間なのにラボも語ったと言う。長年続けているのは、こういう機会に聞くテューターの子育て観に共感しているから」
・年中女児「ラボは人前に立つチャンスが多い。幼稚園で一人で言ったのはお誕生会だけだった。年少では誰も言わなかったのに、短い言葉だがちゃんと言えたので驚いた」
・年長女児「語彙の豊かさは、生まれたときからラボっ子のためかと思う。言葉の使い方が適切だと先生に誉められる。英語も発音が良いし、いろんな言語に興味を持っている」
・年中男児「おとなしい子だったのに、最近幼稚園でボールを追いかける輪に入り始めて驚いている。『どのグループに入るの?』と聞かれた時、『どこにも入らない。みんなと友だちになる!』と答えた」
・小6男子「東京タワーで中国人観光客にいきなりまくし立てられたことがある。動じないで英語で少し話していたので驚いた。また、学校では、オレは下級生に人気があるんだ、みんなオレに集まってくるんだと言っている。小6が小1と対等に遊べる力があるのだと思う」
・小5女子「初めあんなに人前では何も言えない子だったのに、今は放送委員をやり、運動会でも放送係をした。また、年末に韓国人4人を東京案内した時、たまたま1時間ほど母たちが離れて自分が対応しなくてはならなくなった。一人で考えたらしく、似顔絵を描いてまず打ち解け、そのうち英語と韓国語の片言でコミュニケーションとって賑やかに盛り上がっていた」
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