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交流活動と親の役割★ |
10月23日 (金) |
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パーティ行事、地区・支部行事、合宿・キャンプ、国際交流、
ラボには交流のチャンスがいっぱい!
今回の父母会は交流をテーマに話し合いました。
最後に父母会の感想を伺いました。
・「ふだんの生活習慣の見直しをしたいと思った。
台所のことなど興味を持ってやりたがる時には時間がかかってもさせてあげたい。
また、旅行とホームステイの違いを痛感した。
自分がしたかった。中学高校生の年代だから良いのだろう。」
:Fさん(年少の男の子)
・「もう国際交流の申込みをしているけれど、今日話を聞いていなかったらそのときになってすごく心配していたと思う。
期待や自信を持たせて送り出してあげたい。
ホームステイや留学を体験した子はやはり何か違うと思ってきたので、我が子は行かせたい。」
:Mさん(年長と3才の姉妹)
・「まだ先のことなのに実はもう構えていて、
これまでも直接行く子たちにあれこれ聞いたりしていたが、みんなさり気なくて気負いがなくて、半信半疑だった。
いつものパーティ活動といろんな活動を行ったり来たりしながら、小さな体験を積み重ねていくという話に納得した」
:Yさん(年中の女の子)
・「やっぱり子供たちってしなやかでたくましいんだなと思う。
最初の子は親に余裕が無くてほめることよりも心配が先にたつが、本人は自分なりに受け止めてやってくる。
話を聞いていると、国際交流も何かしら成長して帰ってくるんだと思う。」
:Mさん(小4・小3・小1の兄弟)
・「国際交流は2年前のことでなつかしい。
今も受験前で、親はまた心配してほめていないと反省。
本人はまたカナダへ行きたいらしい。」
:Uさん(中3の男子)
・「いつものラボといろんな行事や活動を行ったり来たり。
そのらせんの大きさ・太さはそれぞれ違う。
小さいときは親が背中を押して出ていくものだ。」
:Mさん(高1の姉妹)
体験談を聞くと、ラボの国際交流はそれだけが特別にあるのではないことがよくわかります。
小さいときからのパーティ活動がベースになり、
パーティ行事や地区支部の活動・全国キャンプなどの活動を経験してリンクしながら、
年令と共に段階的に成長し自信をつけて国際交流に行って来るのです。交流活動で子どもたちはたくましく成長していきます。
コミュニケーション能力として必要なのは、まず第一にこの、どういう人であるかというパーソナリティであり、人が言葉を操るのです。
人が育つということはもちろん一朝一夕では成しえず、チャンスが多彩でスパンの長いラボならではの人間教育と思います。
チャンスを生かして、お子さんの背中を押せる親でありたいものですね★
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