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秋の支部テューター研修の集約会★ |
11月09日 (月) |
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今日は神奈川支部の一日広場(テューター・ギャザリング)。
9月から隔週で行ってきた全5回支部研修の集約日です。
グループごとにテーマ活動の発表を行いました。
◇火曜グループ:「とってもすてきなくろいとり」(英語のみ)
◇水曜グループ:「はだかの王様」(スペイン語英語)
◇木曜グループ:「バッファローの娘」
◇金曜新宿グループ:「バッファローの娘」
◇金曜小田原グループ:「おどりとら」(韓国語日本語)
テューター研修ならではのテーマが並び、どれも
たった2時間×5回でここまでできる!?
という素晴らしい発表でした★
しかも、前日は支部中学生テーマ活動発表会で、
ほとんどのテューターが連日参加。
テューターって、本当にエネルギッシュ!
なんて真面目に頑張るんだろう。
さて、私は木曜グループです。
毎年木曜日(しか参加できない)という人も多くて、
顔なじみ多数。
しかもベテランがわずかで、新しいテューターと中堅ばかりでした。
「バッファローの娘」のテーマ活動の時間は毎回楽しかった。
先住民インディアンについて、バッファローについて、
ストーリーについて、
情報をシェアし、疑問を話し合い、
充実した時間があっという間に過ぎる。
毎回ついつい話し込んでしまうほど中身が濃い。
動きながら表現を皆で考え、
物語をまた話し合う。
妻のバッファローが川の水を飲み干す意味は?
どうしてティピの色が赤?
親戚はどうして妻と子を追い出したのか?
ティピに若者を三日三晩入れていたのは?
ミタクエオヤシンの意味は?
この物語のテーマ、メッセージは?
5回目が終わったあとも、
疑問があるとメールが飛び交い、
中学生発表会で顔を合わせるとまた立ち話。
前夜も電話が入り、
当日の朝早めに集まって、最後の話し合いと確認。
皆とにかく熱心で、
妥協ができないテューター気質に目が輝いていた。
そして、本番は一番最初の発表。
最後の最後までとことん話し合ったまま発表へ突入。
おかげで、気持ちがすーっとお話に入り込み、
皆の心が一つになって、
アメリカ大陸の大平原、先住民の世界へワープした。
ずーっと集中力が途切れず、
緊迫感のある発表になった。
心地よい達成感があふれる。
あ~、いい気持ちだなあ。
テーマ活動はやっぱり面白い!
一つのテーマ活動を一緒にやり切った仲間たち。
みんないい顔、笑顔だった。
こどもたちにもこの感動を積み重ねていってほしいな~★
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