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父母会の報告 続きです★ |
02月11日 (木) |
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年に数回の父母会を、お母さまたちは楽しみにしてくださいます。
ラボ歴もお子さんの年代もさまざまなお母さまたちの
貴重な交流の場にもなっているからです。
では、昨日の報告の続きです。
☆★☆ ラボの英語教育の特徴は?
他の英語教室や英語塾と比べて、ラボ教育の特徴をどうとらえていらっしゃるか尋ねてみました。
・「一般的には、席について先生の指導で真似して発音して…と思うけれど、
ラボは絵本読んでもらって手をつないで歌って踊って、
何だかすっごく楽しく遊んでいて、この子に合っていると思った。」:Hさん
・「ラボは言葉を理解するのに辞書的な決め付けがない。
普通はこの単語はこういう意味と丸覚えだが、
ラボは単語をつなぎ合わせるのではなく
物語の中の言葉として丸ごと理解していく」:Kさん
・「普通は、Hello!の挨拶から始まってパターンがあって、
それに従って進んでいくけれど、
ラボはそういう順序だてもない。
単語で区切って覚えることもなくて、
物語の中で本当にたくさんの言葉に出会っている。」:Oさん
・「他とは違って、母国語的な言葉の覚え方だと思う。
とにかくたっぷり聞いて、そのうち一言二言出てくることから始まる。
小さいときからやっていると、
英語で聞いて英語で考えて英語で返せるという回路ができる。
ラボを説明しにくいのは英語だけじゃないからで、
とてもアメリカ的な教育だと思う。
縦長社会で、小さくても大きくても対等になれるし、
大きい子にはそれを受け止める度量がある。
横社会でしかない日本では培われないものだ。
また、発表の機会が多いのもアメリカ的発想だと思う。
アメリカでは小さいときから人前で自分の言葉で自分を語るし、
できないと放っておかれる。
小さいときからやっていると慣れてきて堂々とできる。
いろんなチャンスがあって、トータル的に徐々に成長できる場だと思う。」:Sさん
皆さまはどうお考えですか?
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