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神奈川支部中学生テーマ活動発表会でした★ |
11月14日 (日) |
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今日は、支部6地区の中学生がそれぞれおよそ半年かけて
実際は、原則としてテーマ決めのあと7回の活動で
取り組んできたテーマ活動の発表会でした。
・たま川地区:「わんぱく大将トム・ソーヤ」
・湘南地区:「アリ・ババと40人の盗賊」
・新横浜地区:「不死身の九人きょうだい」
・横浜みなみ:「十五少年漂流記~ジャックの秘密」
・富士東:「はだかの王様」
・さがみ神奈北:「わだつみのいろこのみや」
マイ地区では、週末に6時から8時半が基本。
学校の部活動のあと、集まって来てやっています。
今年は「部活のあとで疲れていても、テーマ活動に集中する!」のが
目標のひとつだったそうです。
お話は「アリ・ババ」。
かと言え、どこの地区事情も同じであり、
中学生は遅刻したり入れ替わり立ち替わりの欠席が多いのが悩みの種。
マイ地区湘南は例年中3生がリーダーグループでやっています。
発表会10日前のパーティ活動の終わりのこと。
中3のしゅうまいが文字通り頭を抱えてころげ回り、
「あ~~、ダメだあ~。どーしよー。」
居合わせた高大生はびっくりして「どうしたの???」
「アリ・ババがどうにもならない。
○○も△△も▽▽も□□も××も言葉が入っていないし、
みんな全然テンション低くて。
あ~、ダメだあ。。。」
マイパーティから6名も出ているのでさすがに心配になり
あわただしい日々、なんて言っていられない気持ちで、
中活に行ってみると、
確かに、パラパラとやってくる遅刻はまだしも、
一週間前だというのに欠席も数名いて、
緊張感はないし、まだ言葉さえ入っていない子が何人もいる。
そして、前日の最後の活動では、
地区の送り出しテューターが多数と高校生も応援に駆けつける。
中学生本人たちはやっと本気が見えるようになり、ぐんとまとまってきた。
まだ言葉があやふやな子には、「最後まで努力しようね!」
いよいよ本番。
ハラハラどきどきしながら、心の中では「がんばれ!」
二十数名が、元気よく精一杯のアリ・ババを発表。
見に来られたご家族から「本番に強いのでしょうか?」
いいえ、違います。
一人ひとりが最後まであきらめずに頑張ったからですよ★
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