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国際交流2010のスタート!★ |
11月07日 (日) |
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来年度夏休みの海外ホームステイに参加するのは、
めだか(現中1)、キョウリュウ・けいと・ぐみ(現小6)の4名です
夏休み前に前田P独自の1年前親子オリエンテーションを行い、
ステイ中とその事前事後の活動の流れを説明して夏休みの過ごし方の提案をしました。
9月には財団法人ラボ国際交流センターから参加意志確認の書類などが届き、
来年度参加の意思表示をした後は、
申請書など各種書類が次々と届いては記入する作業が続いています。
貼付する家族そろった写真が案外なかったり。。。
同じようなことを何度も記入しているように思われるでしょうが、
書類の行き先は別々なので要注意!
今月28日にはいよいよ神奈川支部の親子オリエンテーション&第1回事前活動が行われます。
☆★☆ 家庭訪問で 三者面談 10/20~11/7
ホームステイの事前活動を始めるにあたって、
まず今のありのままの生活全般の様子やラボ活動などを親子で振り返り、
これからの心構えを聞き、
テューターからアドバイスも話すために
三者面談を行っています。
家庭訪問を始めたのは一昨年からです。
ホームステイは生活そのものですから、家庭・家族の中での本人のあり方や生活観が重要です。
訪問してみて、その空気からとてもよく伝わってくるものなのだなあと、
改めて家庭訪問の意味を認識しています。
4家庭ともラボパパが同席してくださって、
ラボとラボの国際交流を理解していただき、
真摯にこの機会を受け止めてくださることに感謝しています。
三者面談にあたっては、
テューターも一人ひとりについてこれからの課題を考えて臨んでいます。
今回は、
まさに中1参加ゆえに背伸びしてほしい子、
反抗期真っ盛りで初対面では誤解されそうな子、
やればできなくないのに詰めの甘い子、
物事や人を多面的に見るようにしてほしい子と、
まさに四人四様。
面談の最後にそれを話して一緒に対策を考えました。
ラボはスパンの長い活動ですし 一人ひとりがよく見えるものなのですが、
本人について三者で直接的に話し合うことはなかなかありません。
また、中学生年代で立ち止まって自分自身に向き合うこともそう無いと思いますから、
これは絶好のチャンス。
ラボの国際交流に参加する子どもたちならではの幸運と考えています。
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