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国際交流第5回事前活動でした★ |
04月03日 (日) |
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2地区合同で、今夏の国際交流参加者20名。
今回は保護者参観日なので、
ご父母と参加者所属パーティのテューターも参加して、およそ60名が集まりました。
◇今日のプログラム
○ バディシステムの説明とバディ練習
○ ワーク ・ 素語り、自己紹介アルバムのシェア
・ケーススタディ
・日本紹介の自由研究シェア
○ 震災で中止になった「国際交流のつどい」の替わりに
・神奈川支部総局長の話
・参加者の決意表明
○ 5月に予定している1泊ホームステイの対面式
○ ポトラック・パーティ *ラボっこが一品料理を持ち寄り
○ カレッジリーダーの体験談
*今夏の大学生引率者が中学生時代のホームステイを語る
○ ソングバード
○ テーマ活動「ブレーメンの音楽隊」 *英語のみでも
● 保護者は午前中参観。
午後は別室で昨年の送り出し母親体験談を聞き、懇談。
毎月1回の事前活動は子どもたちにとって仲間との楽しい活動ですが、
準備のための課題をやって持ち寄るという
いつものラボとは違った個人作業をともなっている場でもあります。
毎年のことながら、前の晩にあわててやっている子も多いようですね。
また、毎回あちこちと会場が変わるので、迷子もよくあること。
そこへ自力でたどり着くのも貴重な体験になっていますよ。
ひとり立ちへの第一歩です。
保護者だけの懇談の最後に、ひとことずつお話ししていただきました。
中学生年代がほとんどですから、
ちょうど反抗期の我が子に手を焼いていたり、
準備が進んでいない!やる気があるのかといらいらしたり、
過保護気味であることに気づいたり。
本音をいっぱい話せてよかったですね。
一方で、
「事前活動は我が子の生活を見直す貴重なチャンス」、
「活動を通して少しずつたくましくなっていると感じる」という声も。
中には、
「活動の内容はわからないが、
たとえ不慮の事態に出発できなくなっても、
事前活動をやったことが無駄にならないと感じている。」
と、しっかり受け止めてくださっているお父様(けいとのパパ)もありました。
毎回の事前活動のためだけでも担当テューター2人がどれだけ時間をかけて準備をし、
一人ひとりに目配りしてあとのフォローしていることか。
子どもたちのひと言や成長の片りん、保護者のひと言に元気をもらって、
私たちテューターも頑張っています。
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