幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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一泊ホームステイは事前活動のSPプログラムです★ 05月15日 (火)
夏休みの国際交流に向けて事前活動もいよいよ佳境に入り、
地区単位の一日活動は13日が最終回でした。

今回は、前日から参加者ラボっ子が交換ホームステイで1泊し、ステイ先から集合しました。
集まってくるなり、誰ともなくステイの様子を話し始め、
ランチタイムも活動が終わってからも、話が尽きない様子でした。

ラボっ子本人と受け入れた保護者それぞれに書いてもらった感想がとっても良いので、
少しだけ紹介します。

なお、今年度の湘南地区参加者は、現中1から高2まで、男子6名+女子5名の計11名です。


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参加者ラボっ子の感想 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


◆一泊HSを体験して良かったと思う点、自信を持てた点

・「家族とはすぐに慣れたので、ホームステイに行ってもだいじょうぶだなと思いました。」
・「緊張しないで話したら、意外と慣れるのが早くていっぱい話せた。
自分からやればいろいろと発見できると思う。」
・「なるべく積極的に話しかけるようにして、手伝いなどもするようにしたので、
その点ではやろうと思えばできると思いました。」
・「1人で周りは知らない人でも、楽しく過ごせるように生活した。」
・「素語りや自己紹介アルバムを最後まであきずに聞いてくれたし、
終わった後に良かったと言ってもらえた。
しっかり聞いてもらえたので自信を持てた。」
・「素語りの反応が思っていたよりも良かったし、
ポトラックのために作ったおかずをおいしいと言って食べてくれて自信が持てた。」


◆これから自分でしようと思ったことは?

・「どちらでも良いという考えをやめる。」
・「自分から進んで話しかけること。」
・「自分をもっと出せるように。英語を少しでもしゃべれるようにしようと思った。」
・「指摘されたことをしっかり直して、
ステイ先でホストなどに喜んでもらえそうなことをもっとやってみようと思った。」
・「ホストファミリーにあげるおみやげを探して、喜んでもらえるようにしたい。」
・「人が見ておもしろいと思えるアルバム作りや、素語りの絵本作りをしたいです。」


◆「なぜ国際交流に行くのか」

・「いろいろな人と関わって来たい。日本ではできないことをしてきたい。」
・「自分の活躍の幅を広げる。」
・「人との出会いを経験して自分を成長させるため。」
・「自分の将来の夢を見つけに行くため。」
・「子供で行けることを活かす。
子供だからこそ、思うこと、分からないことを自分からどんどん質問して、
コミュニケーションを取ることに挑戦するために行く。」
・「国際交流に行けば、必ず自分に自信が持てるようになる。
英語が合っているかどうか気にせず英語を使うことができる。」
・「改めて、国際交流に行って自分を変えてきたいと思った。」



保護者の感想 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

◆ステイしたラボっ子に今後どんな準備が必要と思いますか?

・「自ら進んでやる姿勢。」
・「自ら積極的にコミュニケーションをとること。」
・「自分から話しかけられること(こちらから話題をふるとよく話してくれるのですが)、
リラックスできること、遠慮しないこと、YES/NOがはっきり言えること。」
・「もっと、自己表現、表情、リアクションを取った方が、理解してもらえると思う。」


◆我が子はこの一泊HSで何を得てくると思いますか?

・「自宅ではない場所でも自分らしくいること、
楽しく過ごせるように自分で考えて行動することがわかってくれるとうれしいです。」
・「自分のしたいこと、考えていることをはっきり相手に伝えることの大切さ。」
・「自分の考えていることはしっかり言葉にしないと伝わらないということ。」
・「各家庭によって、生活リズム・習慣・環境が違うことを感じて、
自分の行動やコミュニケーションの取り方を考えること。」
・「自分の意見をはっきり言うこと。目標や目的をもって努力すること。」


◆ご家庭にとってこのプログラムはいかがでしたか?

・「受け入れる側の気持ちがわかり、体験できてよかったです。」
・「他人のお子さんを受け入れるのも新鮮で楽しかったです。」
・「なかなかできない楽しい体験でした。」
・「短時間でも家族のひとりとして受け入れることの難しさ・大変さを感じ、
1ヶ月もホームステイで受け入れてくれるありがたさを強く思いました。」
・「受け入れ側の気持ちや、
本人の戸惑い・不安などが感じられた。
ステイに行く予定の下の子にも勉強になった。」
・「ホストファミリーの気持ちを少し理解できたので、
今後ホストファミリーとのコミュニケーションに大変役立つと思います。」
・「我が子以外の子の頑張っている様子を見ることができ、
応援してあげたい気持ちになったし、
我が子ももっと応援してあげたくなりました。」
・「受け入れて思ったが、
本人は大人が思うよりももっと頑張っているが、上手に表現できないということ。
我が子のできない面ばかり目がいくが、
頑張っていることをまずは認めてあげる必要性を感じた。」


◆その他

・「一つひとつのことに、
必ず『ありがとうございます』と感謝の気持ちを伝えてくれました。」


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ラボっ子たちは小さな自信を得たり、自分を見つめてこれからの課題を考えたり。
保護者もホストファミリーを思いやったり、我が子を客観的に見つめ直したり。

一泊ホームステイが本人にも保護者にも貴重な体験となり、
結果的にこれからの準備を前向きにとらえていて本当に良かったです。

この一泊ホームステイは、事前活動のスペシャル・プログラムだなあと改めて思います★
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