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きょうは、クリスマス・パーティ&発表会でした。
前田パーティのイベント・デビューしたママから嬉しいメールが届きましたよ。
今日はありがとうございました〓
楽しいクリスマスパーティーでした〓
みんな仲が良くてとてもよい雰囲気でした〓
前田パーティーが好きなんだな~と思いました〓
なるほど~。
まあ確かに、大勢でわいわいやっていて、和やかですが、
こんなふうに見えるのは嬉しいな((*^-^*))/
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先日の20周年の会で、
中高大生19名で『ロミオとジュリエット』(1時間)と、有志12名で『プロメテウスの火』をやり、
計1時間半テーマ活動をやりました。
その中心にいたのが彼らです。
やってどう思っているのかをこのメンバーに聞いておきたくて、
今日の活動のあとで話し合いました。
『ロミジュリ』を中心とした話では、
「セリフが多くて、しかもどの場面でもどうしていいかわからず、ずっと悩んだ。」
「セリフの掛け合いのテンポの良さや詩的な素敵な言葉を味わえた。」
「キャラクターが実に多彩で、その登場人物が交錯する面白さがあった。」
「個性豊かな登場人物が、独自の視点から発する言葉が生きていた。」
「初めて悲劇に取り組んで、難しかったけれど新鮮で面白かった。」
「自分とは全然違うキャラクターの役をやって、どうすれば良いかすごく考えた。」
「役の個性を極めるところまではできていなかったかもしれないけれど、やれるところまではやった達成感がある。」
「役以外でも、ハケて逃げてしまわないで、テーマ活動として表現しようとした挑戦に満足している。」
パーティで初めてシェークスピアをやって、
一人ひとりが今の力を出し切ったテーマ活動だったことを、
改めて確信しました。
『プロメテウスの火』は、
大4で最後だったオーちゃんがやりたくて、他の子たちが有志として参加しました。
『ロミジュリ』も『プロメテウス』も一筋縄ではいかない重たさがあったけれど、
精いっぱいやりきったテーマ活動としてみんな一様に達成感を持っていました。
君たちがやりたいものをやって良かった。挑戦して良かった。
このメンバーだったからできたんだね。
私も大満足。
おかげで、思い出に残る20周年の会になったよ。
ありがとう!
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発表会の翌週は「お疲れ休み」にしていますが、
あれこれと事後処理をしているうちにまたたく間に1週間過ぎました。
曜日で動いている日常なので、そのうち、あれ?今日は何曜日?
写真は、当日解散後なんとなく残っていたOBOGとラボっ子たちです。
先に帰っちゃった子たち、ごめんね。
なんと今回、私はカメラを忘れ、いつも写真を撮っている方々も誰も撮ってなくて、
アップできる写真が1枚もありません。残念!
誰か撮っていませんか?
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宮崎県小山パーティのラボっ子、鮫島優晟くん(中3)です。
すごーい!!
高円宮杯第65回全日本中学校英語弁論大会の決勝大会が
11月30日、
大会名誉総裁の高円宮妃久子さまをお迎えし、
東京・有楽町のよみうりホールで開かれました。
野球が大好きでイチローにあこがれる優晟くんは、英語も大好き。
ところが、ラボ国際交流のホームステイでは会話がうまくできなくて、
「野球のルールだけ知っていても野球ができないのと一緒で、
文法や単語だけ知っていても会話はできない」
と考えるようになり、
ラボの日常であるテーマ活動と学校英語とのバランスをとることが大切と感じているとのこと。
ちなみに、
1位は13年ドイツでの生活経験があり日本にもどって2年目の中学生で、
2位はネパール人とのハーフの中学生だそうですよ。
優晟くん、おめでとう!
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1周年から始めて、だいたい5年に2回のペースで周年の会をやっています。
今回も周年発表会をと思ったらちょうど20だったのですが、
昨年の18とは周りの受け止めが全然違っていたので、びっくり!
そうか、成人式だったのね!
その夜は、あれこれ思い出したりこんなことを考えたりで、
どんどん目が冴えてきて、結局一睡もできず、翌日は新宿で会議でした。
今日は来週の地区研準備をしつつ、
いろいろいただいたメッセージやお祝いを一つひとつ見てはまた感慨に浸っています。
成人式終えて、何か変わるかなあ。。。
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20周年発表会の感想を読んだり聞いたりしていると、
ジュニアグループの『ありときりぎりす』でも、シニアグループの『ロミオとジュリエット』・『プロメテウスの火』でも、
たくさんの人から「あれはハマリ役だね!」という声がありました。
でしょー!と言いつつ、それはとっても嬉しかった。
最初からみんなそうではなかったけれど、ハマリ役と言われるまでになったのだから。
追伸
お母さまたちの声です。
「ロミジュリで、けいと(ベンボリオ)とキョウリョウ(マキューシオ)は、
本来のキャラ的には役が逆だった気がするけど、違うから楽しいのかもね。」
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1年前の18周年も子どもたちは頑張ってクリアしたけれど、
今回は結果的にまた一段ハードルが高かったので、」
正直言って途中どうなることかと危ぶんだ時期もありました。
それだけに、
舞台袖からみんなが精いっぱい、本当に一生懸命発表しているのを見ながら、
良いよ!良いよ!と、何だか胸が熱くなっていました。
発表会は背伸びをするチャンスだというのが私の持論ですが、
まさしくこうやって子どもたちは成長していくのだとつくづく思いました。
発表会にお越しいただいた皆さま、メッセージをいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
同じ地区の仲間、同じ支部の仲間、他支部の仲間。
何よりうれしいサポートです。ありがとうございます。
また、お母さまたちの頼もしいバックアップに助けられて、
私はステージだけに集中することができました。
それをささえてくださったお父さまやご家族の皆さまにも感謝です。
OBOGそのお母さま、辞めた子・そのお母さま、移籍していった子、引越しした親子など、
駆けつけてくれて、本当にありがとうございます。
みんながいたから、この20年があります。
無事終わってホッとしています。
ラボっていいね。
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初めての地方視察として宮城県を訪れ、石巻市の小学校で、
子どもたちに英語の絵本「WHERE THE WILD THINGS ARE ~かいじゅうたちのいるところ」を読み聞かせていましたね。
また同校で、小学生たちが「MOMOTARO ~ももたろう」の劇を披露すると、
「息子が好きだったお話」と話されたそうですよ。
ラボのCDライブラリーにはどちらもラインナップされているので、
ちょっとうれしくなりました。
そんな彼女が幼き日に、
母の膝の上で、傍らには父がいて、
「マドレーヌ」の絵本を読んでいる写真を見ました。
絵本で育ち、大人になると子供に絵本を読み聞かせる。
すてきな大使ですね。
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シニアグループ(中高大生)の『ロミオとジュリエット』で、
やっと、初めてノンストップで1時間のお話を通せました。
誰かの本気が他の誰かの本気を引き出して、本気が連鎖していった。
確かにみんな本気で集中した1時間だったね。
やったぞ!みたいな気分があったので、
あわててリーダーが「1回通しただけだから。発表会はまだだから!?」
と言って、みんな笑ってました。
その後で車座になると、「疲れた!」とポツリ。
一同うなずいた一言でした。
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発表会1週間前。今日は年代別の合同でした。
①キディグループ〔幼児+小1〕の『まよなかのだいどころ』
パン屋さん役のユウナ(小1):
「『さあ、できました!』て言いながら、パン屋さんがずっと混ぜてるのはおかしい。ちがうことしたい。」
そうだね!
そこで、パン屋さんがどうするか、みんなで考えました。
②ジュニアグループの『ありときりぎりす』
時間前に別の部屋で待っていると、
きりぎりす役のさくらんぼ:
「え? きょうここでやるの? 狭くて飛べない!」
確かに、ここじゃ思い切り飛べないね^^
英語も日本語も自信を持って言えるようになってほしい。
心をこめて、ていねいに、生き生きと語ってほしい。
でも、それだけではきっとつまらなくなってしまうでしょう。
子どもたちは、
物語の中のことばととらえているから、
単なる繰り返しの練習ではない面白さが尽きないのだと思います。
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