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座ってやっているときはみんな元気いっぱいなのに、
立ち上がると、誰かが抱っこになると次々に抱っこ。
気がつくとみんな抱っこにおんぶ、なんてことに。。。
全員3歳以上になったので、そろそろどうにかしなくてはと考えていました。
そこで先週、始める前に、
「今日ずっと抱っこもおんぶもしなかったら、ごほうびシールをあげま~す!」
ハイ、途中で泣いてましたよ。
でも、ママたちが頑張ってくださいました。
終わったあと、見事にみんなごほうびシールをもらって、笑顔で帰っていきました。
そして今日。
ちょっとママに抱っこをおねだりしただけで、泣き声はなくて、みんな元気いっぱい。
『The Sky Blue Seed~そらいろのたね』も最後までしっかりお話を通して動いて、
充実のラボ・パーティ。
その上、その上、おしまいのGood-bye の歌は、
なんと私を含めた9人全員で手をつないでまあるくなったのですよ。
初めてでした!
えらーい! みんなもママたちもよくがんばったね。
ヤッター!!! うれしーい (((o(*゚▽゚*)o)))
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ハロウィーン・パーティの実行委員は小5・6で、パーティ行事のリーダー・デビューです。
一足早めで来週末に行うため、今日は実行委員会をしました。
ハロウィーン・パーティの流れはおよそ例年通りですが、
ソングやゲームにどんなのをするか話し合いました。
恒例になっているゲームは「あれはやっぱりやりたい!」、でも、「全部いつもとおんなじはヤダ!」
で、知恵を出し合って。。。
楽しみですね~。
もちろんピニャータはちゃんと作りましたよ。
いま我が家の物干しに吊るして、かわかしています^^
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たまたまお母さま二人とおしゃべりしていたら、
「身近な年上からの刺激って、大きいですね。」
と、異口同音に言われました。
たまたまお二人ともお引越しで移籍して来られた方々で、
パーティの雰囲気が変わってまず新鮮な刺激を受けたそうです。
そして、やがてキディグループからジュニアグループに上がると、
キディでは年長者としての自覚のモチベーションだったのが、
「あんなに英語が言えるようになりたい。」とか
「〔リーダーぶりが〕カッコいい!」とか言って、
今では同じジュニアの中の小学高学年の子たちにあこがれて目標になっているらしいのです。
ちなみに、シニアグループ(中高大生)にもファンがいるそうで、
クラスの入れ替わりですれ違うときに一声かけてもらうのがとっても嬉しそうなんだとか。
お二人のお子さんたちは別会場のグループなのに同じ状況で、
背伸びしながら頑張っているのがわかるけれど、
「絶対ラボ辞めない!」と言って張り切っているそうですよ。
これぞグループ学習!ですし、縦長グループの良さですね。
グループの中の立ち位置が年上になったり年下になったりしながら、
子どもたちがお互いに刺激しあいながら育ちあっています。
子どもたちはいわゆる横割りの競争社会が多いけれど、
マイパーティのキディは4学年〔現在は5学年〕、ジュニアは5学年の幅がある中で一緒に活動し、
しかもいろんな幼稚園や学校から来ているし、
毎週のクラスでキディとジュニアの合同ソングの時間があるので、
小学高学年がリーダーになって、
幼稚園児と小学生が協力しながら、わいわい楽しそうに一緒にやっているのです。
こんな光景ってなかなかありませんね。
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今日の午後クラスは、
キディもジュニアもどちらも元気いっぱい、楽しくてにぎやかなグループです。
◆年少さんから小2までのキディグループ
英語の歌は
・Under The Spreading Chestnut Tree
・Old MacDonald Had a Farm
・The Farmer in the Dell *Halloweenバージョンも。
・Busy
英語絵本のお話は
センダックの『In The Night Kitchen~まよなかのだいどころ』。
CDをたくさん聞いてきているので、
ミッキーのセリフもパン屋さんの歌も大合唱。
おもしろくって仕方がないようですね~。
◆小2から小6までのジュニアグループ
キディ+ジュニアの合同でやった英語の歌は
・Dry Bones
・Can't You Line It?
・Seven Steps
ジュニアの英語の物語は、
イソップ童話の『The Ant and the Grasshopper~ありときりぎりす』。
こちらもCDを本当にたくさん聞いてきますよ。
ありやきりぎりすの世界を話し合いながら、情景の身体表現を考えました。
実は今日、パーティ所属の地区を担当している事務局の人が、パーティ訪問に来ました。
終わったあとの感想第一声は、
「みんな発音がきれいですね。」
ハイ!
なにしろCDの聞き込みが良いのがマイパーティ自慢ですからね。
そして、「元気が良いし、個性的な子が多いですね。」
そうなのですよ。
個性尊重がラボ教育の基本ですが、
マイパーティのラボっ子たちはまさに個性豊かです。
みんな違って、みんな良い。
でも、対応するテューターはエネルギーが要りますよ~。
ついでに、
「名前(ラボネーム)がついてるから、覚えやすい。1回でかなり覚えました。」
でしょ?
誰にでも覚えてもらいやすさをねらったラボネームですし、
個性派ぞろいですからね。
ギンガ、ポッキー、わかめ、フルーツ、シャチ、いるか、パセリ、いちょう、
さくらんぼ、サマー、ラーメン、メロンパン。
ホーラ、良いでしょ?
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ジュニアグループ(小2-6)は『ありときりぎりす』のお話に取り組んでいます。
今週は水曜と金曜の両方のグループで、それぞれ役決めを行いました。
私は、「今回は、グループ内ではひとつの役はひとり!」と宣言しています。
ひとりでやりきって自信をつけてほしいからです。
やればできるところまでは、みんな力がついています。
先週とりあえずの希望を聞いたところ、
どちらのグループもなぜかキリギリスよりアリが人気。
しかも、みんなやりたい役のこだわりが強い。
簡単には決まりそうにありません。
「みんなが納得するにはどうやって決めれば良いかしら?」と相談。
そして、ききこみ表の回数で優先順位を決めることになったのです。
さて、役決めの今週。
まず、水曜グループ12名。
みんな聞き込み表を握りしめながら、「何回聞いた?」とさぐり合い。
最低が、「時間取れなくて聞けなかった。12回。」「わたし、昨日思い出したから13回。」で、
「がんばったよ! 89回。」「私だって! 96回。」「あ~っ、71回。」
「えええ~っ!!!」と、私はびっくり。
12人の平均は、なんと40回でした!
つまり、それぞれが、いつもになくヒジョーに頑張ったわけです。
もう、役なしでナレーターなんて有り得ないなあ。
相談の結果、前後半を分けるなどして全員が役とナレーターを兼ねることになりました。
そして、金曜グループの7名。
こちらも状況は同じで、55回分の聞き込み表をクリアした人が、4人。
ほかは、22回、25回、31回。
平均42.6回。
アリについて調べてきた課題も加味しつつ、回数で優先的に希望が通ることになりました。
普段からCDの聞き込みは良いのですが、いくらなんでもこの事態は前代未聞。
そのあとのテーマ活動は、言葉は力強くバンバン出るし、
表現もさっと、アイディアひらめくし。。。
聞き込みの威力は抜群でしたよ((#^o^#))/
なお、日ごろから嘘はダメ!と言ってあるので、この回数は真実です。
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3ヶ月前にラボママが幼稚園を紹介してくださって、話はとんとん拍子。
夏休みをはさんだのに、幸運にも今月から課外のキンダー・クラブが始まりました。
来月には、年少さんから年長さんまでの6名のグループになります。
みんなとってものびのびで良い子たち。可愛いんです。
今日、クラスが終わったあとのこと。
「あのう、なんとお呼びすれば良いですか?」とお母さまから尋ねられて、
「幼稚園はみなさん先生ですよねえ。私のラボでは、『テューター』か『ショコラ』ですが、どうしましょ?」
すると、「ショコラ先生は? 呼び捨てはちょっと。」とにっこり。
決まりです!
ちなみに、ショコラというラボ・ネームもラボっ子がつけてくれたのですよ💛
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うれしい入会がありました((*^-^*))/
☆★☆ けいくん・小1。
しおりちゃん(3才)のお兄ちゃんです。
去年の春体験にきたときは、楽しそうにしていたのに心が決まらず、
その後は兄弟としてイベントに参加していました。
ご両親はすっかりラボが気に入って、
今でしょ!という私のお誘いにケイくんの背中を押してくださいました。
子どもの気持ちを見極めることはなかなか難しいけれど、
「将来を考えて大事と思うことは揺るぎなく伝えていきます」とお母さま。
今日はやっぱり楽しくて、ケイくんも「ラボやります!」と決めました。
☆★☆ モモちゃん(小2)と、なっちゃん(年中)の姉妹
ほかのパーティの友人・ラボママのご紹介です。
まだ緊張しているのでしょうが、
二人ともずっと笑顔で、先週初めて来たときも溶け込んでいましたよ。
ていねいにスタートさせてあげたくて、
小2のモモちゃんもしばらくキディグループ〔幼稚園児+小1〕に入ります。
たくさん刺激を受けて、のびのびたくましく育ちますように。
というわけで、
仲間が増えて、ますます元気いっぱいの星川キディグループです。
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この夏、国際交流に引率者として参加された同じ地区の小野Tから伺った話です。
ウイスコンシン州のコーディネーターがオリエンテーションで話された、
コミュニケーションに大事なこと三つ。
昨日の素語り・暗唱発表会〔主に小学生対象〕での挨拶で引用させていただきました。
私:「まず、Smile 。なにかな?」
子どもたち:「笑顔。」
私:「次に、Eye contact。これは?」
子どもたち:「聞くときは見る。」「話す人の目を見る。」
私:「そうだね。聞くとき、話すとき、相手を見るんだよね。
〔お客さまに向かって〕ふだんから私が言っているので、わかっているんです。
そして、三つ目が、Strong voice 。さて、なんだろう?」
子どもたち:「大きい声?」
私:「そう! よくわかったね。
話すときは、しっかり声を出して、堂々と話すことが大事なのよね。」
昨日の発表会でもほとんどの子たちは、この三つを実行していました。
緊張しながらもできるのは、ふだんから私が意識的に声かけしている中で身についているからですね。
前田パーティの子どもたちは、発表でも自己紹介でも人前でしっかり声が出るのが私の自慢です^^
ところで、
東京オリンピック・パラリンピック2020 が決まりましたね!
ホントに決まった!!! ヤッターー !!!^^
私、プレゼンテーションはがんばって観ましたが、決定の瞬間は夢の中。
それにしても、プレゼンの力て大事だなあ。
言葉の力って偉大だなあ。
TVの中継を見ながら、
プレゼンでもコミュニケーションで大事な三つは基本だな、と思いましたよ。
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夏休み中に、物語を丸ごと聞き覚えた素語りやナーサリーライムを聞き覚えた暗唱。
その個人発表会を行いました。
発表者は小学生を中心に20名。
★うち素語りは8名でした。
英語日本語で語ったお話は、
「Donkey's Ears for the King 王さまの耳はロバの耳」by わかめ
「Harry The Dirty Dog どろんこハリー」by 夏みかん
「Good-Night, Owl おやすみ みみずく」by リボン
「Stone Soup 石からスープができるかな」by ギンガ
「Mother Holle ホッレおばさん(途中まで)」by ポッキー
「Ask Mr.Bear お母さんのたんじょうび」by ユウナ
「The Very Hungry Caterpillar はらぺこあおむし」by チョピオ
「The Wonderful Wuffs On Monday ワフ家 木曜日」by フルーツ
★ナーサリーライムは、
第2集に限定して、ふだんあまりやっていないものを選びました。
とりわけ、ひとつのお話を10~30分かけて語り切るなんて、
本当に素晴らしい。
よくがんばったね!心からの拍手です。
ちなみにお客さまは、お母さまたちの他にお父さまやおじいさま・おばあさまの姿も。
励みになりますね。
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3人とも3才になったプレイルームさん。
今日は、初めて『The Sky Blue Seed そらいろのたね』をやりました。
さて、どうしようかな?
ふと、うちわが目に止まり、。。。
ちっちゃな種はマスコット、プラモデルの飛行機はうちわ、
ジョウロはペットボトル、おうちは椅子などなど。
自分の物やお部屋にあった物を使ってみました。
おもしろかったよ~。
おうちでも、英語のお話CDかけながら遊んでね(^・^)/
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