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今日、コロラドとケンタッキーにステイした2人からたっぷり体験談を聞きました。
「本当にもうひとつ家族ができた。また会いに行きたい。」
「大自然に囲まれた日常生活はゆったりできる。」
「日本は何でも細かい。アメリカはもちろんルールはあるけれど、
自由でのびのびしている。」
「ことばは何とかなったけれど、
どうしても伝えたいことがなかなか伝わらなかったとき困った。」
「これまでアメリカのことを知ろうともしなかったけれど、
今はもっと知りたい、分かりたいと思う。」
「一ヶ月も、と言われるけれど、たった一ヶ月。短かった。」
シュリケンのホストファミリーは、
続いて1年間留学のホストファミリーを決めたそうです。
シュリケンのステイが良かったゆえのことですね。
ドラゴンは、昨年の兄とは全然違う家庭環境だったようですが、
「気軽に受け入れてくれたのですぐに馴染めた。この家族だからの良さもあったと思う。」
と、妙に比べたり羨ましがったりせずに充分に満足しているのがうれしい。
2人とも帰国して1週間が経ち、
気持ちはやっと落ち着いたようですが、まだまだ話したいことが次々に出てくるようでした。
ホームステイを何度も体験済みの私は、彼らの話が分かるし聞きたいしで、
話が弾みました。
体験した者同士だからこそ分かり合えるこの感覚は、説明が難しい。
それにしても、行く前とは違う落ち着きや頼もしさをジワ~ッと感じます。
ホームステイに参加して、本当に良かったね。うれしいよ。
送り出しテューターとしてはなかなか大変だったけれど、
その苦労が見事に報われた気がしました。
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読んでみてください。
ですから、語学学習は続かなければ。。。
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/21/098/index.html
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今週の金土が地区合宿です。
共通テーマ活動が「きてれつ六勇士」なので、
小学生のグループも中高大生ももちろんやりましたよ。
とりわけ、中高大生はハイテンションで盛り上がりました。
5年前に地区発表会で発表したので、
「ワ~、なつかしい!」
「兵隊は通しがのんちゃんで、あと二人ずつ前半後半で分けたんだ」
「のんちゃんはあれが卒業発表だった」
「おれ、しゅうまいと韋駄天やったなあ」
「めぐがお姫さまだったね」
と、誰が何の役だったかをみんなで思い出していました。
「この中の chilly てのを、ホームステイで思い出したんだよね」
という声も。
そして、
「同じ役をやってみたい」派も多数。
また、2年前に素語りをしたキョウリュウは、
「兵隊やりたい!」
だよね。
という訳で、言葉は英日でバンバン出てくるし、
お気に入りのフレーズはみんなで言うし、
とにかくノリノリでとっても楽しそうでした。
テーマ活動で遊ぶってこういうのもありだね、と思ったものです^^
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日本語研修プログラム②で来日していたMicthell は明日が帰国のための集合で、
日本語研修プログラム+ホームステイのために来日していたCarolynは来週帰国します。
今日は2人のための「さよならパーティ」をしました。
国際交流・キャンプ・帰省などなどで欠席も多かったけれど、
集まったラボっ子たちは Japan Day を一緒に楽しみました^^
Mitchell も Carolyn もすっかり打ち解けていました。
いつかまたきっと会えますように。

花いちもんめ
折り紙で、手裏剣と紙飛行機を作って遊びました。
紙風船リレー
おにぎりタイム
改めて2人の自己紹介 → 2人についてのクイズ
みんながひとりずつプレゼントを渡しました。
花火もしましたよ^^
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ラボの夏は交流の夏!
パーティのイベント、地域の合宿、全国キャンプ、海外ホームステイ。
さまざまな交流が繰り広げられ、ラボっ子たちは非日常の体験をたっぷり楽しみます。
7月下旬から8月中旬まで、
全国各地でスケールの大きいキャンプが開催されます。
北海道ニセコ・東北ざおう・長野県黒姫ラボランド・岐阜県いとしろ・岡山県かましま・
鳥取県大山・大分県湯布院。
この夏、前田パーティから参加するのは、
黒姫1班・2班・4班と、ニセコ・ざおう・いとしろ・かましまです。
そして、私は3泊4日の黒姫2班を引率。10名で参加してきました。
写真を少しだけ紹介しますね。
□ 開営式
2班はおよそ650名参加。リーダーのシニアメイトたちは主に高校生です。
□ 野外活動
いろんなコースがたくさん準備されています。
花形は何といっても「黒姫山登頂隊」。
地元では信濃富士と呼ばれ親しまれている、標高2050mの頂上を目指す本格的な登山です。
私がチョイスしたのは、「アウトドア・クッキング」 こちらもなかなか本格的でびっくり。
パン生地をこねて焼いて、ブルーベリーを摘んでジャムを作って、食べました。 とびきり美味しかった!
□ お楽しみバザー
早く始まらないかなー。ここなら売れる皆の手作り品が中心です。
□ 全体会 ・・・・・広場に大集合。

□ 北米ユースと交流タイム ・・・・・楽しいゲームをたくさん教えてもらいました。

□ 三日目プログラム
自然豊かな広―いラボランドの中を歩き回ると、大学生コーチが企画したお楽しみブースを体験できます。

□ キャンプファイヤー
□ 往復は貸切バスです ・・・・・2班参加の前田パーティ集合。
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めだか宅にオハイオからキャロラインが、げんき宅にウイスコンシン州からミッチェルが
それぞれホームステイしています。
今日は、中高大生グループに来てくれましたよ。
写真で自己紹介してくれて質問したり、
ソングバーズで歌って踊って、
『ロミオとジュリエット』を一緒にテーマ活動してみたよ。
やっぱり同年代の交流はとーっても楽しそうだったね!
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ラボ国際交流・北米ホームステイに、この夏前田パーティから6人の中学生が参加します。
ホストファミリーがみんな決まったので紹介します。
★りす、アメリカ・オハイオ州
5人兄弟のうち3姉妹の三つ子・12才(の一人)がホスト。
ホストが3人なんて楽しそう。
ホームスクーラー。
さっそく日本のことを知ろうとしてくれているのが嬉しいですね。
実は、6日前にメールが届いていたのに今日まで気づかなかったのだとか。
とっても明るい声で報告してくれて、喜びにあふれているのがまっすぐ伝わってきました(*^-^*)
前田パ-ティでも湘南地区でも初めてのホスト決定です。
★なま茶、 アメリカ・オハイオ州
本人いわく、ホストは「すごい美人!」の16才で、なま茶より年上のお姉さん。
趣味はインターネットやバイオリンなどで、教会の活動もしているらしい。
家族はホストマムと姉。
お父さんがいない事情はわからないけれど、アメリカでは珍しくないし気にしなくて良いね。
「なんでも笑顔で」が信条というホストは、いつも笑顔のなま茶にぴったり(#^-^#) 良かったね!
★たつまき、アメリカ・イリノイ州
ホストはひとつ年上で、両親と兄の4人家族。
どうやら広ーい土地にポツンとあるお家のようで、たつまきの希望が叶いました。
ボソボソと報告して来たけれど、良かったねー!と言うと、
何だか突然決まった感じで、とやっぱり嬉しそうでしたよ^^
★ドラゴン、アメリカ・ケンタッキー州
2つ上のホスト・1つ下の弟と7才の妹。
ステイでも男3兄弟の次男になりそうだけど、小さな妹は新鮮ですね。
豚・ヤギ・ニワトリを飼っている農家で、ドラゴンならきっと伸び伸び楽しく過ごせそう。
実はその昔私が初めてホームステイしたのがケンタッキーでした。
ブルーグラス(音楽)・とうもろこし畑・ロデオなどなど。懐かしいなあ^^
★シュリケン、アメリカ・コロラド州
ホストは同い年で、少し年の離れた弟と妹がいる5人家族。
住所はホッチキス。覚えやすいね。
でも、英語であのホッチキスはホッチキスとは言いませんが。。。
今ネットで調べたら、雄大なロッキー山脈がのぞめる、自然豊かなところらしい。
うらやましい~^^
さあ、準備もラストスパートです。
★しょうゆ、カナダ・マニトバ州
州都のウイニペグで、街中のようです。
ホストは2才年上で、その兄と小さな妹もいる5人家族。
なんと、ホストファミリー決定通知が届いた日はしょうゆの誕生日。
一番のプレゼントでしたね^^
私も、決まってほっとしました。良かったね~!
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公益財団法人ラボ国際交流センター主催。
首都圏合同で、代々木オリンピックセンターにて。
アメリカ・カナダ・韓国から計30名ほどが来日します。
マイパーティはめだかが受入れするため、久々の参加。
1家庭につき、
受入れホストであるラボっ子+できるだけご両親+所属パーティのラボテューターでワンセットのため、
出席者だけでも70-80名。
心得などのお話を聞いたあと、
愉快な体験談あり、出席者同士の実践的なワークショップ〔ケーススタディ〕あり。
あっという間で、有意義な楽しい時間でした。
キャロラインがやって来るのも、もうすぐだね~♫
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公益財団法人ラボ国際交流センター主催。
東京・神奈川・千葉の3支部合同で、代々木オリンピックセンターにて。
アメリカ・カナダへ1ヶ月間、
オーストラリア・ニュージーランドへ3週間ホームステイするラボっ子の保護者向けオリエンテーションです。
前半は全体で、具体的な状況や今後のこと、手続きなどについてのお話。
後半はステイする州別に、保護者同士の顔合わせと質疑応答。
*引率スタッフ紹介:テューター・シャペロン、大学生カレッジメイト、事務局スタッフ
ホストファミリー決定は、早いと3、4月だし、6月ごろお知らせが来ることが多く、
もちろんまだ決まっていない場合もあります。
一日でも早く決まると良いなあ。
でも、決定時期に関わらず決まったホストファミリーがbestなんだし、
いわゆるご縁があったということですね。
しかも、ラボっ子たちは適応力・順応性に優れているので、
ちゃーんと自分でいいステイにしてくるんです。
本当に素晴らしいなと、常々思っています。
さあ、出発まであと1ヶ月を切りましたよ。
わくわく、どきどき。楽しみですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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★国際交流受け入れ、一人目は。。。
めだか(高1)が、2年前にホームステイした時のホスト、キャロラインを受け入れします。
1年前からのリクエストで、嬉しい再会です。
キャロラインはめだかの2才年下。
アメリカ・オハイオ州から来日します。
★受け入れ二人目は。。。
父母会の後の立ち話でふと勧めてみたユース受け入れ。
すると、
急遽の家族会議で二日後にはOKの返事をもらい、トントン拍子で話が進みました。
げんき(高2)がホスト。
同い年のアメリカ・ウイスコンシン州のミッチェルを受け入れます。
日本語研修・ラングブリッジで、5週間後に来日です。
降って湧いたような話ですが、勢いで決心するのも良いのかも^^
今年の夏は、6名が海外ホームステイに飛び立ち、2名のユースを迎えます。
国際交流花ざかり。楽しみ~♥ ^^
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