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ラボでは、入会して3,5,7,10年、それ以上は毎年在籍表彰しています。
それぞれの数字が入ったバッジと賞状がもらえるので、
みんな楽しみにしているしセレモニーはちょっと誇らしい瞬間ですよね(*^_^*)
前田パーティは12/23のクリスマス・パーティ&発表会で表彰します。
賞状には
これまでに発表したテーマ活動のお話を全部と
私からのメッセージを書くのを恒例にしているのですが、
結構時間かかります。
今日は頑張って用意しなくては。
今回の表彰は33名です。。。
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ささやかな支援活動ですが、
先月の23日におこなったラボ前田パーティ18周年の会で東日本大震災の支援を呼びかけました。
★ひとつは、被災者手編みの「ハートのブローチ」を販売。
当日、協力してもらったラボっ子やラボママがお揃いのTシャツに付けてアピールも。
私が個人的に紹介したものも含めて全部で60個売れました。
★もうひとつは、募金です。
発表会の休憩時間に、
ラボママたちが手作りしてくださった焼き菓子をお客さまなどにサービスして
支援金を募りました。
嬉しいことに23,100円も集まったので、
被災地に図書館をまるごと支援するプロジェクトの「みんなのとしょかん」
という団体に寄付しました。
ご協力いただいた皆さまに感謝して、報告いたします。
PS.さっそくメッセージをいただきましたのでシェアします。
「みんなのとしょかん」プロジェクトの川端秀明と申します。
この度は温かいお気持ちを頂き、心より感謝申し上げます。
皆さまが手間暇をかけて作った焼き菓子から生まれたお気持ちです。
大切にお預かりし、必ず被災地で活用させて頂きます。
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ラボ・ライブラリーは、
子どもたちの活動現場に居る全国のラボ・テューターとラボ教育センター事務局の合議で刊行しています。
10数年前、私がライブラリー研究員だった時に神奈川支部で研究していたのが『ナルニア物語』でした。
そして3年前、全国ライブラリー委員だった時に
全国ライブラリー委員会で次作は欧米のファンタジーを、という方針がまとまりました。
物語の選考は翌年に引き継がれて『ライオンと魔女』に決まりました。
こうして制作されたラボ・CDライブラリー『ライオンと魔女と大きなたんす』は先月発刊され、
子どもたちの手元に届きました。
私たちテューターにとっては長年の夢が叶ったのです。

私は個人的に大好きな物語で、しかも浅からぬ関わりがあった新刊なので、
子どもたちがどう受け止めるのか興味津々。どきどきでした。
そして今日、星川の中高大生グループで初めてやってみました。
出席が7名だったのでとりあえず最初の役だけ決めました。
「エドマンドやるー!」
「ちょっと反抗期なあのキャラ良いね。」
「ルーシー。」
「OK、合ってる。」
「○○は白い魔女でしょ!」
「え~、イヤだ。どうして~(苦笑い)」
この段階でもう盛り上がってる。ストーリーが分かってるからだね^^
「初めてか。ワクワクするなあ。」と言うつぶやきも聞こえて動き始めると、
あとはストーリーが進んでいくに任せてどんどん役を兼ねていきました。
第1話と第2話を通して1時間以上。
どの役のセリフか分かりにくいところだけ適宜リードすると、
英語日本語でシャドーイングできます。
というか、会話中心のお話だからセリフが出ないとつまらないね。
終わりまでずーっとみんなでワイワイやっていて、
見ていてもホントに楽しそうでしたよ。良かったー!!(*^_^*)
ちなみに、イヤだと言いながらも白い魔女をやった○○は、
「私、CDの声とおなじに言えて、ちょっとしたものだったでしょ?」
と、にんまり。
来週は後半の2話をやります。
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2週間ぶりの昨日のパーティは発表会の興奮冷めやらず。
とりわけキディは、
『かいじゅうたち・・・』を自分たちだけで音楽CDでやり切った充実感たっぷりのようで、
次のお話『まよなかのだいどころ』を「いっぱい聞いてきたよ!」とてんでにアピール。
「早くやろうよ!」と催促されて、
ソングなしでいきなりテーマ活動が始まったのでした。
ミッキーとパン屋さんの役がパパッと決まると、
「ミルクのびん作らなきゃ」「ヒコーキも」とどんどん話が進む。
動き始めるとセリフも歌も大合唱。
ずっと6人の勢いに圧倒されっ放しで終わると、
「もう一回やりたい!」ともう一回コールが起こるほどでした。
↑パン屋さんがミッキーを粉と一緒に混ぜるところ。
ジュニア・シニアは発表の事後活動として、
それぞれ『ピーター・パン~海賊船上の決闘』を英語のみでやりました。
小学生たちは、
初めのうち思わず日本語も口をついて出て笑っていたけれどすぐに慣れて、
ロストボーイズたちはフックのセリフも一緒に言っていてびっくり。
中高大生たちは、
「英語だけだとテンポが良いね」と、
2回目は役を取り替えてやりたい役でやってみました。
ピーターとフックが入れ替わって、
「右手が使える!」「あ、左手で闘うのか」と言いながら。
みんな英語日本語が英語だけにパッと切り替わっていましたよ。
これって、大したものだねえ(^_^)/
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いよいよ来年夏に向けて国際交流がスタートしました。
プログラムは
アメリカ・カナダへ1ヶ月ホームステイ、
オレゴンキャンプ3週間、
オーストラリア3週間短期留学・ニュージーランドへ1ヶ月短期留学。
この40年間に国際交流で海をわたって行った参加者は計46,700名、
海外から来日した参加者10,000名以上。
そして、2013年度、
全国からの参加予定者は約800名、神奈川支部から107名。
なんと大勢が毎年国際交流に参加し体験し、
次の年へとバトンを渡してきたことか。
その歴史の上に来年度の交流があるのです。

午前中は神奈川支部全体で親子オリエンテーション。
そのあと、支部の三者面談を全員行い、
午後は地区別に第1回事前活動。
今回の事前活動は親子一緒に参加。
嬉しいことに、私たちテューターの呼びかけに応じて、
保護者は一日ご両親そろって出席してくださる方が年々多くなっています。
昨年一昨年と私は事前活動を担当しました。
本当にあっという間に1年が経っています。
でも、参加者ラボっ子にとっては1回きりの大きなチャンス。
人生のターニング・ポイントになることもよくあります。
いよいよ事前活動が始まりました。
前田パーティからは、現小6が3名+中1が2名+中2が1名、計6名参加します。
スタートが肝心ですよ~。
さあ、君たちの未来に向かってしっかり踏み出していきましょう!
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前田パーティ18周年記念発表会の写真をfacebookにアップしました。
どうぞご覧ください^^
下のリンクを使えば、Facebookを使っていない方でも写真を見ることができます。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.443238205731814.100129.297423416979961&type=1&l=c9b3850766
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ラボっ子たち、よく頑張りましたよ~。
ママたちの大協力に、パパの応援に心から感謝でした。
お忙しい中を、また遠くからも、
たくさんのお客さまにご来場いただきました。
前田パーティの卒業生たち、
元ラボっ子たちやその保護者の方々も駆けつけてくださいました。
たくさんの方々からお祝いのメッセージが届きました。
とっても楽しくって充実した会でした。
本当にありがとうございます♥♥♥

*写真はリハーサル中。
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遅刻でも疲れていてもちゃんとラボに来てくれるのが嬉しいな~。
部活に多忙な中高生が、たくさん選択肢がある大学生が、
ラボを自分の居場所のひとつとしている。
家庭や学校以外に、住んでる地域に自分の居場所があるって良いですよね(^_^)
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今日の6地区の発表は
1.湘南:「たぬき第3話」
2.さがみ神奈北:「ロミオとジュリエット第4幕」
3.横浜みなみ:「セロ弾きのゴーシュ」
4.新横浜:「安寿と厨子王」
5.たま川:「ロミオとジュリエット第4幕」
6.富士東:「スサノオ」
中学生らしいテーマが並び、中学生らしい発表でしたよ。
なんと全国でも中学生だけのテーマ活動発表は神奈川支部だけらしい。
元気印の小学生でもなく、
ちょっと落ち着いてきた高校生でもない、
心にモヤモヤ抱えながら友だちと一緒が楽しい中学生年代。
所属しているパーティも通学している学校も越えて同年代だけの活動ができるなんて、
神奈川は恵まれてますね。
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音楽CDでのテーマ活動はいつものように1ヵ月前からやっていて、
2週間前のこの頃では英語もほぼ言えてお話がつながって来ました。
そこで、『ピーター・パン』をやっているJunior Groupでは、
わたし:"Look sharp now, there!"
「きりきりしゃんとしろい、そこの小僧ども!」
小学生たち:"Aye, aye, sir!"
「かしこまりました、おかしら!」
と、息もぴったり。
ところが今日のSenior Group 『セロ弾きのゴーシュ』では、
わたしが「諸君、もうあと十日しかないんだよ」と言うと、
中高生がサーッとカレンダーの前に行って、
「うん? あと2週間だよな」ですって。
そういうことじゃないんですけれど。。。(>_<;)
前田パーティ18周年の会は11月23日。
そろそろラスト・スパートです。
みんなもう一息がんばろう!
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