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7月16日 (月祝)、パーティの国際交流壮行会2012を行いました。
今夏、アメリカ・アリゾナ州にこまち(中1)が1ヶ月間ホームスティします。
成田集結を4日後にひかえたこまちのために、
ホームステイをすでに体験したコスモ(高1)が激励スピーチを行いました。
コスモはこまちと同じく中1で国際交流に参加しました。
体験後しばらく経って振り返るのは彼にとって良いチャンスでしたし、
あれから3年経って今なにを思うのか、私たちにとってもとても興味深いところでした。
スピーチを快諾して早々に持ってきてくれた原稿はとてもよくまとまっていて、
ひと夏の体験が今なおしっかり心に刻まれていることがわかり、
自身の体験をもとに誠意をもって語ろうとする姿勢に胸打たれました。
激励スピーチの内容は下記をご覧ください。
↓
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=chocolat&MENU=UPAGE&UP_ID=17962
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パーティの恒例行事ですが、
いつものバーベキュー会場付きが取れなかったため、夏祭り付きになりました。
プログラムの順番は逆さまで、まず夏祭りから。
★大にぎわいの夏祭り♪
ブースは
母の会が出してくださった ①割り箸鉄砲の射的 ②ヨーヨーつり
と
中高大生が準備した ③ウルトラ輪投げ ④スーパー・ボーリング
休日午後の時間帯でしたが、出席率高くて大集合になりました。
ラボパパ・ラボママもたくさん来ていただいて、お手伝いをお願いしたり、お客さんになって一緒にやったり。
あちこちで歓声が上がって、いきなり予想以上の盛り上がり。
広ーい大広間が狭く感じるほどでした。
★み~んなでポトラック・パーティ^^
一品持ち寄りでラボママたちの手料理がずらり並んで会食。
中には、クッキーをひと缶焼いてきたそうめん(高1・M)やチョコレート・ケーキを焼いてきたアイネコ(大4・F)も。
夏祭りチームごとに陣取ったので、みんなおいしくいただきながら仲良くなる時間です。
★ぐっと真剣に夏のトビウオ発表会
毎週1才から大学生まで全7グループで活動していますが、発表は4つの年代別でやりました。
・プレイルーム/"My Baloon"・"Three Little Speckled Frogs"・"Pat-a-cake"
みんな初めて大勢の前にたったのに、泣き出すことなく、いつものまんま。
しかも、お客さんがみんなで名前を呼ぶと「はーい」とお返事したり手を挙げたり、
これは大成功ですよ。
ひとりお休みで残念でしたね。
・キディグループ/ひとりずつナーサリーライムを発表して、英語で自己紹介しました。
ちょっと前の発表会ではお名前もなかなか言えなかった子たちが堂々と大きな声で!
感激でした。
ちなみに自己紹介は、ガンピーさんのお話をずっとやっていたので、
好きな動物ときらいな動物を言いました。
きらいなのはいません、なんて子も。
・ジュニアグループ/『雨ニモマケズ』"Strong in the Rain"を全員で唱えました 。
日本語は丁寧にやったしあっという間に言葉が入りましたが、
英語は手元にCDが届いてから1ヵ月あまり。
結構難しかったけれどみんなでやればできたのです。
よく言えるようになりましたね。
英語の自己紹介は、ジュニアはちょっとしたショート・スピーチになります。
最後に『雨ニモマケズ』の最後のフレーズを使って、
生来の夢も語りました。
男子は野球選手・サッカー選手・宇宙飛行士が複数いたり、陸上選手、消防士、大工、気象予報士など。
女子はお花屋さん、保育士、声優、作家、漫画家、アイドル歌手、動物のお医者さん、歯医者、動物飼育員など。
個性ゆたかな夢が並びましたね。
日本の将来はまだまだ明るい。
・シニアグループ/"GAUCHE THE CHLLIST"『セロ弾きのゴーシュ』を2グループ合同で発表。
圧倒的に男子が多い中高大生の『ゴーシュ・・・』はなかなかの迫力でした。
長いし難しい言葉も多いけれど、小さな子たちもひきつけられてずっと真剣に観てくれましたよ。
11月の周年発表会に向けて、2ヶ月半の取り組みでの中間発表。
「まだまだだけれど最低限言葉だけはちゃんと入れよう。
言葉が入っていないなんて発表はお客さまに失礼だから」
と鼓舞しました。
1人ひとりの言葉の量は半端なく多かったけれど、
よく頑張りましたね。
ラストスパートと本番の緊張感で、期待以上の中間発表となりました。
★地区合宿・全国キャンプ壮行会
8月19・20日の湘南地区夏の合宿には、前田パーティから32名参加します。
また、
7月下旬から8月上旬にかけて、
黒姫第1・2・3班に計22名、ファミリーキャンプに親子1組、コーチ1名。
地方キャンプは、
かましま海の学校(岡山)に3名、いとしろ山と川の学校(岐阜)に1名、ニセコ(北海道)に1名、
ゆつぼ(九州)に1名。
全国キャンプは合計31名参加です。
バラエティがあるしたくさん参加するので、報告会がとっても楽しみですね♪
★国際交流壮行会
今夏はこまち(中1)ひとりが1ヶ月間の海外ホームステイに参加。
ステイ先はアメリカ・アリゾナ州です。
まずホストファミリーについてや決意表明などを英語日本語でショート・スピーチ。
続いて、
"Riceball Roll"『おむすびころころ』の素語りを、小道具を使いながらパーフェクトにやりきりました。
セリフだけ英語日本語で他は英語のみ。
終わったあとのどよめきと拍手が、彼の本気が伝わったことの証明だったと思います。
なかなかテンションが上がらなくて、ハラハラしたけれど、
この瞬間までたどり着けて本当に良かったね!
続いて、国際交流体験者コスモ(高1)の激励スピーチ。
コスモは3年前にカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州にステイ。
こまちと同じく中1の時のことでした。
当時を振り返りアドバイスする姿は頼もしくて、説得力がありました。
国際交流で自信がついて、いい成長しています。
母の会から手作りの品々のお土産がプレゼントされました。
いつもありがとうございます。
コミュニケーションのきっかけ作りにと、
夏祭りで大好評だったヨーヨーもたくさんもらいましたよ。
最後に、来年度参加予定の出席者7名(+1名欠席)がこの夏の決意表明。
不安もあるしまだ覚悟も弱くて頼りないけれど、
1年前のこまちも同じでした。
ここがスタートですね。
という訳で、終わってみれば4時間半の長帳場。
わいわい楽しんだり、ぐっと真剣モードになったり、メリハリのある良いイベントになりました。
一番最後の国際交流壮行会がメインだったので、
小さい子たちはもつのかなあと心配しましたが、
プレイルーム以外は途中退席することもなく、ざわざわすることもなく、
本当にみんな立派でした。
今回は入会や移籍で初めてお披露目の親子も多かったのですが、
いつの間にかすっかり溶け込んでいました。
良かったね!
そして、ひとつショコラのうっかりが。。。
前田パーティのOBOGたちがせっかく駆けつけてくれたのに、
時間が押していてあせってしまい、紹介し忘れたのです。
前田パーティ入会第1号のアヤ、
国際交流ホームステイ&留学にパーティから初参加のユイ、
パーティから初のラボママになりそうなのんちゃん、
それから休会中で初の修了生になりそうなめぐ、
大学受験休会中のヒコーキも来てくれました。
みんなありがとう♥
片づけしていた中高大生に紹介して、記念写真を撮りました。
あ~、楽しかった。
とっても嬉しい1日でしたよ★
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集まった8組の親子に、ホームステイについて今の正直な気持ちを聞くところから始め、
ホームステイについて考え、どんな準備ができるか考え、これからのスケジュールを説明して
最後に1人ずつ、夏休み中の決意表明をしました。
身近に参加する子たちがいて報告もいろいろ聞いているので、
なんとなくホームステイのイメージを持っている子たちが多いです。
さらに先日地区壮行会にも参加して見てきたばかり。
不安だけど行きたいと前向きに考えていたので、
どんどん具体的な準備の話になりました。
とりあえずホームステイをいつも意識して、この夏休みを過ごしてほしいな。
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去年アラスカにホームステイしたけいと(前田P)から今年ステイするナナミ(壷井P)へリレーです。
先日の地区壮行会で、ナナミ親子はけいとのお母さまからいろいろアドバイスをもらっていました。
なにしろ、ナナミのホストファミリーはけいとが去年ステイした隣りの家族で、
昨年度のラボ・フォトコンテストで優秀賞に選ばれた「泥んこ少年」の写真を撮ってくれたのも
そのママだったとか。
あとで、けいとが去年ステイした子に電話して様子を聞き、
好きなお菓子情報も伝えました。
ナナミのお母さまはさっそく、
壮行会で展示していたけいとの報告模造紙をfacebookにアップして、
ホストマザーと連絡を取り合っているそうです。
家族ぐるみの国際交流は、人のつながりを素敵に輝かせてくれますね^^♥
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昨日の地区国際交流壮行会で、
既体験者による激励スピーチを2名しました。
うち1名は前田Pのぐみで、昨年の体験を話しました。
とても良い内容だったのでご紹介します。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=chocolat&MENU=UPAGE&UP_ID=17912
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この夏休みにアメリカ・カナダへ1ヵ月間ホームステイする中高生10名+ニュージーランドへ3週間短期留学&ホームステイする中学生1名と、
アメリカへ1年間高校留学する1名のための
湘南地区壮行会を行いました。
国際交流参加者ラボっ子・事前活動担当テューター+実行委員のテューター&ラボっ子が、
朝9時集合。
参加者は、最後の事前活動で仕上げをし、午後2時半からの本番に向かう。
そして、開場してみると、12名のために集まったのは90名余り。
せっかくの会だから参加者ラボっ子のために動員もしっかり呼びかけて盛り上げたい、
という思いが通じたのでしょうか。
参加者ご家族をはじめ、来年度参加予定のラボっ子たちも親子でたくさん出席してもらいました。
*もう来年度の事前活動がスタートしているとも言えるのですね。
プログラムは、
1.開会
2.1ヶ月ホームステイ参加者の決意表明・ホストファミリー紹介+日本紹介デモンストレーション
3.参加者のテーマ活動「MOMOTARO」
4.留学生スピーチ
5.体験者による激励スピーチ:昨年参加の中2生、高1で参加の大3生
6.激励テーマ活動「きこえる きこえる」(英のみ):大島P
7.本日出席した地区ラボっ子全員による激励エール
8.事前活動担当T挨拶:前田T
9.1ヶ月ホームステイ参加者の修了セレモニー:国際交流バッジ2012の授与
10. 閉会
結構盛りだくさん!
会終了後の集合写真です。みんな晴れやかないい顔していますね。
おかげさまで、
行く子の本気が見え、送る側のあたたかいまなざしが包み込み、
みんながほほえむステキな会になりましたよ★
なお、写真は地区facebookページにたくさん載せましたのでご覧くださいね。
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今日は代々木で東京・千葉・神奈川3支部合同の国際交流直前父母オリエンテーションでした。
いよいよあと1ヵ月ですからね。
皆さま熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
そこで一つ気になったのですが、
キャリーオンバッグ(機内持ち込み荷物)をキャリーバッグ(キャスター付きケース)と勘違いされて質問される方が何人もいらっしゃいました。
ご注意くださいね。
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息子の話で恐縮ですが、参考までに。。。
イギリス留学&おまけのヨーロッパ旅行を終えた息子(大学生)が帰国。
昨年の出発は国際交流(帰国)報告会と重なってしまい、早朝最寄駅で見送りました。
あれからもう10ヵ月。早いなあ。
今日は何も予定がないので、成田まで迎えに行ってきました。
到着出口で、「おかえり」「ただいま」の次が、
「え~~、車じゃないの?このスーツケースすごく重いんだけど」とがっかりされ、
「じゃあ、宅配だ」と立ち直り早く、さっさと自分でカウンター探して手配。
その時の受付けの男性たちが2人とも息子を一人前として丁寧に対応しているのを横目で見ながら、
母は出番なし。
それでも、成田エクスプレスの車中は機嫌よくあれこれ話が弾み、
「もうヨーロッパがなつかしくなってきた」
「留学とは言語じゃなくて体験だよ」
「観光も良いけど飽きる。友だちの家に泊めてもらってそこの生活をするのが良かった」
「バックパッカーはね、自分の成長を感じられると思うよ」
そして、
「肉ばっかり食べてたからかなあ。背が伸びたような気がするんだけど。お母さん、そう思わない?」
と、並んで歩いている横から見下ろされてしまいました。
小さい時からラボで育ち、
そのおかげかなと思う言葉がポツンポツンと出ていたように思い、
シェアします。
おかえりなさい★
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東京代々木にて、週末の1泊2日で国際交流事前合宿。
他支部7名も含めて参加ラボっ子は102名。
テューター9名、事務局2名、大学生5名。
内容は濃く盛りだくさん。
成田に集合し州別チームを編成して帰国するまで団体行動するというシミュレーションと訓練の場でもあります。
集合するとまず出入国審査のパスポート・コントロールのシミュレーションからスタート。
知らない子同士のバディー行動をはじめ、
初めての合宿チームでワークショップを6コーナー回ったり『MOMOTARO』の共通テーマ活動をしたり、多様な活動が続く。
さすがラボっ子、ほとんどが難なくクリア。
そして、丸1日の合宿は生活面をともない、参加ラボっ子たちはふだん見せない顔も出してきます。
本番にそなえてきっちり注意。
海外ホームステイという貴重な体験=冒険=リスクを伴う。
ひとりだちへの旅は、自分の身は自分で守るという認識が不可欠です。
そのためにはルールを守るという当たり前のことができなくてはなりません。
甘い考えではどんなことが起こるかわかりません。
わかってほしい。
私たちテューター・事務局・大学生カレッジメイトは、1時集合で翌日5時解散。
夜もゆっくりは寝られず四六時中緊張感をもつ対応はなかなかハードですが、
ただただみんながいいホームステイ体験をしてほしいから頑張れる。
つくづく、なんと手厚い事前活動でしょうか。
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水曜Kdの「てじなしとこねこ」は今日が一応最終回でした。
初回で「こねこってどんなふうに歩くか知ってる?」と話しかけると、
みんな成り切りこねこで猫歩き。
以来とにかくこねこが人気のため、たいてい私が手品師のおじいさん。
「今日が最後だからおじいさんやらない?」と誘うと、
「え~、最後だからねこが良い!」と言われてしまい、
まあ、仕方ないかな。最後だし。
結局大サービスで、テューター1人で手品師を熱演しました(?!)
すると、さっそく5人で4ひきの順番を決めて、猫歩きや猫走りが始まって。。。
おじいさんの私が知らん顔で手品の練習を始めると、何やら後ろの方をこっそり歩いているらしい。
夜寝っころがっていると、てんでにおじいさんを飛び越えてみたりしながらごそごそ動き回って、
「Hey,box! あっ、箱だ!」「へんだなあ、みんな空っぽだ!」
などと言う声が聞こえてくる。
「Oh,bird! うまそうだなあ」と言いながら、なんと舌なめずりの音まで!
こんな調子で最後までいって、
手品師と4ひきのこねこが仲良く暮らしているという最後の場面では
こねこたちがおじいさんのそばに寄ってきて、頭をくっつけてくる。
なんとも可愛いこねこたち。
手品師の私は、こねこたちの様子を見たくて仕方なかったけれど、
最後までぐっと我慢して手品師に徹していたのです。
お話が終わると、5人とも汗だく。
集中が途切れないで、ずっとこねこに成りきっていたようで、
上気した顔が輝いていました。
ふーっ!とやりきった脱力感もあって動けないようす。
ちょっとの間座ってお話ししていました。
あ~、おもしろかったね♪
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