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子どもの未来をひらく国際交流のつどい
~ラボ国際交流40周年記念 体験談を聞く会~
たっぷり2時間あまり。
おかげさまで素晴らしい会になりました。
速報として、マイ・パーティからの出演者を紹介します。
2011夏参加 アメリカ・ミシガン州へホームステイ 恭平(中1)

2011夏参加 アメリカ・アラスカ州へホームステイ 圭輔(中1)

受入れし2人のお子さんを国際交流へ送り出した亥埜さん(ラボパパ)

2度のオーストラリアン受入れ・中2でアメリカ・バージニアへホームステイ
それぞれのホストファミリーと家族ぐるみの交流を続けている恵(大3)
なんと言っても体験談は説得力があります。
保護者の方(前田Pのラボパパ)と卒業生お二人は思わず聞き入るお話でしたが、
負けず劣らずのプレゼンテーションぶりだったのが、
中学生4名・高校生2名・大学生2名のラボっ子8名です。
うち3名は前田Pでした。我が家の誉れです★
大ホールで大勢のお客さまの前で、堂々と落ち着いた語り。
自らの体験ならではの、聞く人の心にしみる内容ばかりでした。
できれば本人たちの承諾をもらって改めて紹介したいと考えています。
乞うご期待。
国際交流委員として担当し、私もここまで頑張ってきました。
無事終わって、本当にほっとしています。
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先日の中間発表では、「おおかみと七ひきのこやぎ」をJr(小2~6)が、
「ジョン万次郎物語第1話」をSr(中高大生)がそれぞれ発表しました。
その時の見ていた人の感想文の中に、
「ピイプが、おおかみが来る前から時計の中にかくれているのは残念でした。」
というような指摘が数名ありました。
実は、これまでJrたちはお話についてたくさん話し合っています。
そして浮かび上がったストーリーは以下のようなものでした。
・母さんやぎが出かけた後、こやぎたちはかくれんぼをした。
だからおおかみが入ってきたとき、迷わずそれぞれ隠れられた。
母さんがいないから叱られそうなところにもあちこち隠れた。
・3回目のおおかみが来たとき、ピイプは時計の中に隠れたままだった。
おおかみに隠れるのを見られなかったので、ピイプだけ助かった。
中間発表の次のパーティで、私はJrたちに感想文のことを話しました。
わたし : 「どうする? みんなが考えたこれまで通りにするか変えるか。」
こまち(小6):「変える。だって、考えたこと伝わってないんでしょ?」
○○○ : 「どうかなあ。。。」
ケーキ(小2):「変えない。だって、ピイプがどうして見つからなかったのか
また別なの考えなくちゃいけないから。」
このケーキの意見にみんな賛成して、これまで通りとすることになりました。
私も、たとえ伝わらなくても、みんなが考えたことを大事にしたいと思います。
ケーキにとっては、ピイプだけ見つからなかったわけを納得することが
とっても重要なことだったんですね。
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思い立ったきっかけは、今春の支部発表会にあたって、
地区発表会もパーティ合宿も中止となってしまったので中間発表の機会があれば良かったのでは、
というラボママの声を思い出したからでした。
そして、今回の中間発表の目的は、
ラボっ子にとっては発表会へ向けて一歩手前の目標を持って気持ちを引き締めてほしかったこと。
また、保護者の方へは、発表会前の活動の様子を見ていただく参観日のようなチャンスを作ることでした。
なお、Kdの中間発表は19日(土)です。
今日は、Jrは残念ながら欠席が多かったのですがSrはほぼそろいました。ラボママは10名ほど参加。
その場でみんな、観た感想をメモしてもらったのでそれぞれ伝えます。
ここではその一部を紹介します。
★Jr(小2~6)「おおかみと七ひきのこやぎ」
・「全体的に、まだことばが入っていないなと思いました。
がんばってほしいです。」
・「一つひとつの表現をもっと大きく動いたほうが良い。」
・「もっと皆、自信をもって大きな声を出して恥ずかしがらずに役に入りこもう!」
・「井戸に落ちたオオカミをけるのはやめましょう。」
他には、ぐっと気持ちが入っていた一言やJrらしいきらめきの表現をほめてもらったり、
それから具体的なアドバイスがたくさんありました。
ぜ~んぶ、伝えます。がんばれ、Jr!!
★Sr(中高大生)「ジョン万次郎物語第1話」
・「かぜのところがほんかくてきですごい。
うごきがささっとしててすごくよかった。
こえがおうきくていい。」
・「ひょうげんがとても上手でした。
えい語が上手。うごきがすばやい。
わたしたちがやっていたのとぜんぜんちがう。
むずかしそうだった。でも、シニアにはかんたんそうだったからびっくりした。」
・「とてもわかりやすくできていた。
せりふもはっきりいえていました。
わたしもあんなふうにせりふをいえたらいいな。」
・「それぞれ役のかんじが出ていていいなと思った。」
・「しゃべり方がよかった。はいけいとか船の作り方がよかった。
万次郎が途中で変わってたけど、あんまり気がつかなかった。」
Jrたちは発表前の段階を間近に見たことが刺激になって、
これから自分たちのテーマ活動に活かされると信じています。
一方、ママたちも、「さすがシニア!」に始まり、
・「個人でCDをたくさん聞いて、ラボの時間に丁寧にすり合わせをしているのだろう。」
・「ケンカの時はCDではもっと感じ悪い言い方だったような気がします。」
・「嵐にあった時の乗組員、もっと必死な感じになった方がより伝わると思います。」
などのコメントもあって、温かいまなざしでしっかり見てくださっているのが嬉しいです。
さあ、ラストスパート! みんながんばろうね❤
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ラボ・パーティ45周年、ラボ国際交流40周年を記念して、
湘南地区企画として、体験談を聞く会を催します。
正式には
★子どもの未来をひらく国際交流のつどい
~ラボ国際交流40周年記念 体験談を聞く会~
詳細は、トップページをご覧ください。
ラボっ子のスピーチは日比谷の「国際交流のつどい」をイメージしています。
子どもたちの初稿は、地区テューター全員が読みました。
さすがラボっ子!とこの時点ですでに感激したのですが、
持ち味を生かしながら、具体的なエピソードを加えたり思いを引き出したり、
伝わるためのアドバイスをしました。
スピーチする子どもたちにとっては、自分の体験を振り返る事後活動になり、
さらに、大きなホールのステージに立ち大勢の前でスピーチする貴重な体験です。
テューター実行委員の1人として私が体験談の原稿と写真を集約しているので、
最終稿が続々と届いていていち早く読んでいます。
役得ですね。
みんな、本当に素晴らしい体験談ですよ。
皆さま、ぜひ聞きにいらしてください。
お待ちしています❤
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今週末は1泊2日で首都圏4支部合同研修会でした。
全国の3分の1のテューターが大集合。
人が集まるとそれだけでエネルギーが満ちあふれてくるものですね。感動的!
お久しぶりの再会、新たな嬉しい出会い。
まだまだお話ししたい方がたくさんいらして、2日間じゃ足りません。
研修も期待以上だったし、遠かったけれどホントに行って良かったです★
皆さん、お疲れさまでした❤
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今日は支部内6地区の中学生テーマ活動の発表会でした。
発表順に、
1."Ali Baba and the Forty Thieves"『アリババと40人の盗賊』
さがみ神奈北地区 10名出演
2."Snow White"『白雪姫』
富士東地区 11名出演
3."The Westward Odyssey~The Disciples Gather"『西遊記第2話~弟子たち勢ぞろい』
湘南地区 21名出演
4."The Restaurant of Many Orders" 『注文の多い料理店』
横浜みなみ地区 19名出演
5."The Westward Odyssey~Westward Over the Mountain of Fire and Flame"『西遊記第4話~火炎山を越えて西へ』
新横浜地区 25名出演
6."A Tale of Six Talented Man"『きてれつ六勇士』
たま川地区 31名出演
中学生年代らしい人気のお話がずらり並びましたね。
これまで人数が少ないなと思っていた地区も増えていて良かった!
やっぱりまず仲間が集まることが大事ですね。
湘南地区は担当テューターだけでなく、
参加中学生を送り出しているパーティのテューターが毎回交替で応援に行きました。
昨日は最後の活動をしていたので、地区のテューターがそろって激励に!
こんなバックアップ体制の甲斐もあってか、
中1生が過半数だけど、中3生の3人を中心に徐々にチームワークも固まってきて、
回数を重ねるごとにテーマ活動がどんどん熱を帯びてまとまってきました。
今日の発表も、
孫悟空の3人が本気度満開で全体を引っ張っていて、
中学生年代と言えばなかなか難しいお年頃なのに、
部活並みに(??)一生懸命の『西遊記』でしたよ。
私たち湘南のテューターは完全身びいきで、どきどきしながら息をのんで見守っていました♥
よく頑張ったね。良かったよ~★
PS.実は重要な役を取っていた2人の中2生が急に出演できなくなりました。
部活動の試合のためです。
2人が涙ながらに仲間に打ち明けたのが1週間前で、前日の活動にも応援に来ていました。
本当に可哀そうだったけれど、今日の発表はみんな彼女たちの分まで頑張ったと思いますよ。
後日、きっと良いエバリュエーションができることでしょう♥
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春と秋の年2回。
小学4~6年を対象にした小学生広場を毎年開催しています。
持ち寄りスナックタイムをはさんだ3時間。
内容は、ソング&テーマ活動。
6月のテーマは「ももたろう」で、今日は「かさじぞう」でした。
紙粘土で地蔵さまも作りましたよ。
前田パーティから参加した3人は、
珍道中も楽しくてすっかり仲良くなっていました。
地区小学生広場は、もうかれこれ10年以上続いています。
おかげで湘南地区はその後の中学生活動・高校生活動の参加率が高いのです。
今日は小学生を連れて帰ったあと、続いて高校生活動の応援に行きました。
今年の参加は高1・2の17名。うち男子12名。
ラボ大好き、テーマ活動大好きな高校生の活動は熱く、
応援に行ったはずの私が元気をもらって帰りました!
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昨日今日と2日間、秋の父母会をしました。
国際交流が主なテーマで、
送り出した母親から見た話や振り返っての話もたくさんしていただきました。
私からは、ラボ活動そのものが長いスパンの事前準備活動でもあり、
ターニングポイントとなってその後のラボ活動を事後活動としていくことや、
また、その体験が一過性のものではなくその後の人生に大きく影響することもお話ししました。
一方で、おうちでの様子も話していただくと、
小さい時期の楽しいエピソードは本当にほほえましいし、
年齢が上がるほど家庭によってCDライブラリーの聞き方に違いが出ることがわかって興味深かったです。
1人で聞いていて何をやっているかわからないという家庭もあれば、
いまだにリビングでも聞くので家族共通の話題になるという家庭もありました。
だんだん難しい年頃になっていくとき、親子の向き合い方がずいぶん異なるようですね。
そして、当たり前ですが、
子どもの知らない親心や、親の知らない子どもの姿もあります。
子育てとは難しいものです。
子どもは家庭環境や親の考え方に大きく左右されるし、
誰も親に代わることはできないので責任は大きいけれど、
だからこそ、家庭の中だけでなく、親だけでなく、
たくさんの大人が見守るラボファミリーが力になれるのだと思います。
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子どもの未来をひらく国際交流のつどい
~ラボ国際交流40周年記念 体験談を聞く会~
トップページで紹介している湘南地区企画の後援です。
先輩Tたちのご尽力のおかげです。
国際交流の体験談とは、
ふつうの中学生・高校生が夏休みの1ヵ月間、海外ホームステイをしたお話です。
その後、その体験はどう人生に影響したかのお話もあります。
体験談ほど魅力的な話はない。
ラボ国際交流を知らない人たちにも聞いていただきたいです!
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今日、恒例のHalloween Partyをしました。
いろんな事情で日程が早くなったのですが、都合が悪く欠席が多かったのがとても残念でした。
でも、参加者はたっぷり楽しみましたよ♪
とりあえずほんの一部を写真で紹介します。
仮装は、いま取り組んでいるお話から、
「ももたろう」「おおかみと七ひきの小やぎ」「ジョン万次郎物語」
一番盛り上がるのがピニャータです。
手作りピニャータ、今年はうまく割れましたよ!
ママたち手作りのポトラック・パーティ

このあとでもちろん、Trick or Treat! に出かけました。
雨を心配していたのですが、できて良かったです!
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