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春の発表会の後、キディグループ(幼児+小１)でしばらく「ももたろう」を取り上げていたとき、
みんな張り切ってやっていました。
８月下旬の合同で再びやってみると、やっぱり楽しそう。
これは今のＫｄにぴったりのお話と思い、秋の発表テーマに選びました。
もう発表の役も決まり、
村の子どもたちはももたろう以外のみんなでやることになりました。
ももたろうを３回誘いに来るときの、
「ももたろう、ももたろう、山へ木きりにいこう」
“Momotaro, Momotaro, let's go and chop wood in the mountain.”
はみんなのお気に入りのセリフです。
いますでに元気っぱいに言っています。
動物とのやり取りもテンポのいい繰り返しなので、
こんな場面をきっかけにしてどんどん言葉が出てくるといいな。
さて、初めのうち子どもたちは４回目はももたろうを誘いに来たり来なかったり。
ＣＤライブラリーでは何も言っていません。そこで、
Ｔ(私) ：「４回目は子どもたちは誘いに来たの？それとも来なかったの？」
サキ・マキ・ソラ：「来た。」
チカ：「わかんない。」
Ｔ ：「どうして来たと思った？」
サキ：「うーん。あのね、３回来たから。」
マキ：「うん。ももたろうは自分で行かないよ。」
Ｔ ：「そう、じゃあ、４回目もみんなで誘いに来ることにしようね。」
一緒に考えながらやっています。
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Halloween Partyの実行委員は、毎年小学高学年中心。
パーティ行事の小学生実行委員は、Halloweenがデビューです。
今年は大学生にフォローを頼みました。
まず、みんなが大好きなピニャータを手作り。
なかなかの出来上がりでしょ？
そして、どんなプログラムにするか話し合い。
真剣です！
１週間後の当日も時間前に集まって打ち合わせします。
さあ、楽しみですね♪
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ラボ国際交流40周年記念の地区イベントです。
民間レベルで早40年も続いているなんて、素晴らしいことですねえ。
詳しくは、トップページをご覧ください。
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先日、中高大生のグループで発表会の役決めをしました。
11月にジョン万次郎物語を発表します。
まず希望を聞いていたら、ジョン万次郎役に
けいとが「ハイ！」と威勢よく手を挙げました。
でも、事前アンケートではお母さまから、
野球の試合があれば発表会には出られないと申し出をもらっていました。
「けいと、野球があっても発表会に出られる？」
戸惑いながら私は聞きました。
彼は一瞬黙っていたけれど、「考え直します。」と希望を取り下げました。
国際交流後で、けいとが前向きなのがわかりました。
本当はさせてあげたい。いいチャンスになる。
なんだかすっきりしなくてお母さまにメールすると、返信がありました。
「発表会の日は限りなく欠席に近い出席予定です。
でも、続けていればチャンスはきっとまたある！と願っています。」
そうですね。
きっとまたチャンスがありますね★
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小学２～６では、１１月の発表に向けて今月から
「おおかみと七ひきの小やぎ」に取り組んでいます。
このお話おもしろい！と思ってくれるように、
今回はいつもと違って、グループ別に絵本or紙芝居を作ってみました。
結局、火曜・水曜は紙芝居で、金曜グループは絵本になりました。
ちょっぴり仕掛けやペープサートなどの工夫も考えましたよ。
グループでひとつ作るので、
共通なのは何にする？と話し合いながら進めました。
「ドアがカギだから、ちょっと目立つ色がいい。」
「小やぎをみんな同じじゃなくて、ピイプはどれだか分かるようにしたい。」
などというグループもありました。
２週間かけて作って、
今週はそれぞれＫｄさんに見てもらいました。
遅刻や欠席もいたし、中には未完成のページもあったりで、見切り発車の感もあったけれど、
これ以上時間はかけられなかったので、約束通り今週発表となったのです。
Ｋｄさんはじーっと見てましたよ。
終わったとき、「おうちにＣＤある人は聞いてみてね。」と話したので、
ちゃんと聞いてみた子もいたようです。
発表も楽しみにしていてくださいね ＾＾
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台風１５号です。
昨日からどうしようかと何度も天気予報を見ていました。
できればもちろん予定通りやりたいので、悩みます。
台風の進路が逸れないかしら、時間がずれないかしらと願っていましたが、
午前中のうちに首都圏直撃を確信して、やむなく中止の連絡網を流しました。
いま横浜あたりを通過中でしょうか。
外は暴風雨が荒れ狂っていて、カーテン閉めても音が聞こえてきてこわい。。。
ラボっ子たちはどうしているかしら。
休校や一斉下校もあったようだし、みんなお家で息をひそめているでしょうね。
これではおちおちＣＤ聞いてもいられないかなあ。
１泊２日の校外学習で昨日欠席した子たちはいったいどうしたのかしら？
あれこれ気になっています。
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９月１９日、昨年に続いて２年目の湘南地区素語り大会でした。
来年度国際交流参加予定者は全員参加。
参加予定がないパーティは、学年を問わずパーティ代表が出ます。
今年は、参加予定者１３名とパーティ代表３名でした。
中には残念ながら最後までたどり着けなかった子たちもいましたが。。。
とにかくこの時期に一度仕上げておくと事前活動に余裕ができますし、
英語だけの素語りの前に、まず英日で取り組むことも大事です。
そもそも来年度参加を意識して素語りに励むので、
参加の心が決まるのが良いですね。
仕上げられなかった子たちには、
「事前活動は今日から始まっていますよ。
でも、まだ間に合うので、まず参加の気持ちをしっかり固めましょう。」
と励ましました。
参加予定者の顔も素顔も見えたし、
１１月の第１回事前活動で会うのが楽しみです。
ＰＳ．
マイパーティからは、来年度国際交流に参加予定のコマチ(小６)が参加しました。
夏休み前に、
「短いからいいや、では１年間も聞けないよ。好きなお話にしようね」
と話すと、
「じゃあ、『おむすびころころ』だな」
と決まりましたよ。
ところが、この夏私がシャペロンで、帰国すると、
なんとコマチは、「え？ホントにやるの？」と言う。
それからあわてて聞き始めたので、発表では隣りのじさまから日本語だけになってしまったけれど、
とりあえずしっかりした声でＣＤそっくりでしたね。
これからがんばろう！
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8月23日(火)、ニューイングランドは51名全員無事に帰国。
財団関係の方々に出迎えてもらって、ただいま帰りました！
帰ってきてしまった！！
東京駅での解散はあっという間。
残っていた子は、帰国は明日かと思っていたという両親も。
私は、帰宅せず、その足で地区合宿へ直行して一泊。
帰宅したら出たくなくなるから。
みんなの「おかえりなさい」といつものラボに、
あ～～、またここへ帰ってきたんだな(~･~)
高大生実行委員がはつらつとがんばっていて、
キャンパーものびのび楽しんでいて、
時差ぼけと疲れで見守っているだけだったけど、
やっぱり参加して良かった。
25日(木)は荷物とおみやげ整理。
きのう26日(金)はさっそく合同ラボ。
そして、息子(大2)の１年留学出発を１週間後に控えて準備もあります。
元気になって帰ってきたので、笑顔でがんばれます☆
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マイパーティ恒例。
夏休み前に、来年度参加予定者or迷っている子たちのための
親子オリエンテーションです。
すでに延期を決めている子たちを除いて、２組の母子が出席しました。
大丈夫だろうかと不安で、また1ヵ月部活を抜けるためらいもあって、
２人とも迷っていました。
事前活動を担当してスタートが肝心！と痛烈に感じている私としては、
安易に何とかなるなんてとても言えません。
☆大きな不安と同じくらい大きな期待感が持てること、
☆非日常世界での1ヵ月が人生にとってどれだけ貴重な体験になるかということ、
☆不安を解消して充実した国際交流にするためには毎回中身の濃い事前活動に参加することが必須であること
などをきちんと伝えました。
結果的に、なんと２人とも前向きな気持ちになったのです！
では、今の気持ちを大事にしてこの夏を過ごしてみよう、と
課題を提案して会を終わりました。
夏が終わったら、もう一度気持ちを確認したいと思っています。
応援していますよ。チャンスをつかもうね★
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一度長文の報告を書いたのにミスで消えてしまい、
がっくり。。。
簡単に報告します。
１１月末の第１回事前活動から７ヶ月余り。
壮行会は事前活動の仕上げ、締めくくりと考えています。
自己紹介・ホストファミリー紹介・決意表明、そして日本紹介のデモンストレーションを、
参加者２０名が１人ずつ英語だけで行いました。
がんばりましたね！
人前に立って精一杯の表現は、きっとステイ中にも役立つはずです。
テーマ活動「ブレーメンの音楽隊」もやり、
昨年度参加者たちによる激励スピーチ・激励テーマ活動、
アメリカから来日中のシャペロンによるスピーチ、
高校１年留学生の帰国報告など、
プログラムは盛りだくさん。
最後に、一人ずつ国際交流バッジを手渡し、
感動の中を、「行ってきま～す！」
ラボっ子国際交流参加者２０名のために、
ご父母・地区テューターをはじめ、お客さまが１３０名余り。
手厚い事前活動に加えて、
こんなにたくさんの人たちに見守られているなんて、
本当に幸せな子どもたちですね★
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