はい!どーも!ゆうです!最近影が薄いです!
最近千大連のみんなともなかなか会ってなくて寂しい限りです。
日記書いてて良かった。存在意義を感じる!
で、今回はセリフの覚え方ですか・・・。ガチですね。
もうすぐ卒業なのでいろいろ赤裸々に書いてしまいたいと思います。
つかセリフの覚え方ってかそこに至るまでの過程って感じですかね。
①友を片手にCDを1回聞く。
1回です。ですが集中します。イメージを膨らませます。一字一句逃さないつもりで。
②友を片手に自分のセリフを連続で聞きまくる。
一行聞いて巻き戻しって感じですね。この際、友を見ながらどの英語をどのように言っているのかを要チェックします。
要するに耳で聴きながら目で判断する感じですね。
③CDを聴き、自分で反復する
聴き、言う、の繰り返しです。
セリフに込められた感情も全て反復します。
④一行覚えたら最初からすべて言い直す
個人的にはこれが最も重要。
基本的には一つのセリフ群を最初から言い直す感じですね。
これによって何度も何度も同じセリフを言うことになります。
しかし実際発表する際にはその流れでセリフを言い続けるわけですから、実践的だと思っています。
⑤全て覚えたら全てを反復する
これはもう言い続ける、のみですね。
とまぁこんな感じですかね?普通かな?
セリフは本当に地道にやるしか道はないかな、と思っています。
てか何より怖いのは本番になって頭が真っ白になってしまう事。
僕は本番は本当に本当にド緊張しています。
不安で押しつぶされそうで足が震えます。
そういう経験からかよく思うのは、当たり前かもしれないけど
「覚えたセリフを言う」のではなく「自分から湧き出てくる言葉を言う」こと。
簡単にいえばセリフを完全に自分のものにすることですね。
自分がその役になりきっていれば、そこから出てくる言葉は「覚えた言葉」ではなく「湧き出てくる言葉」になるはずだと思うんです。
湧き出て来ない(自然に出て来ない)ということはその役になりきれていないってこと。
だってなりきれてるんだったら当たり前のようにそのセリフが出てくるはずだから。テーマ活動において自分は自分ではなくその人物(役)なわけですからね。
それはセリフだけでなく表情や動きにしても同じだと思います。
「セリフ」「表情」「動き」を「セリフ」「表情」「動き」として認識している限りまだまだだ、と自分では思うようにしています。その役になれてるんだったら「セリフ」「表情」「動き」は「セリフ」「表情」「動き」と認識されずに、「認識」という言葉無しに自然に出てくるはずですから。
でもこれは本当に難しい。日々これを目指し頑張っています。
と、毎度長い日記になってしまいましたね。ごめんなさい。しかもクソ偉そうwwすいません。
「セリフを覚える(た)」という感覚が消えてからが勝負ですよ!!
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