『コラム☆落花生』B-6(例:A-1 C-4) 2018年1月15日
「この一冊」
中央千葉地区 平内パーティ 大学2年 このみ
こんにちは!このみだよ~
冬休みも明けて、寒い中過ごしていると思います。
さて、コラムのお題、「この一冊」ということで!わたしが大好きな本を紹介しちゃいます!語ってしまいそうな予感。
昔からけっこう読書は好きで、ファンタジーとか読んでたかな。でも、なによりも好きなジャンルはミステリー!探偵のお話とか、図書室で借りて読んでたなぁ~
そんな感じなので、イチオシの一冊も必然的にミステリーになります。
ミステリーあんまり読まないなぁなんて子も、絶対に聞いたことあるタイトルなんじゃないかな?
おすすめの一冊…それは!
アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』!
定番だし名作だよね~
初めて読んだのは高校生のときだったんだけど、数時間で読み終えた(笑)
もう止まらないの!!(笑)読み進めていくうちに面白くなるし、けっこうこわい。ホラー的な怖さではなく、なんだか気味が悪いというか、ぞくっとするというか。
真相がわかるまで、自分も誰かに見られてるんじゃないかって感覚にも陥った…(笑)今までミステリーをたくさん読んできたけど、あの感覚は初めてだったな。
マザーグースの歌に沿って事件が起きるから、ラボっ子にも少しは馴染みがあるんじゃないかな?
ネタバレになっちゃうから言えないけど、とにかく構成がすごすぎる!!!ミステリー作家で初めてこんなオチを取り入れたんじゃない?ってくらい。当時もかなり話題になって賛否両論あったみたいだけど、わたしはこの意外性、好きだな~。
アガサ・クリスティーは、他にも「まじ?これってありなの!?」って思うようなオチの作品がたくさんあります。『アクロイド殺し』とか。名前が物騒。
やばい、書きなぐってしまった。とりあえず、『そして誰もいなくなった』、超オススメです。ハマる!!ハマるぞ!!!みんな、これを読んだらすぐ本屋にゴー!
よし、次のお題は『いちばん記憶に残っているテーマ活動』にしよ~っと。パーティーでやったライブラリー、キャンプでやったライブラリーなどなど。どんなこと書いてくれるかな?
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