幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
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・ コラム☆落花生
 15’コラムC パート2
 15'コラムA パート3
 15'コラムB パート3
 15'コラムC パート3
 15' ラストコラム
 16'コラム Aパート1
 16' コラム Bパート1
 16' コラム Cパート1
 16' ラストコラム ちあき
 16' ラストコラム どぅー
 16' ラストコラム たか
 16'ラストコラム ゆいな
 16'ラストコラム よーた
 16’コラムAパート2
 16’コラムBパート2
 16’コラムCパート2
 16’コラムAパート3
 16’コラムBパート3
 16’コラムCパート3
 16'ラストコラム ゆき
 17' コラム B1 ぷにー
 17' コラム C1 ちか
 17' コラム A1 りこ
 17' コラム C2 ゆい
 17' コラム B2 しもん
 17' コラム A2 しんや
 17' コラム A-3 しんちゃん
 17' コラム C-3 あやの
 17' コラム B-3 はなちゃん
 17' コラム B-4 みや
 17' コラム A-4 あーちゃん
 17' コラム C-4 こーたろー
 17′ コラム C-5 かえで
 17' コラム A-5 さほ
 17' コラム A-6 ぷっち
 17' コラム B-6 りん
 17' コラム A-6 まゆ
 17' コラム A-7 りょうへい
 17' コラム B-7 べっきー
 17' コラム C-7 このみ
 17'コラム A-8 いっくん
 17'コラム B-8 ともな
 17'コラム C-8 ひかる
 17'コラム A-9 さくらんぼ
 17'コラム A-1 ともな
 17' コラム B-1 あーちゃん
 17' コラム C-1 りん
 17'コラム Aー2 しんちゃん
 17'コラム B-2 あやの
 17'コラム C-2 かえで
 17'コラム A-3 ぷっち
 17'コラム B-3 いっくん
 17'コラム C-3 ゆうた
 17'コラム A-4 さくらんぼ
 17'コラム B- 4 ゆい
 17'コラム C-4 りこ
 17’コラム Aー5 まゆ
 17’コラム Bー5 りょうへい
 17’コラム Cー5 はな
 17'コラム A-6 こーたろー
 17'コラム B-6 べっきー
 17'コラム C-6 ひかる
 17'コラム A-7 ちか
 17'コラム B-7 しもん
 17'コラム C-7 ぷにー
 17’コラム A-8 しんや
 17’コラム B-8 みや
 17’コラム C-8 このみ
 17'コラム A-1 こーたろー
 17’コラム B-1 しんちゃん
 17’コラム C-1 りょうへい
 17'コラム A-2 かえで
 17'コラム B-2 ぷにー
 17'コラム C-2 ゆい
 17'コラム C-3 はな
 17'コラム A-3 あーちゃん
 17'コラム B-3 りこ
 17'コラム A-4 さくらんぼ
 17'コラム B-4 まゆ
 17'コラム C-4 ともな
 17'コラム C-5 べっきー
 17'コラム B-5 ぷっち
 17'コラム A−5 ゆうた
 18’コラム Aー6 あやの
 18’コラム B-6 このみ
 18’コラム Cー6 りん
 18’コラム Aー7 ちか
 18’コラム B-7 しんや
 18’コラム C-7 ひかる
 18’コラム A-8 しもん
 18’コラム C-8  みや
 18’コラム B-8 いっくん
 17'ラストコラム こーたろー
 17'ラストコラム あやの
 17'ラストコラム まゆ
 17' ラストコラム ゆい
 17' ラストコラム ともな
 17' ラストコラム かえで
 17’ラストコラム ちか
・ 表現活動
 15 表活
 16表活
 17 表活 メンバー紹介❕❕
 17 表活練習報告①
・ キャラバン
 15キャラバン
 16キャラバン
 17キャラバン
 17キャラバン練習報告前半
 17キャラバン☆☆メンバー紹介☆☆
 17 キャラバン隊 後半練習報告
 17キャラバン隊訪問 前半報告
・ 千大連
 14 千大連メンバー
 15 千代連メンバー
 16 千大連メンバー
 17 千大連メンバー
・ これまでの千葉支部行事
 13 支部行事
 14 支部行事
 15 支部行事
・ 千葉支部行事
 16 中高大生1日広場
 16第1回リーダー研修会
 16小学生1日ひろば
 16 第2回リーダ研修会
 16 第3回リーダー研修会
 17 第2回リーダ研修会 予告
こんにちはー!まゆです!

今年の夏休みどんなことしたかな?私は海に行って真っ黒になりました。ヒリヒリ痛いです。みんなはキャンプに行ったり、シニアをしたり、合宿行ったり、国際交流に行ったり、宿題に追われたりしてたのかな?

えっと、話がそれてきてしまったので戻して…今回の特別企画は…

千大連メンバー数人が自分たちのシニア・国際交流体験を話してくれます!

今までのラボ活動、大学生までラボを続けてきたからこそ感じることだったり、大学生活動だったり、みんなへのメッセージを書いてくれたよ。自分自身の体験も思い出しながら読んでほしいな。特にリーダー世代になる高校生には最後までぜひ読んでね!(11月8日にリーダー研修会もあるよ)

それではシニア体験談から!




「かえで」

      
「シニアメイト」って聞いてどんな人を思い浮かべる???


小学生中学生の頃にキャンパーとして参加したかえでは
きらきらしてて、ずーっと笑ってて、元気をくれる人
ってイメージだった。

かえでは高校2年生で初めてシニアメイトに挑戦したんだ!
そのときは、どきどきしたし
周りが全然見えてる感じもしないし
「あぁ~っ!」って後悔することってたくさんあった。
でもね、それ以上に
キャンパーとテーマ活動したり、遊んだり
ご飯食べたり。
キャンパーとのひとつひとつの時間が楽しかった~っていうのを
今でもとても鮮明に覚えてる。


実際大きくなってからキャンプに行っても
キャンパーと一緒にテーマ活動したり
遊んだりしているシニアメイトって
きらきらしているよね!


なんできらきらしているんだろうって考えてみると
きっと
「キャンパーと心の底から楽しんでる」
からだとかえでは思うんだ!


「楽しい」って気持ちって
自然と笑顔にもなるし、
周りにも伝染するものだと思う。
だからかえでの中で、
「キャンパーと心の底から楽しめる」
ってとっても大切なこと。


大学生コーチとしてラボランドに行くと
ずっとロッジにいることができるシニアメイトとか、キャンパーで参加するときよりも
1人1人のキャンパーと密に繋がる時間って
少なくなってしまう。
だけれど、というか、だからこそ
キャンパーと触れ合える時間を思い切り楽しんでやろうって気持ちは忘れない!
って考えてるよ。


楽しい気持ちを自分が持ったら
隣の人に伝染して
隣の人からその隣の人に伝染して。
それがどんどん伝わって
キャンプに参加したみんなが絶対に
「楽しかった!」
って思えるようなキャンプにしたいから。


シニアメイトに挑戦するのが怖いなって思っている子もいるんじゃないかな。
もちろんドキドキすると思うし、かえでもする。
でも「楽しもう」ってすこーしポジティブに考えてみよう。
そうすると、きっとかえでみたいに
楽しもう→楽しい…→楽しい!
って変化すると思うから!


これは本番だけじゃなくても、準備してる時からそうだよ!
どうやったら楽しめるかなあとか
何をしたら楽しいかなあ
って考えていくのもわくわくすると思う!
キャンプに限らずラボするときってきっと
「わくわく!」とか「楽しい!」とか
とっても大切だと思うの。
だから普段からそれを忘れずに生活していきたいな。


楽しくなくちゃ始まらないぜっ
みんなの笑顔を伝染させよ!








「ゆい」

      
今年の夏も終わってしまいましたね、、、、みなさん、楽しい夏は過ごせましたか??
私はラボとバイト漬けの日々でした。笑

さて、今日は私のシニアメイトの体験談を書きたいと思います。
小学生の時に初めてキャンプに行った時から憧れていたシニアメイト。
私は、今までサマーキャンプ2回、スプリングキャンプ1回の計3回シニアメイトを経験しました。
3回ともとっても楽しくて、いい経験でした。
まず、嬉しかったこと。

「ぐっちー(キャンプだとこのあだ名になります)みたいになりたい!」
「シニアやりたい!」ってキャンパーが言ってくれたこと。
自分が憧れていたシニアメイトだからこそ、
私自身も誰かに刺激を与えることができたんだなと思うとすごく嬉しかった。
実際に、この夏キャンパーがシニアメイトに挑戦するという報告も聞けて、すごく嬉しかった!

あと、私今年はキャンパーとしてサマーキャンプに参加したんだけど、
なんと!2回目のシニアメイトをした時のロッジマザーに再会しました!
「あの時のキャンプはすごく心に残っているの。テューターになって初めてのキャンプで、
シニアメイトすごいな、こんなラボっ子がいるんだって思ったのを今でも覚えているの。」
と言ってもらえて、あの時シニアやって良かったなって思えたし、
今でも覚えていてもらえてることが嬉しくて嬉しくて。
自分が1番キラキラしてたであろう高校生時代を思い出すこともできて、なんだか懐かしい気持ちになりました。笑
楽しかったこと、嬉しかったことたくさんあるけれど、もちろん、大変なこともありました。

私が1番悩んだのはテーマ活動のやり方。
サマーキャンプではどうやって全員を巻き込むか、
どうすればテーマ活動を楽しいって思ってもらえるかをたくさん考えました。
テーマ活動が苦手な子もいる中で全員がお話の中に入って楽しめるようにすることはすごく大変でした。
クイズをしたり、表現に繋がるゲームをしたり、たくさん試行錯誤したな~。
サマーキャンプよりも、スプリングキャンプでのテーマ活動のやり方が1番悩んだ。
テーマ活動キャンプと言われるスプリングキャンプ。
だからこそ、中途半端にしたくなかったのが、1番強く持ってた思い。
でも、たったの3泊4日だし、できることも時間も限られていて、
どうすればいいかほんとにわからなくて毎晩悩みに悩みました。
テーマも『ロミオとジュリエット』で、とても難しいものだったから、尚更。
小学生もいる中で、どうすれば楽しいと思ってもらえるか、どこまで深めるか、悩みました。
パートナーとも話す時間があまり作れなくて2人のやりたいことが
うまく噛み合わなかったりもしたけれど、パートナー、ロッジマザーや高大生、コーチ。
たくさんの人に支えられてて、1人ではできなかったことをすごく感じたキャンプでした!

私は高校2年生の時からずっとパーティの最年長として活動しています。
シニアメイトを経験していなかったら、パーティのみんなをまとめることも、
何か進めることもできなかったんじゃないかなって今、
すごく感じています。きっと、ラボがこんなに楽しいことにも気づけなかった。
それに、シニアメイトを経験したからこそ、将来の夢を見つけることもできて、
私にとって大きなターニングポイント!だって、人前に立つことが苦手だった私が、
今では幼稚園の先生を目指してるんだよ?
ほんとにこの経験は私にとって大きなものだし、なくてはならなかったもの!

今、これを読んでくれている子で、シニアメイトを経験していない子がいたら、
ぜひぜひ、経験してもらいたいなと思います!
絶対に得られるものはあるし、自分自身の殻を破ったり、成長したりできるチャンス!
夢を見つけることもできるかもしれない!すごくいい経験になるから、
ぜひ挑戦してほしいな。

すごくつまらない文章だったけれど、最後まで読んでくれてありがとう!







「こーたろー」

      
おはよう!こんにちは!こんばんは!
どーも!どーも!こーたろーです!
さて、まだまだ暑い日が続きますが夏終わったね、、、
みんなはどんな夏を過ごしましたか?ぼくはバイトに遊びに大忙しでした!

僕の今までの夏の思い出にラボのシニアメイトがあります!
高校時代に夏冬合計5回もシニアメイトをさせてもらいました!
どんだけ時間あったんだよ!って思う人もいるかもしれないけど、違うんだよ!
それだけ楽しく力になるもので、1度やったらまたやりたくなる。それがシニアメイト!

みんなある程度は知っていると思うけど、シニアメイトとはを説明しようかな!
シニアメイト。通称シニア。
沢山あるラボキャンプの中で、高校生以上ができるもの。
主にロッジの運営や全体のプログラムの運営をする人のこと!
大学生コーチや事務局の方々と協力して、参加者(キャンパー)へ楽しいキャンプを作っていくんだ!
ロッジの活動はすべて、シニアメイトが考え運営をします。
テーマ活動、ソングバード、ご飯、休憩時間。すべてシニアメイトがやるんだ!
楽しそうでしょ?楽しんだよ!

ここからは僕の体験談!
5回やって、どのキャンプも比較することができないくらい楽しかった!
嬉しかったことはたくさんあるんだけど、やっぱり1番は楽しかった!って言ってもらえること!
たくさんのラボっこと出会っていく中で、みんなの笑顔が見れる瞬間!
この2つは最高にうれしいことかな!
俺がこの笑顔を作ってあげられたんだ!また来たいと思ってもらえるキャンプにすることができた!
たまらいねこの瞬間が!きついことや、悩むことがたくさんあるけど
これがあるから頑張れるし、またやりたい!と思える!

楽しいこともたくさんあるけど、大変だったこともたくさんあったな。
たくさん準備して、これだ!と思ってやったことが、うまくできなかったり
ペアの子と意思疎通ができていなかったりと、悩むことがあるんだ!
キャンプ中にたくさん、考えて、悩んでとそれが大変!
3泊4日しかないキャンプをいかに、キャンパーに楽しい思いでを持って帰ってもらうか
大変でもあり、またそれが楽しかったりするかな

楽しいこと、大変なこと、悩むことが3泊4日の中でたくさんある!
でもこれが楽しい部分でもあって、シニアメイトの醍醐味!

最後に、僕はみんなにシニアメイトに挑戦してもらいたい!
やるか迷っている子にはなおさら挑戦してほしい!
絶対にみんなの力になって、いい経験になって、もっとラボが楽しくなる!
みんながキャンプを作り、思い出を作る!
自分が楽しいのはもちろん、自分以外の子の楽しいを感じられる!
こんな経験はそうそうできないこと!

みんな、シニアメイト挑戦してみてね!






「ちか」

      
こんにちは~
お久しぶりぶり、ちかです。

さて、約5年?4年前の私のシニアメイト経験談をしたいと思います。

私は高校1年の時に夏、冬、秋とオールシーズンシニアメイトとして参加しました!
逆にそれ以降はシニアメイトやってないのです。

まずは、
1.嬉しかった事
やっぱりキャンパーに、『ちかがシニアメイトでよかった』、『ちかみたいなシニアメイトになりたい
』って言ってもらった時がすごく嬉しかったなー、、。
今までの大変だった事とか全部忘れちゃうぐらい嬉しかった!
私は3回やったけどいつも自分に自信がなかったから、そう言ってもらえると自信が付いたな。

2.大変だった事
まずはキャンプに入るまでの準備。
これは準備キャンプも含めてね。
パートナーシニアメイトとの関係もこの時間が決め手なんじゃないかな。
ここで仲良くなっておくと、すごくロッジの活動とか、自分のやりたい事とか、
格段に意思を共有しやすくなると思う。

キャンプが始まってからは、1日目が一番大変だったなぁ。
ロッジのみんなと仲良くするのもだし、皆がどんな雰囲気がうまく掴めないから、
どうやって活動を進行していこうか...とか。

でも、なんだかんだで4日目の別れは寂しくて寂しくて、いい事しか思い出さなかったな笑

とにかく、どんなに自信がなくても、不安でも、まずはシニアメイトが笑顔でいること!(・v・)
あとは一人でこなそうとしない事!
周りにはロッジマザーや大学生、沢山支えてくれる人がいる事を忘れないで欲しい。
そうして周りを沢山頼って欲しいな。
中学生とかも、頼み事をすれば喜んでやってくれるし、一人一人に役割を作るって事も大切だと思う。
そんな事を忘れないで、テーマ活動や、ソングバード、その他諸々の活動をやれば、
自ずと皆が自分達に着いてきてくれるよ。
これからやろうと考えてる君、何も考えてなかった君、きっかけは何でもいいです。
シニアメイトをやってみてください。きっと新しい見え方が出来るようになるんじゃないかな。

ではでは、ちょっと真面目になっちゃったけど、この辺で!バイバイ
\( ?o? )/







「どぅー」

      

「楽しい・また行きたいと思うキャンプを目指して」

今回は僕の大好きなキャンプと大学生コーチという活動について書かせていただく。

今、大学生コーチとしてたくさんのキャンパーの前にたっている自分の姿を、
10年前の僕は想像できただろうか。

10年前の僕は、とにかくキャンプが好きな小学生だった。
ラボを続けている理由の9割くらいはキャンプ。毎年新しい友達ができるのが楽しくて、
自然のなかで遊ぶのが楽しくて...キャンプが本当に大好きでしかたなかった。

今も大好きは変わらない。今はそんなキャンプをずっとずっと続いてほしくて必死に頑張っているし、
もっともっとよくなるように大学生コーチとしていろんなことを考えている。

僕が大学生コーチをやりたいと思った理由は、姿への憧れというよりも、妬み(羨ましい)からである。
シニアメイトはずっと見てきて、やってみたいと思っていたものだったので、憧れが強かった。
そして高校生の時に2回、シニアメイトをやらせていただいた。
その時、当然年の近い大学生コーチはどうして目に入る存在だった。
そんな中、600人のキャンパーへ自分達が考えたことを実行していることが、単純に羨ましかった。
シニアメイトをやったから次は大学生コーチに挑戦したいとか全く思っていなかった。
単純にシニアメイトで関わることのできる25人程度(ロッジの人数)に対して、
大学生コーチははるかに多い600人(全キャンパー)と関わることができる。
それがただただ羨ましかった。
僕も楽しいキャンプを作りたい!10年前の僕のようにキャンプが好きな子が増えるような、
また行きたいと思うようなキャンプを作っていきたい!という思いが強くなり、
大学生コーチに挑戦した。

もうその活動も3年目(3期生)となった。
はじめは楽しい・また行きたいと思うようなキャンプを目指して入った活動だったけれど、
それだけじゃなくていろんな目標のもと頑張っている。

活動の中で、「できるようになったこと」「まだまだ挑戦中のこと」はたくさんある。
「できるようになったこと」が増えることは自分の成長でもあるし、
大学生コーチをやっていてよかったと感じることが多い。
「まだまだ挑戦中のこと」も、それこそが今の自分の大学生コーチへの原動力であるし、
まだまだ頑張らなくてはいけないと思わせてくれる。
3年目となり、「できるようになったこと」は多くなったが、
それでも大学生コーチとしてずっと大切にしていることがある。
それは「満足しないこと」
別に我慢とかしたいんじゃなくて、キャンプやプログラムがうまくいったことに満足してしまったら、
それ以上は作り上げることはできないと思うからだ。
常に、更にいいものを目指す。更に面白い、楽しい、魅力的な...
目指すのは簡単じゃないけど、今こうしてキャンプを作り上げる立場になれたのだから、
常にベストなものを目指して頑張りたいと思うのだ。
決して簡単なものではないけれど、
結局僕がキャンプを好きになったようなキャンプを
全国のラボっ子(キャンパー)に届けられる立場にいる限りは頑張りたい。

ずっと僕の大好きなキャンプがあり続けるように、僕はできることを最大限にやりきりたい。







「やもと」

      

今年の特別企画は、国際交流とシニアについて高校生に向けて体験談を書くという事で、
自分は、シニア体験談について書きたいと思います。

ただ!ラボっ子にとってシニアはほぼ高校生で体験するもの!
ですが、なんと私!初体験は(通称フレッシュ)去年の大学3年生!!
22歳のフレッシュです!コーチは全員年下でした!

そんなおじさんシニアの体験談をまじまじと語っても、そんなに参考になるとは思えないので、
ここでは大学生で参加したからこそ思った、シニアのよさ、学べることを書きたいと思います。


まず、シニアをやることによってリーダー性を得たり、全国に友達ができたりと色々な得られることがありますね。
その中で、自分が取りあげるのは「テ―マ活動」についてです。

キャンプには野活やキャンプファイヤーなど様々な活動がありますが、
シニアが最も力を入れるのはロッジ活動だと思います。
だって、野活やキャンプファイヤーはコーチが準備してくれますが、
ロッジ活動はシニアがゼロから作らなきゃいけませんから。
そのロッジ活動でメインに扱うのが…
そう「テーマ活動」です。


自分のパーティは常に大学生がいるパーティなので、
自分が主体的となってテーマ活動を作ったことがありませんでした。
高校生の自分は、まずこれを考えて次はこれをやる・・・という事を、言われるがままにやっていました。
1つ1つの活動になんの疑問も持たずに。

シニアはこれを自分で決めなきゃいけないですよね?
最初に導入をやって、次はキャラ分…と、
これだけでも「あーテーマ活動ってこうやって作るんだなー」って実感できると思います。
知ってはいたけれどなんとなーく、やっていたものを実際に主体的に動くことによってより明確になります。

実際に、お話についてバラバラの思いでロッジに集まったキャンパーが、
自分が組んだプログラムを通して1つのテーマ活動を作りあげると嬉しくもあり、実感も湧きます。
自分が先頭に立たなきゃ見えないものが見えます。


さて、上に導入やキャラ分…と書きましたがシニアならこのことについてもしっかりと向き合えます。
合宿やキャンプでとりあえずやる、キャラ分ですが、目的は何か?と考えたことはあるかな?
1つ1つの活動に目的はあるんです。
例えばキャラ分だったら、
キャラクターを知るといったものから、実際に動く時の動きかたを知る、
お話の中での役割を知るなど、様々な目的があります。

これを受ける側だったら、そんなに目的を意識しないかもしれませんが、
実際にやる側となったら、意識せざるをえません。
だって、それだけで方法が全く変わってくるから。
容姿を想像するなら、紙とペンを用意する…動きかたを作るならみんなで一緒に動く時間を作る…
といった具合に。
もし、キャラ分で達成したいことがないと思ったらやらなくたっていいんです。

テーマ活動を作る際には色々なステップがありますが、
シニアをやることによって改めて、ステップを見つめ直すことができると思います。


そして最後に一番得られると思うのが、「テーマ活動」の楽しさってなんだろう?
と考えられることだと思います。

実際にテーマ活動が好き!テーマ活動楽しい!と思っている人はいっぱいいると思います。
だけど実際に言葉にしたりして相手に伝えるとなると、うまくできないんじゃないかな?と思います。
ただシニアの使命は、そのおもしろさをキャンパーに伝えて、一緒に楽しまなきゃいけないわけで…
文面だと案外簡単に見えますが、いざロッジでキャンパーの前に立ってみると難しかったりします。
そりゃ、全然知らないメンバーで年齢も違う中で、楽しむなんて結構ハードルは高いです。
しかも、通せる回数なんて片手で数える程だし。

だからこそ、みんなが共有できる「テーマ活動」の楽しさに気づいて、
キャンパーと共有することが大事だと思っています。
そうするには、自分の「テーマ活動」の楽しさを自覚しなきゃいけないよね。
たぶん、人それぞれ違うと思うけど、自分の中でしっかりと考えたものなら、
きっとキャンパーと共有できると思います。
これから、シニアをやるなら「テーマ活動」の楽しさってなんだろう?って考えてみてください。


さてさて、長々とキャンプのテーマ活動について書きましたが、アドバイスをするとしたら、1つだけです。
自分が一番楽しんで。
シニアが楽しそうにテーマ活動に取り組んだら、不思議とキャンパーはついてきてくれます。
いや、本当に。
ロッジの中で、一番楽しんでください。
自分が楽しくなきゃ、他の人だって楽しくないしね。


自分は高校時代にあまり、リーダーというものを体験しなかったので、
初めて先頭に立って、テーマ活動を作るという前提で書きましたが、
たぶんずっとパーティでリーダーをやった人にも通じるものはあると思います。
キャンプでやるテーマ活動は、原点を感じれるテーマ活動だと思うからです。
キャンプのテーマ活動は、初めてテーマ活動に参加したときみたいに、
とりあえず動いて、お話の世界に飛び込んで、楽しめればいいからね。
キャンプのテーマ活動を通して、自分の「テーマ活動」と向き合ってみてください。



と、私の体験談(というより主張)はこんな感じです。
もし、まだシニアをやってない人がいたとしたら、ぜひやってみてください。
上に書いたことは、ほんの少しです。
他にもいっぱい楽しいことや得られることがあります。
できれば、高校生の時に。
高校生じゃなきゃ、得られないこと、感じれないことがあります。



いつもは、ふざけたコラムを書いてますが、
そろそろ卒業するとなると何か残したくなるみたいです。こんな偉そうな文になっちゃいました。

最後の年は、立つ鳥跡を濁さずと思っていましたが、性格上難しいみたいです。
この拙い文が何かを考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
でわでわ。







「よし」

      

よしのシニアメイト体験記
みなさんこんにちは。
村田パーティ大学4年のよしです。
シニアメイト体験談ということで、最初は面白おかしく書いてやろうと思いましたが、
気が付いたら2000字を超え、
このまま書いたら4000字くらいは行ってしまう可能性がありましたので、
今最初から書き直しています。

なので、今回は少し真面目に書こうと思います。
いつかシニアをやろうと思っているラボっこたちの背中を後押しできるような
体験記になれば幸いです。

シニアメイトをやったのは僕が高校一年生の頃の夏ですね。
2008年です。皆さんはその頃何歳でしたか?小学生だった子は
もしかしたらキャンパーだったかもしれませんね。ちなみに4,5班です。
当時は外には友達がほとんどいなかったし、パーティの友達はみんな部活などで忙しく、
最初は僕一人でリー研やプレキャンに行っていました。

振り返ってみると、シニア経験での思い出はもちろんすてきなものでいっぱいでした。
キャンパーからもらったメッセージカードをみると、
当時大変だったこととか色々思い出しますね。
常に次のことを考え、声を大にしてロッジをまとめるのは大変でしたが、
キャンパーの子たちはかわいくて、同じロッジになった大学生は頼もしくて、
ロッジマザーはやさしくて、
様々な支えがあって3泊4日を楽しく過ごせたんだなと思います。

大変だったことといえば、キャンプが始まる前の準備段階ですね。
リー研に参加して、ソングバードの教え方を教わったのですが、
自分では分かったつもりになってたけど、
パーティでやってみたら全然わかっていなかったという事件がありました。
当時の大学生にはめちゃくちゃ怒られましたね。
このままじゃお前シニアなんてできないよ、ということで、
僕の為に夏の発表会の日に
「プレプレキャンプ」なるものを用意してくれました。

「プレプレキャンプ」でやることは、
キャンプの共通ソングバードをパーティの小学生たちに教えるということでした。

ソングバードを教えるときに必要なものは、何でしょう?

それは
1.小さい子でもわかる言葉で説明すること
2.大きな声
3.歌えるようにすること
でした。
他にも色々あると思いますが、僕が当時学んだことは、上の3つでした。

1と2だけでもできそうな感じはしますよね。
でも、歌えないと踊りの確認で困ります。
歌があやふやだと鼻歌で通すことになります。

【歌いながら踊りを確認できるシニア】と、【鼻歌でごまかすシニア】
前者の方が頼れますよね。

僕自身、シニアをやったときではないのですが、鼻歌でごまかしたことがあります。
やってみるとわかりますが、恥ずかしいです。
教える人は歌えて当然なのですね。

しっかりと歌えたうえで、元気よく教えたら、なんとかできてた気がします。
3曲あったので、最後の一曲で息切れを起こして、
説明が少し雑になっていたようですが、
当時の大学生からは合格点をいただきました。
このプレプレキャンプをやったおかげで、晴れて僕はシニアになることができたのです。
シニアをやるのが初めてで不安な人は、パーティで練習すれば自信もつくし、
きっといいシニアになれると思いますよ!

さて、あまりだらだら長く書くと読みにくくなってしまうので、最後に。
一つ後悔しているのが、キャンパーへの手紙です。
キャンプが終わった後、キャンパーの子から何通か手紙が届いたのですが、
返事を書くことができませんでした。
書く気はありました。今でも机の奥に書き途中の手紙があります。
ものすごく真面目に返事を書こうとした結果、内容が自分の納得のいかないもので、
何度もやり直した結果、書き終えることなく諦めてしまったという
実にくだらない理由です。
時間がたてばたつほど、手紙の返事は書きにくいものになりますので、
忙しくても、なるべく出してあげてください。
たいていの人は当たり前のように返事の手紙を出していると思いますが、
もしも僕みたいなラボっこがいたら、ぜひ出してあげてくださいね。

では、これで終わりにします。ここまで読んでれてありがとう。
ぜひ皆もシニアをやってみてね!






ちょっと読み疲れたかな?
じゃあ少し休憩して……
次は国際交流体験談!







「まゆ」

      

こんにちは!まゆです!
国際交流体験談ということで…
私は中学2年生の時にミズーリ州に行ってきました。トム・ソーヤの町だよ。
行った時が初海外で、しかも期間は1ヶ月。とても緊張したのを覚えています。


最初の方はなかなか自分が出せなくて、どうしようかと考えたのね。
そしたらもっと話しかけてみよう・自分の気持ちを伝えてみようと思って、
簡単な単語やジェスチャーで伝えたら
ホストがすごい笑顔になってくれたことを今でも覚えてる。

伝えることで相手のことや文化の違いが分かることを学んで、
それから色々な人と話してみたいって思ったんだ。本当に楽しい1ヶ月だったんだけど、
やっぱりもっと早い段階でこの事に気づけていたらなっていう後悔が少しあって…


だからこそ、これから国際交流に行く子たちに伝えられたらいいなと思い
今年の夏カレッジリーダーとしてペンシルバニア州に行ってきました!!


まずはカレッジリーダーの説明から。
主な仕事はみんなに電話をかけて困っていることを解決したり、
時にはホストファミリーに言えないことを代わりに伝えたりします。
まぁみんなが安全により楽しく過ごせるようにサポートするってことかな!


電話をしても会う時も一人一人の変化が身近に感じられて、
みんながホストファミリーと泣ながらお別れをしてる時は感動だよ。

そしてこの1ヶ月間は私にとっても本当に良い経験になりました。

ホームステイに対して強い思いがある、英語が好きって人はぜひチャレンジしてね。
絶対に行ってよかったって思うから。最後まで読んでくれてありがとう。またねー





「たか」

      

2007年、夏。僕はアメリカのカリフォルニア州に1ヵ月ホームステイしました。
1歳年下のホストとその弟、ホストファザー、ホストマザーの4人家族の家で、
数えきれないほどの体験をさせてもらいました。
本格的なキャンプやバーベキュー、乗馬やブタの世話、
ステイした町のフェスティバルなど、今でもひとつひとつはっきりと思い出せる程です。
それほど記憶に残る日々でした。

とはいえホームステイをしてから8年余り。もうだいぶ昔のことになってしまいました。
そんな中でも、自分のホームステイは「自分のしたいことをはっきりと伝えること」
をずっと繰り返してきたな、とはっきり覚えています。
自分の好きなことややってみたいことはちゃんと伝える、
やってみようよと言われたことにはできる限り挑戦してみる。
すごく基本的なことではあるけど、これによって様々な経験ができたのはもちろん、
文化の違いや言葉にも自然に触れられていたんだなと、振り返って強く感じます。


自分のホームステイは過去の経験だけど、
ラボをやっていれば常にホームステイや国際交流に触れていっているのです。
パーティの子が行ってきたホームステイの話を聞いたり、受け入れで来ている子と交流したり、
キャンプで同じロッジだった子が留学するか迷っていて、その相談に乗ったこともありました。
そのたびに自分とは違う国際交流の形を知ることができ、
自分もホームステイをしたんだなという気持ちになります。そういうこともあるから、
自分の国際交流の経験がいつまでも記憶の中にはっきり刻まれているんだと思います。

大学生になった今は、首都圏カレッジメイトとしても、国際交流をしてきた子や、
また自らが国際交流をしたりしています。そこで活動する中で僕も、
自分の興味があることについて調べたり、同じカレッジメイトの仲間と話したりして、
自分の中の国際交流を広げていっています。
そしてこうしたことができる原動力は、
自分が初めてホームステイしたときに無意識に持っていた
「自分の興味のあることに挑戦してみよう」という気持ちなんだと思います。

ホームステイをして意識していたことや感じたことは、人それぞれだとは思うけど、
みんなが今の生活や国際交流をする中で多かれ少なかれ影響していることだと思います。
そしてそれに気付くときも人によってそれぞれだけど、
国際交流に触れていくと誰もが気付くことだと思います。
ちょうどホームステイが終わり今年行った子たちが帰ってきた頃だと思うので、
ぜひまたアルバムを開いて、自分の夏を思い出してみてください!






「ゆうき」

      

はろー
ざ☆ぴーなっつ特別企画です!いえい!


お題は国際交流体験談!んー難しい!書きたいことがたくさんあるけれども、
今参加しているカレッジメイトについてを中心に書いていこうと思います。
まず、カレッジメイトについてあんまりよく知らない人も多いと思うので、簡単に説明するね。

正式名称は『首都圏カレッジメイト会議』といって、
首都圏4支部(東京、北関東信越、神奈川、千葉)の大学生が集まって活動しています。
1年に20回、新宿のラボセンターで主に月曜日に活動しているよ!

知ってる人は知ってるかな?このざ☆ぴーなっつを運営している千大連も毎月月曜日に活動していて、
みんながよく知っているキャンプを運営している大学生コーチも月曜日に活動してるのね。
だから、大学生コーチとカレッジメイトを掛け持ちすることはできないんだけど、
千大連と首都圏活動(コーチ、カレッジメイト)を掛け持ちしていると、
月曜日が暇な日がほとんどない!
楽しくてやってるからいいんだけども(^^)


で、話はもどってカレッジメイトがどんな活動をしているかといいますと、
実はやらなくてはいけないことは何も決まってないんです!
1年のはじめにカレッジメイトに参加したい大学生ラボっ子が集まって、
年間の目標とか、どんなことをやりたいことを話し合って、
それをもとに自分たちのやりたいことをあげていって、どうしたら実現できるかを考えて、
最終的にみんなでやろうって決まったら活動していく流れになってます!
だから基本的にやる活動は自由!

わたしがどうしてカレッジメイトにはいって、大学3年生の今まで続けているのか!
楽しいから、メンバーと毎週のように会えるから仲がいいし好きだから
っていうのは大きいけどそれだけじゃなくて、
海外の人と交流したり、海外の国のことを知ったり、考えたりすることが楽しかったり、
そこでうまれた自分の伝えたいことをどんなふうに他の人に伝えるかを考える過程で新しい発見をしたり、
自分がちょっとでも成長したなって思えることがうれしかったり、
逆にぜんぜんできなかった悔しさから、ここでやめたらだめだって思って続けたりもしてたかな。

はじめたきっかけはそんなに大したことじゃなくて、ただ海外に興味があって
中学生のときに行ったホームステイでの楽しかった経験が頭に残っていて、
英語が特別得意とかっていうわけでもなかったけれど、英語が好きで、使ってみたくて、
あとせっかく大学生になったんだから大学生活動にもでたくて、
そんなラボっ子ならだれでも持っているような想いから活動に参加してみることにしました。


活動をはじめてからは新しい発見ばっかりで、
国際交流調査隊(1か月ホームステイに行った首都圏ラボっ子を集めて行うプログラム)では、
自分がホームステイに行った時のことを思い出して、振り返ることができたり、
帰ってきたラボっ子にどんなことを感じてほしいのか、どんなことを活かしてほしいのかを考えたり、
実際にラボっ子と話してみると、予想していなかったような答えが返って来たり、
ラボの国際交流と言ってもひとりひとり全然違う経験をしていること、
それぞれの経験がほんとうにすごいものであるということを直接感じることができたり、
これだけすてきな経験をしてるんだからこれから先に活かしてほしいなって年々強く思ってます。


もうひとつ、国際交流村は、本当に私たちのやりたいことを
参加者に伝えたいことを考えて行っているイベントなんだけど、
準備の期間はやるトピックのことをたくさん調べて準備をしていて、
新しい発見だらけ!!!考え方だったり、事実そのものだったり、伝え方だったり、
いろんな人に参加してもらいたいなっていつも思ってるんだけど、
千葉支部はどうしてもラボセンターまでの距離があるからか参加者が少ないんだよね(;o;)


それまでなんの疑問ももっていなかったことが、実はその裏に知らなかった事実や問題があって、
あたりまえにあると思っていたものを支えているのは
どこかもわからない場所の貧しい暮らしをしている人だったりして、
自分の生活が世界とつながっていることを意識することって楽しいなって思うし、
せっかくつながれる環境にいるんだからラボっ子にも意識してみてほしいなって思う!


あんまり知られてはいないと思うんだけど、小中高でやる授業の家庭科って
結構グローバルな内容が含まれてて、教科書のなかにも特に高校生用のものには
生活の中にある世界とつながれる話題がたくさんあるからぜひ一回みてみてほしいな~
フェアトレードとか、男女の問題(ジェンダー)とか、エシカル消費とか、世界の暮らしとか、、!


大学生になってからいろいろな活動をしてみて、
ラボっ子ってやっぱり世界とちかいなって思うことが多くなりました。
いろんな国とライブラリーでつながっていたり、歌でつながっていたり、
実際に人とつながっていたり
国の名前がでてきたときにふとなにかつながりを見つける機会って結構ある気がするんだよね!
国だけじゃなくて地名とかでも、くろひめのロッジの名前だったり、
ソングバードの中にでてくる歌詞だったり

全く知らないっていうのと、何かを連想できるって全然ちがうと思う!
ぜひ、国際交流を1か月のホームステイとかだけで終わらせちゃうんじゃなくて
普段の生活の中から活かしていってみてほしいな~~


カレッジリーダーとして1か月アメリカに行ったときに、中学生とか高校生の年代で
1か月の国際交流に参加することって本当にすごいことだなって感じました。
中学生の時にいったのと、大学生になっていったのじゃやっぱり違ってて、
中学生だからこそ感じることが出来たし、変われることができたところがいっぱいあったような気がしました。
そのときにしかできないことを逃さないためにも挑戦することってきっと大事なんだな~


なんかちょっと語ってしまった、、、ちょっとえらそうになってしまって申し訳ないです、、、
ちょっとでも頭の片隅にちょろっと入れてもらえたらうれしいです。
わたしの意見についての意見もきかせてください!
読んでくれて、ありがとうございました。

ちなみにインドネシアでこの文章を書いております~
国際交流中です(^^)
はじめての東南アジア、感じること思う事考えることがいっぱいあります。
この話はまた今度すると思うけど、質問とかがあったらぜひぜひ!
とりあえず、ナシゴレンはおいしいよ!
Terima kasih~~



最後まで読んでくれてありがとう!
きっと自分自身の体験を思い出したり、何か感じたことがあるんじゃないかな?感じたことを実践するのが…11月8日のリーダー研修会!
みんなに会えるのを楽しみにしてるよ!ばいばーい!
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