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『コラム☆落花生』 2018年2月22日
「ラストコラム」
中央千葉地区 森成パーティ 大学4年 あやの
つんでれな男こーたろーくんからのラストコラムバトンを引き継ぐのはこのわたし、あやのです。
ラストコラム
らすとこらむ
RASUTO CORAMU、、
もうそんな時期か、
もうそんな歳か、と思いながら綴っていくね。笑
【ラボをやってきたからこそ今の自分がある】
これを証明できるようなわたしの半生の振り返りをもって、ラストコラムとする。
(以下、独り言)
わたしがラボを始めたのは2歳のとき。
だから、物心ついたときにはわたしの生活にラボがあることは当たり前だったということになる。
親の転勤でたくさんの引越しのおかげで、今の森成パーティのラボっ子になるまでにパーティが5つ変わったけれど、
わたしの中の「ラボってなんとなく楽しい」の気持ちは変わらなかった。
友達ができる、遊ぶのが楽しい
英語の歌に合わせて身体を動かすって面白い
テーマ活動発表はちょっぴり恥ずかしいし緊張する、けどいざやると気持ちいい
上手くできたら嬉しい、失敗したら悔しい次は頑張ろうって思う
…わたしの幼・小・中学生。
そんな「なんとなく楽しい」が変わった一つのきっかけが
今思えば高校一年生の夏。挑戦が多かった夏。
Bブロックシニアメイト、地区合宿実行委員。
ラボっ子なら誰もが通るかもしれない道。
ありきたりな話だけれど、わたしにとってはドラマだった。
「キャンプが楽しくない」
そう思ったのはシニアメイトが初めてだった。
キャンパーは楽しくて楽しくてたまらないのに、シニアメイトってなんで楽しくないんだろう…。
わたしは考えた。そして気づいた。
「リーダーが楽しまなきゃ、キャンパーも楽しめるわけがない」
運営のことばかり考えていて、楽しい3泊4日をつくりたいという気持ちを忘れていた。
それからはとってもワクワクした気持ちで、一瞬一瞬を大切にした時間を過ごすことができた。
そして、自分が考えたプログラムでキャンパーが楽しんでくれる、心が動いていると感じた瞬間が、わたしにとってとても感動した。
その感動が、地区合宿の実行委員、高活のリーダー、キャラバン隊、千大連、と今でもずっと胸にある。
わたしのラボが、「なんとなく楽しい」から「楽しい(もしくは感動)をつくるって楽しい」に変わった。
これが、わたしがラボを続けてきた理由、そしてラボを好きなところ。
パーティ、中活、高活、大学生活動、国際交流、キャンプ、実行委員。(他にもまだまだある)
ラボには自分が変われるチャンスがたくさんある
もしかしたら、「今」がそのきっかけかもしれない。
その時その瞬間を大切にする気持ちを忘れずに、これからの未来へ羽ばたいていこうと思う。(突然の社会人宣言)
最後に、
わたしがここまでラボを続けてこれたもうひとつの理由。
それは仲間がいたからに他ならない。
パーティ、地区、支部のみんな。同期のみんな。
事前活動メンバー、高活メンバー。
わたしを見ていてくれた、一緒に頑張ってくれた、頑張ろうと思わせてくれた、全てのラボっ子への感謝の気持ちを記したところで、わたしのラストコラムとする。
(独り言おーわり!)
次のラストコラマーを紹介しよう!!
こーたろーくんが南の王子様(笑)だとすると、
次のコラマーは南の女王様、って感じかな!
お姫様ではないところがポイントだよ(ウィンク)
ワクワクしながら待っててね
わたしも彼女のラストコラム楽しみ(*^_^*)
完。
PS
実はあやのにとってこれが本当の「ラスト」ではない。
……来月のぴーなっつ日記にも登場します☆
最終回の日記も是非よんでね!
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